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「じしんをもって生きていく力」をみんなで育む学校を創りたい
はじめまして。﨑山裕太と申します。
兼ねてからの目標であった「沖縄に学校を創る」こと、
実現させようと動き出しました。(R5.7現在)
そこで、自己紹介をしたいと思います。
1 プロフィール
年齢 32歳(91年生)
経歴 琉大附属小→昭和薬科中高→東京学芸大初等国語選修→公立小7年勤務
(45434特支61)→自然関係のお仕事→オルタナティブスクール代表
ハイビスカスは冬にも咲く
どうも、﨑山です。
徳島から帰ってきて、寒さの感覚がおかしくなっていまい
半袖半ズボンで過ごしています。
そして、
県外の人は信じられないでしょうが、
沖縄は既に桜が咲いています。
桜前線なんて関係なくて、笑っちゃいますよね。
また、沖縄の桜は種類が違うので、
県外のようにハラハラと落ちるものでなく、
お花見の文化もあまりないのですが
何だか季節の移り変わりを知らせてくれていることが嬉しくて。
僕もお花を貰った様な気持ち
どうも﨑山です。
2023年が終わり、2024年となりました。
そして1月も終わり。
みなさまどうお過ごしでしょうか。
心身ともに健やかであることを祈るばかりです。
僕自身は、
凄くあたたかな気持ちに包まれています。
そんな今、
感じていることを言葉に残しておきたいと思います。
1 どのように問うのか僕は教育学部の初等国語科を卒業した。
国語って昔から苦手で、
学校の図書館で借りる本も1年で3
待つ困難、生まれるクリエイティビティ
護符沙汰しております。﨑山です。
オルタナティブスクールらしくとして本格的に活動を始めて4か月が経ちました。
みなさまのお陰で、
楽しく、遣り甲斐のある時間を過ごさせていただいております。
誠に有難うございます。
実際に関わっていると緊張して伝えられないことが多いので
ここで書いていきますね。
「みんな大好きです!本当に有難う!」
(直接お伝えできるよう、鍛錬に励みます。)
さて、
今回はこれま
オルタナティブスクールリテラシー
先日、豊見城市民公民館で
『夢見る小学校』という
フリースクールを題材とした映画を観ました。
ずっと学生の頃から学んできたことであり、
初めて見た映画ですが、
「そうそう。そうだよねぇ。」
と楽しく観させていただきました。
そして何より、
この会が沖縄で開かれて、
300人くらいの人が観たということに
とても喜びを感じました。
以下、考えたことや感じたことを
共有したいと思います。
1 『
こだわりを緩めること
どうも。﨑山です。
みなさんは「こだわり」と聞いて、どんなイメージを抱きますか。
ポジティブでしょうか?
それともネガティブでしょうか?
唐突ですが今回は、
「こだわりを緩めること」
について考えてみたいと思います。
1 良いこだわりの境界線
「店長こだわりのスープ」
おいしそう。
「監督がこだわり抜いた作品」
一味ちがいそうだ。
「洗濯は、天日越しじゃないとね!」
なんか除菌される気がす
否定しないことの可能性
どうも。﨑山です。
先日、与那原町にある
「デモクラティックスクールみんと」さんに
お邪魔しました。
代表の新垣(しんさん)さんの優しい雰囲気が
印象的な場所でした。
そこで感じたこと、考えたことを共有したいと思います。
1 サドベリーバレースクールみんとさんは、米国発祥のサドベリーバレースクールの教育理念をモデルに運営されている学校。
私も学生時代、サドベリーバレースクールの『世界一素敵な
AIに恋をすることと身体性
『her/世界でひとつの彼女』という映画を観た。
ネタバレになるので、あまり深くは言わないが、
AIとの恋を題材にした映画である。
何だか恋とか愛とかばかりで
恥ずかしい気もするが、興味をひかれたので。
「AIに恋をすることと身体性」について、
キョウイク的な視点も交え考えてみたいと思う。
1 好きになる条件その映画では、
siriの様に音声で何かお願いすると
それをその人に合った形で提案し
愛ある人論(完全私見)
どうも。﨑山です。
今日も沖縄はとても暑く、
7月からしか沖縄に居ないのに
日焼けで腕の皮が全てはがれてしまいました。
身体が新しくなったみたいです。
今回は、
「愛のある人」について
少しだけ考えてみたいと思います。
1 再会4年ぶりに。
私が小学校の教員時代に
大変お世話になった先輩方と
再会し、お酒を飲んだ。
久しぶりだけれど、
久しぶりではない感覚。
そんな人っていますよね。
その先
Iメッセージで伝える勇気と覚悟。
キョウイクにや子どもたちと関わる人間として、
考えておかなければいけないことは山ほどあります。
その中でも少しナイーブな内容ですが、
「自死」について
考えてみたいと思います。
(暫定的な考えです。皆さんのご意見も是非お聞かせください。)
1 私が感じているものは、絶対。私自身は、「死にたい」と思ったことはありません。
しかし、「死にたい」と思っている人に出会ったことや
目の前でそう言われたこと
沖縄市志塾フリースクールLINOさんを訪問して
どうも、﨑山です。
これから、フリースクールや子たちのキョウイクに関わる場所を巡ります。
少しの時間なので本当に表面のことしか見れていないと思います。
しかし、感じたことをことばにし、共有したいと思います。
1 志塾フリースクール LINOについて志塾フリースクールは、こどもたちの教育機会の充実、日本の既存教育における補完的役割を担うことを目標として1997年に大阪に開校。
その沖縄校がLINO