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教育

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2020年5月の記事一覧

緊急事態解除≠終息

自分の命は自分で守る

武漢コロナウイルス による疾病により亡くなられた方々に心よりお悔やみ申し上げます。

首都圏でも、緊急事態が解除されました。けれど、終息したわけではありません。

昨日今日はかなり電車や街中で人が増えていて、スーパーも家族連れがいっぱい。早速開いたカラオケに入っていく少人数グループもいました。電車には、リュックを背負ったレジャーのお年寄りもちらほら。
解除=終息ではないので

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辞書を使い倒す

単語本しか使わないから力がつかない

緊急事態は継続中なのに、閉まっていたお店が結構な割合で開き始め、人出も倍近くになっています💦中には明らかにレジャーの人がいる。いくらなんでもそれはNGでしょ。中途半端な解除をするとこうなるんだなあと、来週再来週の感染者数がどうなってしまうかを考えて、ちょっと暗い気持ちになります。今迄ガラすきの電車や町だったので、人が増えてちょっとどんよりな感じです。

辞書

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発達障害の子には気長に接する

発達障害の子には気長に接する

時間はかかりますが、道筋や手順を示してあげると数字や計算以外は出来るタイプの子もいます。

だから、授業に沿ったレポートなどであれば、時間はかかるけれどなんとか出来るのです。
けれど、「荘園制度について述べよ」のような漠然としたテーマではパニックになるのです。

スタートからすぐにゴールに行くことを考えるタイプなのですね。
計算で途中式を書いたりしないことが、頭が良

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大事なのは、今か、将来か

大事なのは、今か、将来か。

田んぼに水が入ったようで、カエルの合唱が始まりました。🐸
これからどんどん大勢になっていきますね。

大事なのは「今」か「未来」かは、時と場合によって違ってきます。いつどちらを選ぶかには、自分の軸が必要です。

通信制大学に通っている生徒さんの、カウンセラーの先生とお話しする機会がありました。
オハイオ大学のチーム支援をちょっと思い出しました。そんなことは無理だとは

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少しでもマシな支援者になる

発達障害は3才までに対応が必須

大人や高校生以上の発達障害の子達などの支援には、数年、下手すると十数年、数十年の長い時間が必要です。
アメリカでは、支援を受けながら自立するという支援の仕方もあるようで、一人暮らしやルームシェアをしながらできることができる職についている人の事例もありました。日本でもあると思いますが、いろいろな現場の支援者がその人向けの1つのプラグラムで支援するというのは、私の勉強

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ポールマッカートニーと天気

CMで流れていた「ミシェル」が好きになって、誰の歌なのかを調べ、あっという間にビートルズにハマった高三男子。
一昨年のポールマッカートニーのコンサートチケットは、家族旅行中の車中でラジオの先行販売のお知らせを聞き、速攻で問い合わせて応募しGETしたもの。バイト先のおばさんにも羨ましがられたそうですが、生まれて初めて行ったコンサートがポールマッカートニーなんて、私だって羨ましい!(^-^)

おっと

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オンライン授業

非常勤講師として勤めさせていただいているところが、ぼちぼちzoomでのオンライン授業になってきて、使い方とか慣れてきたかなと思えてきたので、自分の生徒さんもSkypeからzoom授業に切り替えてみました。
かなーり前にはハングアウトも使ってみてはいたのですが、一対一はSkypeの方がやりやすかったのです。
zoomを使い慣れてきたら、といっても複雑なことはやっていないのだけれど、画面共有や書き込み

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熱中症の対処法

 武漢ウイルス感染拡大を防止するための対策中ですが、季節はちゃんとめぐっています。五月に入り、暑くなってきましたね。

 体調管理できていますか?

 「熱中症」という言葉もすっかりおなじみになりましたが、「実はよくわからない~熱中症ってどういうこと?」という声もよく聞きます。

 ですので、熱中症についてまとめてみました。

☆熱中症とは

「熱中症」とは暑さが原因で生じる健康上の障害を総称し

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新型コロナウイルス という名の不自然さ

新型コロナウイルス という名の不自然さ

コロナウイルス というのは、ざっくり言えば、ウイルスの分類の1つであり、新しいタイプがどんどん発生するたびにSARSやMARSなどと名付けられてきました↓
国立感染症研究所
https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/9303-coronavirus.html

とすれば、次に新しいタイプが発生した場合には

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