クリエイティブに重要な「面白がる力」を鍛える方法
クリエイティブスキルが高い人の特徴として、「面白がる力」があります。
超実践主義のビジネススクールに対して、「スゴいなあ」って思うだけじゃなく「意識高すぎて怖くなる」と言ってみたり、クオリティが微妙な動画コンテンツに対して、「つまらない」と切り捨てず「ちょwゆるすぎて逆に好感度上がるw」と言ってみたり。
普通ならスルーしてしまうような話でも、強い好奇心で1を10にも100にも仕立て上げてしまう。
これは持って生まれたセンスによるところが大きそうですが、「クリエイティブは訓練次第で鍛えられる」ってのが僕の持論。なんとか「面白がる力」を鍛えるカリキュラムを作れないかと模索中です。
今回、ひとつ思いついた方法を紹介します。
カリキュラム1:ツッコミ力を鍛える
面白がる力って結局、「何かを見たときにうまくツッコめるか」ってことのような気もします。
たとえばこの写真。
ご存知カップヌードルです。
これにツッコんでみてと言われたら、みなさんはどうツッコみますか?
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