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#毎日note
読書感想文 #59 『三条実美』
みなさんこんばんは。いかがお過ごしでしょうか。
今日は朝寒くてびっくりしましたが、日中は暖かく、よくわからない天気でした。
今回はこちらの読書感想文になります。
三条実美
維新政権の「有徳の為政者」
内藤 一成著
概要
目次
感想
さんじょう さねとみ、征韓論で揉めて西郷隆盛らのプレッシャーに耐えられず倒れてしまう頼りない印象が強い人でしたが、波乱万丈の人生を送っていたことを知りま
読書感想文 #49 『首里の馬』
みなさんこんばんは。いかがお過ごしでしょうか。
今日は一日雨でした。そんな中で正月に行けなかった実家に日帰りで行ってきました。
今回は下記の感想です。
首里の馬
高山羽根子 著
第163回芥川賞受賞作品
概要
感想
舞台は沖縄県の旭橋というモノレールの駅近くの雑居ビル。そこで未名子は世界の数名のメンバーにクイズを出すという仕事をしていて、不思議な空間が広がっていました。ある日自宅の庭に謎
読書感想文 #44 『君たちはどう生きるか』
みなさんこんばんは。いかがお過ごしでしょうか。
この土日も寒くて、週末はほとんど外出をしませんでした。
さて、今日は下記の本の感想になります。
君たちはどう生きるか
吉野源三郎 著
出版社から目次
一、変な経験 10 ものの見方について(おじさんのノート)
二、勇ましき友 34 真実の経験について(おじさんのノート)
三、ニュートンの林檎と粉ミルク 66 人間の結びつきについて(おじさん
読書感想文 #43 『夜間飛行』
みなさんこんばんは。 いかがお過ごしでしょうか。
晴れてまずまず暖かくて、過ごしやすい日曜日でした。
今日は下記の感想文です。(表紙は星の王子さまミュージアム)
夜間飛行
サン=テグジュペリ (著), 堀口 大學 (訳)
内容
感想
新潮文庫から1956年に日本で発売されたこの本は、1部の夜間飛行(1931)、2部の南方郵便機(1929)と二部作になっています。今回は夜間飛行について。
読書感想文 #42 『すずめの戸締まり』
みなさんこんばんは。いかがお過ごしでしょうか。
ワールドカップ日本代表の深夜のゲーム以降、2日連続外部研修だったので、きつかったのですが、ようやく終わりました。
今日は読書感想文を久しぶりに。映画でもおなじみ。
すずめの戸締まり新海誠 著
映画「君の名は」は観たことありますが、「天気の子」は観ておらず、今回は新海誠さんの最新作の映画の小説を読んでみました。
概要
感想
詳細を下手に書く
読書感想文 #39 『1988年のパ・リーグ』
みなさんこんばんは。いかがお過ごしでしょうか。
今日は晴れましたがやはり寒かったです。祝日でしたので外出もしましたが、いくらかリフレッシュすることができました。
今日はこちらの本の感想になります。
1988年のパ・リーグ
山室寛之著
あらすじ
目次
感想
当時を知る人でしたら、目次の内容を見ただけでも激動の1年だったことがわかるような歴史的な年でしょう。昭和最終年でもあり、30年以
読書感想文 #37 『肩をすくめるアトラス 第二部 二者択一』
みなさんこんばんは。いかがお過ごしでしょうか。
冬晴れの今日は在宅でほとんど家にいましたがいろいろバタバタしてあっという間に終わってしまいました。
今日は以前でもご紹介したSF小説の続きとなります。
肩をすくめるアトラス 第二部 二者択一
アイン・ランド著
目次
あらすじ
登場人物
ダグニー・ダッカード ダッカード大陸横断鉄道業務取締役副社長
ヘンリー・リアーデン リアーデン・ス
読書感想文 #36 『児童養護施設という私のおうち - 知ることからはじめるフェアスタート』
みなさんこんばんは。いかがお過ごしでしょうか。
早いもので今年もあと 14日となりました。やり残したことはないでしょうか。
今日はこちらの本の感想を書きます。
児童養護施設という私のおうち - 知ることからはじめるフェアスタート
田中れいか 著
目次
Chapterが児童養護施設出身の著者のお話で、それに対してLectureは関連する施設の話をデータや施設職員のインタビュー等に基づき分