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記事一覧
いま「ビデオプロトタイピング」が熱い理由とは?
いま、デザイン系の企業のみならず、さまざまな業界で「プロトタイピング」という言葉を耳にするようになってきています。
プロダクトやサービスの創出・改善をしていくうえで、市場調査や事業戦略も重要です。しかしいわゆるVUCA(動的で複雑、不確実で曖昧)な時代においては、プロトタイプを見せることで直接的なフィードバックを受け、さらなる改善につなげていくやり方のほうが、より効果的で目的にあったプロダクト/
ブランドコンサル会社が使う「ブランドの人格を視覚化するブランドアーキタイプ」とは
こんにちは。B&H Inc.でストラテジックプランナーとディレクター・プロジェクトマネージャーをやっております金山です。第2回目の投稿です。
前回は、こちら記事で弊社のビジュアルがアウトプットされるまでのフローを記事にしてみました。まだの方はこちらもぜひ。
今回は弊社がブランドデザインを行うにおいて、とても大切にしている「12種類のアーキタイプ」という人格分析(ブランドパーソナリティ分析)とし
今日からはじめるデザインのレシピ
はじめまして。漫画デザイナーのヒラオカです。私は雑誌・書籍をきっかけに14年間デザイナーをやってきました。今では、自分の好きな漫画のデザインが増えて、デザインのことがますます楽しくなってきました。
今回は、デザインの初心者に向けて、私がこれまで培ったデザインの知見をぎゅっとつめたものを作りました。仕事柄、デザイナーの教育をすることが多く、言葉にすることはあっても資料でまとめたことがなかったので、
ispec inc.ロゴ制作の背景とプロセス
「全ての人に、挑戦の機会を。」を掲げスタートアップ企業や大企業問わず"0→1のアプリ開発やサイト制作"を中心に展開しているフリーランスエンジニアチーム『ispec(アイスペック) inc.』のロゴ制作ついて、どんなことをしたのか、背景とプロセスをご紹介します。
はじめにispec inc.とは
2017年12月15日に設立されたispec inc.は、スタートアップ企業の案件を中心に受託開発事業
越境するデザイン Designship 2018
12/1,2の二日間、日比谷ミッドタウンで開催されるデザインカンファレンス「Designship」に登壇します。当日のスライドとスクリプトを、事前公開しますです。
こんにちはタガワです。
今日は「越境するデザイン」というテーマでお話できればと。
そもそも、なんで自分がデザインの仕事するようになったかというと。
「エンジニアリングとデザイン、一緒にやるの無理だから、どっちか選んでねー。という
それは、デザイン案ではない。
「デザイン提案」についてずっとモヤモヤしてることがあって、今回の「キヨ地下」のロゴ提案がちょうど伝わりすい事例なので書いてみた。ぜひ、若いデザイナーや学生に読んで欲しい。結論からいうと、「ロゴ案とは色や形の違いではない。」というのを訴えたい。
アソビカタサロンのオーナーのKiyoto(萩原清澄)さんが「キヨ地下」というサービスを始めた。一言でいうと「デパ地下グルメのECサイト版」。そのKiyot