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久しぶりに宇江佐作品を愉しむ
Audibleで移動時間は耳で本を読む(聴く)ようになり、足繁く通っていた古書店や書店へ行く機会がめっきり減った。
死ぬまで読むことをやめることはないと思うが、話者の上手下手は兎も角、目を閉じていても歩いていても作品に触れることのできる便利さを、しばらく手放すことはないだろう。
小説に限らずビジネス本もあり、その便利さにしばらく目を使い読むことをやめていたのだが、時々読みたくなる欲求には勝てない。
今更だけどM1化の便利さ
随分と悩みましたが、昨年MacBook Pro M1 Pro 14インチが出た時に購入しました。
それまでは買う端末の新しい型のほとんどを子供達の進学などに合わせて与えてしまっていたため、手元に残ったIntel版のMacBook Proを10年近く使い続けていました。
これもそろそろ限界だということで…随分悩みました。
まあ、そりゃストレスは全くと言って良いほどなくなりました。
それはまぁ新しいの
失敗できる幸せ、そして成長
東京2020オリンピック(TOKYO2020)の男子鉄棒で、若くイケメンな橋本大輝選手が金メダルを勝ち取られました。
その解説の中で、ムーンサルト(月面宙返り)を...というクダリを聞き、そう言えばムーンウォークと言えばマイケルジャクソンと言う印象が強いが、ムーンサルトって確か日本人選手が生み出した技ではなかったか、そう思い調べてみると、面白い記事に行き着くことができました。
ちょっとワケがあって
出逢うまでさがす、その繰り返し
時折、「どうやって読みたい本をさがすんですか」みたいな事を聞かれる事があるのです…
まぁ、だいたい何か適当にお茶を濁すようなコトを言っていますが、こればかりはカン(勘)と言うか何と言うか自分でもよく分からないのです。
新書・古書問わず、まずは書店に出向き、背表紙を見て気になるものは手に取る、次にあらすじを読む、そこで気になるようであれば「買って読んでみる」それだけです。
読んで面白くなければ、そ
面白くなるまでの時間
ようやく、ようやく「面白そう」から「面白い」と言えるところまで読み進められるようになった。
六道慧センセの「御算用日記」2冊目まではジリッジリッとどこまで引っ張るのか気が気ではないくらい、面白いところが少なかったのです。
「私にとっては」3冊目あたりから、「おぉ!」と思うほどに面白く読ませて頂ける作品になりましたハイ。
「奥方様は仕事人」に至っては、もう少し時間を要するような気がしていますが、他の
何事も継続するのは難しいのですねぇ
日々、時間があるときには何かを読むように仕向けているのですが、自身が面白いと思っているシリーズモノであっても、発刊されていない文庫がたくさんあります。
まぁ、たいていは私がマイノリティなだけの場合が多いのではありますが、作家さんも書くことができない何らかの理由がある場合も....
事業化し、それを収益につなげるということは何事も非常に難しいことは、組織の末端で生きているような私でも容易に想像がつき
的確な表現
なんだと思う。
安くて口当たりの良いワインを呑むと思い出す、紅の豚の、あのワンシーン。
「さあ、モリモリ食べて、ビシバシ働こう!」
あぁ、あのシーンは本当にそうなんだろうなぁ。
でも下戸の私は呑んだら仕事にならない...。