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桜寺
2022年6月18日 10:52
新ごぼうは特別な気分になります。元々ごぼうが好きですし、新物は香りや歯ごたえが全然違うと感じます。ごぼうは、ささがきして削ぐように切り落とす時も、千切りにする時もあります。普段のごぼう調理では、きんぴらなど歯ごたえを出したい料理の際に千切りにしています。ごぼうは人参や牛肉と合わせてきんぴらを作ることが一番多いですが、少しだけアレンジして食べるなら…という時の一品を紹介します。*
2022年5月15日 13:31
新玉ねぎが美味しい季節です。玉ねぎはいろいろなお料理に使いやすく、よくたべる野菜の代表格ですが、生で玉ねぎを食べるなら白菜と和えてつくる副菜が特に好きです。*和え物に使う白菜は、繊維に沿って縦に切ると歯応えもよく、シャキシャキ感が出ます。わが家の定番は、縦切りした白菜と玉ねぎスライスを合わせて、三杯酢、塩こしょう、アマニ油を混ぜたタレで和えます。酢 大さじ3杯砂糖 大
2022年4月23日 16:10
長女の好物はラーメンです。リクエストに従うなら、毎日でもラーメンを作らなくてはなりません。時々食べる休日のお楽しみとして、お昼ごはんに作っています。彼女曰く「ラーメンは汁物よ。」ということで、具を重視しません。チャーシューは好きらしいですが、彼女にとっては麺とスープの取り合わせの良さがラーメンの醍醐味で、そこに野菜を乗せる必要性はないようです。*母親としては、お家で食べるごはんに野菜
2022年3月26日 14:36
わが家ではじゃがいもが大人気です。じゃがいものおかずなら何でもよく食べてくれます。春の新じゃがでは、よくポテサラを作ります。皮ごと茹でてから、皮を剥いて潰すのが風味を一番活かせます。でも、日々の調理は余裕もなく、レンジで下処理するのが楽です。握りこぶし大のじゃがいもなら、1人分が1個。半分に切って皮を剥き、それを4分の1に切って、1個を大まかに8等分に切り分けます。切り分けたら、耐熱ボ
2022年3月16日 20:28
朝ごはんは、主食、タンパク質、野菜の3品を揃えるのが一応の習慣です。しかしながら、しっかり和食を作って出す!というほど気持ちの余裕もなく、平日は大きめのお皿でワンプレートご飯を作ると決めています。とにかく速いワンプレート作戦例えば、おにぎり+卵焼き+野菜のおかずを乗せるようなイメージで作ります。日によって3品の内容を変えて、ロールパン+目玉焼き+野菜サラダという具合です。ルールを決めた
2022年3月1日 22:01
今年も春キャベツのシーズンが来ました!キャベツ好きの次女は、スーパーでご機嫌な様子で春キャベツをねだります。さっと塩水で茹でただけで、春キャベツはおいしい一品になります。副菜を追加することは、野菜をたくさん食べることにつながるので、春キャベツはおすすめ食材です。茹でてしまえば和え物も簡単で、バリエーションも膨らませやすく、大変便利です。マヨネーズ、カレーパウダー、醤油を適量混ぜて、茹
2022年2月11日 11:21
旬の野菜は、美味しい上に栄養価も高いそうですが、お値段も手頃になるのが嬉しいところ。冬になって、かぶがたくさん店頭に並ぶようになりました。かぶ、大好きです。かぶは火が通りやすくて、クセのない味で料理に馴染みやすく、いろんなメニューに使えるのが魅力です。ポトフやホワイトシチューでいただくと、あったかくてホッとします。かぶの本体はもちろん美味しいですが、葉と茎も大好きです!塩もみして、すり
2022年1月27日 17:23
野菜をたくさん食べられるよう意識して、日々のおかずを作るようにしています。たんぱく質を増やして摂ろうと意識しても、やっぱり野菜の方が食べたくなって、年々その傾向が強くなります。野菜のおかずには肉や魚のような派手さが無いし、調理方法もどこか控えめ。でも、やっぱり野菜は欠かせない素材で、家庭料理には名前もないような野菜のおかずがたくさんあります。祖母や母が作ってくれたおかずをヒントに作ることも