![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/103714664/rectangle_large_type_2_ee72fe7bf02c21ba52ac1b14583228d3.png?width=1200)
真面目が過ぎる性格の人が陥る甘い罠。
みなさんこんにちは。
Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。
さて今日は、『真面目が過ぎる性格の人が陥る甘い罠』についてお話していきます。
ですがその前に、お願いです。
今日の話、もし”良かったよ!”という方がいましたら、ぜひシェアお願いします😁
それでは本題です。
さてみなさん。
みなさんにお伺いします。
みなさんの周りにもいませんか、真面目が過ぎる人?
まぁ本来、真面目って事はとーっても良い事なんですが、でもそれが過ぎると、ちょっとだけ厄介な事になってしまうって、そんな話です。
というのも、真面目とは本来、愚直に突き進むとか、正しい事一辺倒とか、正義が一つあればそれに向かって真っすぐ進むってイメージありますよね?
これが実は、ヤバいんです。
良いですか?
真っすぐ進むという事はつまり、それ一つしか見えてないって事ですよね?
ということは、周りは見えてない、もしくは見えないように敢えてしているって可能性があります。
これが危険なんです。
周りが見えてないという事は、自分の事だけ信じて突き進む。
自分が信じたものが全てになりやすく、他人の言う事なんて気にしない。
ひたすらに自分の欲しい情報だけを選りすぐって、反対意見を取り入れようとしない。
こんな思考と行動のパターンに陥りやすいんです。
ねっ?
これ危険でしょ?
だって、仮にですよ、明らかに間違ってる方向に進んでても気付かないって事ですよ。
他人から「いやいやそれ、おかしいよ!」って言われても、「そんな事ない!」って突き返すほど人って、思い込みの力、強いですね。
やっぱりこの現象にも、人の脳の仕組みや心理作用が関係していて、これに気付けるか気付けないかでその人の成功と失敗が別れたりもします。
しかもこの現象、近しい人が言えば言う程実は、言われた人は疑念を生みやすくなる習性もあります。
それは、心の距離感と深く関係している所なんですが、そこまで話してるとどんどん長くなるので、この話はまた別の機会にするとして、話戻しますが、結局、自分以外の他人を信じる事ができず、間違った方法に突き進んでしまい、その行き着いた先には何があるか?と言うと、もちろんそこには『荒んだ未来しかない』と言うわけです。
ここから先は
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?