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#note毎日更新
読書感想文 #37 『肩をすくめるアトラス 第二部 二者択一』
みなさんこんばんは。いかがお過ごしでしょうか。
冬晴れの今日は在宅でほとんど家にいましたがいろいろバタバタしてあっという間に終わってしまいました。
今日は以前でもご紹介したSF小説の続きとなります。
肩をすくめるアトラス 第二部 二者択一
アイン・ランド著
目次
あらすじ
登場人物
ダグニー・ダッカード ダッカード大陸横断鉄道業務取締役副社長
ヘンリー・リアーデン リアーデン・ス
読書感想文 #36 『児童養護施設という私のおうち - 知ることからはじめるフェアスタート』
みなさんこんばんは。いかがお過ごしでしょうか。
早いもので今年もあと 14日となりました。やり残したことはないでしょうか。
今日はこちらの本の感想を書きます。
児童養護施設という私のおうち - 知ることからはじめるフェアスタート
田中れいか 著
目次
Chapterが児童養護施設出身の著者のお話で、それに対してLectureは関連する施設の話をデータや施設職員のインタビュー等に基づき分
読書感想文 #35 『肩をすくめるアトラス 第一部 矛盾律』
みなさんこんばんは。いかがお過ごしでしょうか。
今日は晴れていいお天気でしたが、かなり寒く12月らしい冬のような1日となりました。
今回は下記の本の感想です。
肩をすくめるアトラス 第一部 矛盾律
アイン・ランド著 脇坂あゆみ訳
目次
まず、この本は日本ではほとんど無名ですがアメリカでは超有名で、「聖書の次にアメリカ人が最も大きな影響を受けた本」と呼ばれているそうで、特にアメリカの富裕
読書感想文 #30 『野村克也の「菜根譚」』
みなさんこんばんは。 いかがお過ごしでしょうか。
今日は部屋を断捨離したり、近所まで食材の買い物に行きました。今の体調ではこれがせいいっぱいです。
今回は下記の本の感想になります。
野村克也の「菜根譚」
野村克也著
目次
中国が明の時代に発行された菜根譚の約350条の中から108条を厳選し、野村克也さんが解釈して現代に通じる内容の解説をされる形
野村克也さんが読書をするようになったの
読書感想文 #29 『野村ノート』
みなさんこんばんは。いかがお過ごしでしょうか。
今日は終日曇りというか、微妙なお天気でした。退院して、在宅でしたがなんとか1日仕事もできました。
下記の本を読んだ感想になります。
野村ノート
野村 克也著
だいぶ古い本ですが、かつて話題となり、結構売れて、その後も数々の著書をだされていましたが、当時は野球の話というつもりで読みましたが、だいぶ時間も経ち、別の目的で読み直してみました。野村