【心理学】第435弾 「不思議の国のアリス」から学ぶ3つのこと。
※この記事は4分で読めます。
こんにちは
読んで頂きありがとうございます( ´ ▽ ` )ノシ
なんだかお久しぶりな気がします!
ここ2〜3日記事から離れていたのですが
それはそれで、心がすごく休まりました。
実家に行って姉や姪っ子と遊んだり、畑の野菜を収穫したりしながらのんびり過ごしてました笑
これからも定期的に記事から離れる時間も作って
のんびりも大切にしたいと思います(^ ^)
⭐︎
さて、今日の記事ですが久しぶりに
ディズニー学です。実は昨夜ディズニーの
「不思議の国のアリス」を見たんです。
小さい頃、何回も見た作品だったのですが
これがディズニー作品の凄いところで、
大人になって観ると感じ方が変わるんですよね〜
(`・ω・´)これこそ不思議。
と言うことで、大人になったさび抜きが
不思議の国のアリスから学んだ3つのこと
について書きたいと思います!
⭐︎
【登場人物① 白うさぎ】
[焦りは自分を非効率な行動に向かわせる]
アリスの物語が始まると「白うさぎ」が登場。
白うさぎは「時間がない!間に合わない!」と
バタバタ走り回ります。
落ち着かない様子を見ながらアリスは、そのうさぎが気になり追うことに。その後もうさぎを追いながらアリスは不思議な世界に深く入り込んでいきます。
【登場人物② 双子のティーとダム】
[”なぜ?”と言う問いの大切さ]
白うさぎを追っているアリスが次に出会うのが、双子のティーとダムこの2人はとにかくアリスが急いで先に行こうとするのを妨げようと邪魔をします「なぜそう急ぐの?なぜ白うさぎを追うの?」と問うのです。ですが、アリスは「追いたいから!知りたいから!」と全く聞く耳を持ちませんでした。
【登場人物③ マッドハッター】
[なんでもない日だって特別なんだ]
アリスは白うさぎを追ううちに、いかれ帽子屋のマッドハッターと3月うさぎのお茶会に遭遇します。この2人は「なんでもない日おめでとう!」とずっとお祝いをしているのです。
【最後に、その他の印象的なシーン】
・チェシャ猫
(目的が明確ならばどの道でもたどり着ける)
アリスが迷っている時、チェシャ猫が現れます。チェシャ猫はアリスが道を尋ねると、「右に行っても左に行ってもたどり着けるよ」と言う訳のわからない事を言います。
ですが、これを人生に喩えて考えると確かにそうだと思えたりもします。私たちはつい、目標に対しての近道を探してしまいがちです。ですが、目標が明確で、たどり着きたいと言う強い気持ちがあるならばどの道を行っても辿り着けると言う事だったのかも知れませんよね(^人^)
⭐︎
最後まで読んで頂きありがとうございました!
ディズニー作品を観ると、
どんな事からでも学びはあって
意味なんてない!と思えても、
意味がないと決め付けてしまっている自分
がいるだけなのかも?
と思わせてもらえる気がします。
本当にディズニー作品は素敵だな(*´꒳`*)
私にとって、皆さんにとって
明日がもっと素敵な1日になりますように、、
つづく
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