記事一覧
ぼっち・ざ・ろっく関係のメモ2
前の記事の続き。同じく、ふせったーに投稿していた長文のベタ移植。個人的に埋もれさせると、前に自分が何考えていたのかわからなくなって怖いので。
ぼっち・ざ・ろっくの学園祭ライブの話、
あるいは山田お前何考えてやがるんだ 結局演奏されないで終わった、学園祭ライブセットリストの三曲目は何だったのか?というのは誰しも気になるところだと思うが、僕としては「フラッシュバッカー」を推す。これには一応、それな
ぼっち・ざ・ろっく関係のメモ1
ふせったーに投稿していたものを、twilogサービス停止での参照困難性発生などがあって今のうちにとほぼベタ移植する。下記の記事は、2022/12/26に書かれたものだ。TVとオンライン配信で、『ぼっち・ざ・ろっく!』の#12が放送された二日後ですね。
ぼざろ怪文書。大量の青臭さが含まれます。見たな?
邦ロックというかおおよそ洋の東西を問わず音楽に触れたことがない(といっていい)タイプの人間に
大文字の『問題』という怪物
いろいろともやもやしていたことが、少し言語化できそうなので備忘録を兼ねて書き込んでおく(いろいろあって、ほっとくと自分の悪意敵意の類が普通に暴走しそうなジャンルなので、自戒の意味もある)。
なお、言い訳として、これは論文のたぐいではない(だから当然リファレンスもついていない)し、記憶を頼りに書いている雑想であるという前置きはしておく。卑劣で何が悪い。
ここに、なにか物語があるとする。
『がっこうぐらし!』観てきました
麻雀以来アイドル実写映画の人に片足突っ込んでる気がしますが。
いい映画だったのでご報告まで。
「きらら系日常もの」というジャンルのメタネタとして生まれた節がある、ある意味殴り合う魔法少女のご同輩とも言える(そういやまどか☆マギカも芳文社だったし、まさに自家薬籠中の大御所なのかもしれない)原作漫画を実写化する、と聞いて、割と妙な顔をした人も多かったと聞いています。
まあ不安なのはわからないで
『咲 -Saki-阿知賀編 episode of side-A』観てきました
ということで、去年の夏からドハマリしたやつの実写映画版。本編の実写版の方は映画館で観れずたいへん悔しい思いをした(DVDは買ったけどやはり映画館で浴びられるというのは意味があるのです)ので、今度は公開初日に観に行きました。ついでに、あとでもう一度観に行きました。
結論から行きますと、公開中にあと一度か二度観に行きたいです。
入れ込みかたについては下記記事を参照のこと。
漫画の実写映画
『キングスマン ゴールデンサークル』
ということで、珍しく大作映画を観てきました。
スパイアクション! 悪趣味! 悪趣味! スパイアクション!
英国紳士を強調しつつ、スーツの胸襟一つ開いたらばおおよそグロテスクでシモネタまみれな007と現実のパロディが、塊になってテラテラ光っている感じだった前作、評判を聞いて映画館に足運んで、威風堂々で堪え切れず笑ってしまってから四年。期待して見に行きました。
いや酷かった。そりゃもう期
『ベイビー・ドライバー』
クライムサスペンス、というものを想像してもらいたい。
舞台はアメリカ。主人公は腕利きの「逃がし屋」、イカした車を飛ばして、どんな状況からでも生還してのけるスーパードライバー。もちろんビズには音楽が欠かせない。オールディーズのロックをガンガンに、ポリを相手に手球にとって、きょうもシビれる走りを見せつける。
どんな人物だと思うだろう。たとえば厳つい巨漢、たくましい顎に上腕。そうでなければ刃物の
魔法使いの弟子 (女子高生麻雀)
承前。今回も小品SSのネタになりそうなブツですが、そっち方面にうまいことビルドできないし外部に絡めたいのでこっちの形式で行きたいと思います。
異能力麻雀世紀
阿知賀編の主人公チームこと阿知賀女子学院麻雀部は、異能者がごろごろしている全国高校生麻雀大会においても一枚抜けた異能者含有率を誇る異能特化型チームである。
全選手の 4/5 が異能者で構成されているチームとなると、これより
女子麻雀の王子様(咲の話の続き)
本記事には「ここ半月ばかりで読み始めた、一通り資料が揃った状態で一気に摂取した個人の視点」が含まれます。あと本編に加え『阿知賀編』『シノハユ』の内容に思い切り踏み込んでいってるのでそのへんご注意。
承前。
本編感想文と統合すると内容的に重くなりすぎた、というかこっちは完全にキャラへの入れあげとカップリング談義の話に化けるのであの調子の感想に混ぜ込むのが憚られた内容です。
何が言いたい
牌に愛された子どもたちのこと
最近、女子高生麻雀漫画にハマっているのです。ブームからすると数年遅れだけど、まだ連載続いてるので遅いとも言い切れないあたりがなんともいえない気分になる。
ということで、これです。『咲 -Saki-』シリーズ。早々に電書で全巻揃えて、配信で一通りアニメシリーズも見た(のでDVD版がどうとかだの特典映像だのは見たことがないのです)。あと半年早くハマれてたら実写映画も確実に見に行ってただろうに、な
映画を見てきました。
ということで観てきました。LDHプロデュースな映画、ということで去年観た『HIGH & LOW』シリーズがかなり気に入りだったので封切り日に行ってきたんですが、正直に言ってかなり人を選ぶ、というか有り体に言って映画に娯楽活劇性を求めてる人が行ったら相当キツい一本だったと思います。僕ももう少し頭を切り替えるのが遅ければ即死していたかもしれない。 これは活劇的な娯楽映画ではない。というか 口語化したカ
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