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コンテンツの届け方をデザインする〜宝島社の事例から〜
宝島社らしいな、と思ったニュースを見たのでご紹介。
表紙の上に「見える付録」を付けたという。めちゃくちゃ大胆な施策です。ファッション誌として付録を始めたのは、宝島社が初めてだったと思いますが(違ったらすいません)、こうなると完全にコンテンツと付録が逆転しています。
これがこの会社の面白いところ。
宝島社は自分たちの一番の強みは「コンテンツ制作力」ではなく、全国に届けられる「流通網」だと認識し
「100日後に死ぬワニ」の発明
「100日後に死ぬワニ」が話題ですね。
ワニの何ということもない日常を描いた漫画ですが、100日後に死ぬというカウントダウンがあることで、不穏な空気を生んでいます。
1年後に届く人気の布団を注文して楽しみに待つ姿や、「やりたいことは特にない」と友人のネズミに話すところ、意中のバイト先の先輩との関係性など、何でもない日常が「100日後に待っている死」によって色合いを変えてしまう。
伊集院光がラ
【第2回】 #勝手にタイトル改悪 〜noteの記事より〜
これは良いタイトルだなあ、と思ったものを「あえて改悪」することで、タイトルの妙に迫るコーナー。
第2回は今週思わずクリックしちゃったこちらの記事から。
ビーフジャーキを量産するサン~嫁氏と『もののけ姫』を見た話~
何これパンチ強すぎる。
改悪例例1:嫁氏の『もののけ姫』が、僕のと全然違う件
例2:嫁氏の『もののけ姫』の見方がオリジナルすぎて死ぬw
例3:【速報】嫁氏、『もののけ姫』で妄
【第1回】 #勝手にタイトル改悪 -新R25の記事より-
最近読んだ短歌の入門本で、短歌を「添削」するのではなく、あえて「改悪」することでポイントを伝えるものがあって。それがすごくわかりやすかったんですね。
よいものは真似るがものつくりの基本。僕の得意分野である記事タイトルで、試しにやってみます。今回はタイトルにも定評のある「新R25」の記事から。
論破する人は、たいてい仕事ができない。「仕事ができると勘違いしてる人」トップ3
改悪例
論破する人は