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おうちごはんで野菜をたべるvol.8玉ねぎと白菜
新玉ねぎが美味しい季節です。
玉ねぎはいろいろなお料理に使いやすく、よくたべる野菜の代表格ですが、生で玉ねぎを食べるなら白菜と和えてつくる副菜が特に好きです。
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和え物に使う白菜は、繊維に沿って縦に切ると歯応えもよく、シャキシャキ感が出ます。
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切ったら軽く塩を振って全体になじませ、
ボール等で半時間ほど寝かせて水気を絞ります。
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新玉ねぎの風味が好きなので、
この時期は玉ねぎの割合が多めです。
わが家の定番は、縦切りした白菜と玉ねぎスライスを合わせて、三杯酢、塩こしょう、アマニ油を混ぜたタレで和えます。
酢 大さじ3杯
砂糖 大さじ2杯
しょうゆ 大さじ1杯
アマニ油 大さじ2〜3杯
塩こしょう 適量
だしの素 適量
大体、上記のような割合です。
だしの素はブイヨンの顆粒に、酢はリンゴ酢や大さじ何杯かをレモン汁に置き換えても美味しいです。
白菜と玉ねぎの総量が多い時は、上記のタレを同じ割合のまま分量を増やして和えます。
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・和え物3品を紹介
下ごしらえした白菜と玉ねぎ、タレの準備ができたら、いざ混ぜるだけ!です。
プラスワンの食材で、表情が随分変わります。
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カニカマのまろやかさが、タレの酸味と野菜の歯ごたえによく合います!
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パイナップル入り酢豚などの果物入り惣菜が平気な人には、ぜひお勧めしたい組み合わせ。
りんごの爽やかな甘さが、ほどよいアクセントになって美味しいです。
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ちくわの歯ごたえと出汁風味が、野菜の旨味を引き出してくれる、食べごたえもある副菜です。
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栄養価の高い野菜と言えば、緑黄色野菜がイメージですが、白菜や玉ねぎなど色の薄い淡色野菜も意識的に食べるようにしています。
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鰹の漬け、白菜と新玉ねぎのカニカマ和え