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フリーライター岩崎史絵の自己紹介です
2004年からフリーランスライターとして活動している岩﨑史絵(いわさきしえ)です。20年近くライター1本で生計を立ててきました。多少の努力もありますが、何よりまわりの人や運、仕事に恵まれたことが大きいと思います。
自己紹介を兼ねて、そんな自分自身の仕事について振り返り、未来について語りたいと思います。
「文章は誰でも書ける。だからこそ『書いてほしい』といわれるライターになりたい」
私のスタンス
「今度の統一地方選挙、誰に投票したらいい?」——ChatGPTに聞いてみた
「県議会議員って誰に投票したらいい?」——きっかけは母の一言でした。
ここ数年めっきり体が弱り、昨年末から今年にかけてはほぼ寝たきり状態といっても過言ではなかったのですが、2月後半に突如調子が良くなり、ついには「期日前投票に行く」とまで言い出した! でも「誰に投票したらいいか」と聞かれても、そもそも誰が立候補しているのかすらよく知りません。ということで、誰に投票したらいいかChatGPTに聞いてみ
坂本龍一さんの思い出
はじめにお断りしておきますが、坂本龍一さんとは(当然ながら)一面識もありません。小学生の時にYMOを聴いて衝撃を受け、一時期は熱狂的なYMO & 坂本龍一さんのファンでしたが、いまでは時々聴くだけになってしまいました。この記事はそんな「昔ファンだった」一個人が書く追悼文です。
YMOに衝撃
初めてYMOを聴いたのはたぶん小学生の3年生くらいの時、1980年前後だったと思います。当時レコード店で
「AIはフリーライターの仕事を奪うのか?」——私がそうは考えない理由
(トップ画像:Adobe Stock)
フリーランスライター/エディターをしています。フリーになって今年で19年目です。主にIT分野のメディア(MarkeZineやITmediaなど)、または一般企業からの依頼を受け、企画記事や広告記事、コピーを書いています。
近年AI技術が発達し、絵を描いたり文字起こし/文章を作ったりする作業がとても効率的になりました。2020年11月に『ダイヤモンドオンラ
きものでどこまでも #00
こちらの記事で「2023年の目標は『きものでお出かけ』」と言ってみた私です。……が、きものってどこに着ていったらいいんでしょう。
きものの本によると、生地全体に柄が散っている「小紋」、または織のきものの代表格である紬などはちょっとしたおしゃれ着として、パーティーや食事会、観劇などどこへでも着ていけるそう。
いや、でも「パーティー」って何やねん。飲み会とは違うのか。食事会って……、「友だちとご飯
きもの、はじめました。
きもの、はじめました。
2022年10月から着付けを習い始めたのでまだ初心者です。
フリーライターなので、外出予定がない時は家でも着ています。でも外に出かけることは滅多にありません。きものを着て外出したのは、今年(2023年)のお正月中だけ。それも近所の立ち飲み酒屋さんと犬の散歩でおしまい。理由は単純、自分の着付けに自信がないこと、外出先で着崩れたら直せないこと、きれいに帯を結べないこと、の3つ
「初心者向けnote勉強会」で気付いた、これまでnoteが続けられなかった理由
初心者ではないけど、「初心者向けnote勉強会」(2021年4月21日開催)に参加しました。
なぜ初心者ではないかといえば、実はnoteのアカウント自体は2017年に開設しているからです。そして3年間放置し続け、ちょうど一年前ほど前のゴールデンウィークの時、「新しいことに挑戦してみるか!」と思って、初めての記事を投稿しました。それから2カ月くらい続けたと思います。記事本数は6〜7本くらいでした。