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雑誌「steady.」が、今っぽデザインを押し出してきた件
昨年こちらの記事で書きましたが、メディア環境の変化に応じてメディアは変化していきます。
今回、雑誌の「steady.」に少し変化が現れたので報告します。
表紙のテキストに囲み文字が多用されています。いろんな特集の中で、「まずはここだけでも見てほしい」って言葉を囲んでるなという印象を持ちました。
これ、数年前からWEBで目立つようになった手法ですね。僕が初めてこの手法を見たのは、ONE MEDIAさんの動画。
WEBで始まった(と思う)囲み文字のトレンド
コントラストがはっきりするので、視線誘導の効果があるように思います。
NewsPicksさんのコンテンツでもよく見かけますね。
「できれば1日1冊ぐらいのペースで「乱読」するのがいいですね。「この本、なんか違うな」と思ったら、途中で放り出しても構わないので」
— NewsPicks (@NewsPicks) January 14, 2020
Yahoo!アカデミア学長・伊藤羊一氏インタビューより、抜粋を画像でお届け📮
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これってやっぱInstagramのストーリーズの影響もあるのかな?
ストーリーズでかなり見ますよね、囲み文字。どんな背景でも読みやすくなりますし。
効果あり?先月と比べると増えてる件
先月号の「steady.」は今月号と比較するとちょっと控えめなので、これから全面に打ち出していくのかもしれませんね。効果あったのかな?
現場からは以上です。
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