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2021年10月の記事一覧
愛され上司が、一年目の私に教えてくれたこと
「みてみてお母さん!バラの花だよ。ピンク色で、かわいいねぇ」
「でもほら、トゲがあるからね、刺さると痛いよ〜」
「きゃー、クモの巣だぁ!雨のしずくがきれいだね」
息子との幼稚園からの帰り道は、
寄り道ばかり。
なかなか家に辿りつかない。
けれど、
なんにも予定がない日は、
そうね、そうねと頷いて、
息子の見たいものを、私も一緒に眺めている。
せっかちな私が、
息子との寄り道をゆったり楽しめる
子どもの言動の全ては、注目されたい、愛されたいから〜岸田ひろ実のコーチングな日々〜
わたしは一人っ子です。
「きょうだいがいなくて寂しいね」と、何度となく言われてきたけれど、寂しいと思ったことは一度もありません。
いたはずのきょうだいが、いなくなったとなれば話は別だけれど、最初からいないので、何がどう寂しいのか比べようもなく。
私の感覚では、寂しいどころか、親の愛情は独り占めできるし、欲しいものを取り合うことも我慢することもなく。どちらかというと良いことしかありませんでした
小4プラグラマー|こどもがプログラミングに熱狂的にハマった3条件
これは、全然プログラミングにハマらなかった小3息子が、小4になってめちゃくちゃハマった話です。
3つの条件が揃うことで「強烈な作りたい」が最初に生まれ、勝手に覚えるようになりました。いい学びがあった話なので、ぜひ共有させてください。
(家庭によって、Scratchとか、プログラミングスクールとかいろいろ試していると思いますが、わが家は最終的に、toio Do(ロボット&ビジュアルプログラミング
子の成長はいつも私の遥か上をこえていく
昨年の運動会。
「ダンスが得意でみんなに教えてくれるので、とても助かっています」
先生から太鼓判をもらい、私たち夫婦も娘が、笑顔で踊る姿を楽しみにしていました。
しかし、娘はダンス中……
ずっとケツを掻いていました
身体を動かす気配もなく、お尻をかく手だけがもぞもぞと動いていました。
「えっ!な、なんで!なんであの子、お尻掻いてるの?」
今まで上の3人の兄弟は、こういう事がなかっただ