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ゴッホ アライブ東京展に行ってきた
2024年の美術館巡りは、ゴッホアライブ東京展で幕を開けました。 https://goghalivejp.com/tokyo/ といってもこれが普通の美術館とは異なる様子。まず場所は「寺田倉庫」 …
ナショナルギャラリー
DCで訪れた次の美術館は、ナショナルギャラリー。美術ファンは、ナショナルギャラリーといえば、すぐにロンドンのナショナルギャラリーを想起するかもしれない。何を隠そう、ワシントンDCのナショナルギャラリーもなかなかのもの(らしい)。歴史こそ浅いアメリカなだけに、開館も世界の名だたる美術館のなかでは比較的新しい。それでも13世紀からの近代までの美術品の収集力にかけては、歴史ある欧州の美術館に肩を並べるほ
もっとみるフィリップスコレクション
(間が空いてしまいましたがこの記事の続き、3月3日の記録です。)
ワシントンDCはデュポンサークルの住宅街を歩いているとフィリップスコレクションが現れた。スミソニアンを擁するワシントンDCの美術館なかではおそらく小規模の美術館。ここは予約が必要と知り、朝ホテルを出る前にとりあえず13時半枠を申し込んでいた。それがファーマーズマーケットを抜けて少し歩くとすぐに目の前に現れた。こんなに近かったとは。
ワシントンDC 日曜の街を歩いてみた
ファーマーズマーケット
歩き出すと通りの向こうが何やらにぎわっている様子。Sundy market かと近づいてみる。毎週日曜に開かれる、14時までのファーマーズマーケットだそうだ。売っているものは野菜、リンゴ、パン、お菓子など。ほかにもレンジで温めるパイ、ジャム、生パスタなどが所狭しと並んでいる。すでに11時とお昼近くフォッカッチャを一つ買ってほうばる。ゴミ箱があちこちにあり助かった。
歩き続
なぜ美術館にいくようになったのか
ここ5年くらいのことです。暇と機会を見つけては美術館に行くようになりました。美術や陶器、工芸品に触れる時間が何ともたまらない至福の時間です。有名無名を問わず絵画や作品を前にすると、画家をはじめ作品を生み出した芸術家の思いや苦悩も時々みえ隠れします。もちろんそれは一枚の絵だけではありません。絵の横にあるキャプションを読んだり、オーディオガイドを聞いたり、はたまた美術展の中にある説明パネルを読んだりし
もっとみるNoteを始めるにあたり
Noteを始めるにあたり逡巡もありました。
書きたいことはたくさんあるけれど、まず、表に出たいと思わない性格があります。また仕事との兼ね合いもあり前向きにすぐに始める気にもならず、どうしたものかと。
それでも始めたのは、今年は何か新しいことをしてみよう、自発的に殻を破って一歩外へ踏み出してみようと思っていたためです。まずプライベートで手軽にできるのはこれかなと思いました。編集や修正もできそうですし
ゴッホ アライブ東京展に行ってきた
2024年の美術館巡りは、ゴッホアライブ東京展で幕を開けました。
https://goghalivejp.com/tokyo/
といってもこれが普通の美術館とは異なる様子。まず場所は「寺田倉庫」
ってどこ?から始まります。天王洲アイル駅から徒歩5分ほどで大ポスターが目に飛び込んできました。はやる気持ちからか思わず急ぎ足に。
開館時間は10-18時、入場したのが16時半。入口で係の方曰く、
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