【心理学】第478弾 自分に余裕を作るのって案外難しい。
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こんにちは!
読んで頂きありがとうございます♪
もう19時になるのですが
さつまいもの甘露煮を作ろうかと
考えているところです♪(´ε` )
4時からはW杯の日本×スペインですが
リアルタイムで見ようかまだ迷いますね〜( ̄  ̄)
そんなこんなで、今日の記事ですが
”余裕”をテーマに書きたいと思います。
☆
【あなたには余裕がないと言われ】
正社員として忙しく働いていた頃
「あなたには余裕がない」とよく言われました。
サービス業で1ヶ月に休みもほとんどなく、毎日当たり前のように仕事に行き夜中に帰ってくるのが自分の役割のようになっていた頃のことです。
余裕がないと言われたってしょうがない。
だって余裕なんて作れないんだもの。
そう思いながら日々過ごしていたのを今も覚えています。
【誰だって自分が基準になる】
周囲から余裕が無いと言われた時に私はこう思っていました。
余裕って暇のことじゃないの?忙しいんだからそんなの作れるわけないじゃん!!( *`ω´)
生まれてから魚しか食べたことがなかったら、お肉のおいしさは分かりません。
経験をしたことが無ければ自分が今どういう状況なのか理解することはすごく難しいのです。
当時の私は”余裕のある働き方”を知りませんでした。それもあり、自分の中にうまくイメージができなかったのです。
【一方向的にしか物事を見れなくなってしまう】
余裕がない状態の時、どんどん視野が狭まり、一方向的にしか物事を見れなくなってしまいがちになります。それは、しょうがない事なのかもしれません。
ですが、そんな時こそ自分が一方向的にしか物事を見れていないと理解できるか出来ていないかで大きく変わるように思います。
自分が信じてきた道を思うように歩めなかった時、一方向的にしか見れていないと自分の事がダメに感じ自分を責めてしまう時があります。
でも、余裕までは作れなくても、自分が信じてきた道以外にも選択肢はあるのだ。と考えられれば、自分がダメなんじゃなくて、合わない道を歩いてしまっただけなのかも?と考えられるようになるのです。
【他人に意見を押し付けられそうになっても】
日常では自分の意見を他人に押し付けて無理に納得させようとしてくる人もいます。嫌な気分にさせられることもあります。
でも、どちらが正しいか?という判断ではなく、
「この人はこういう方向性で物事を見ているのだな」と考えられるようになれれば、少し心が軽くなるかもしれません。
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最後まで読んで頂きありがとうございました!
明日がもっと素敵な1日になりますように、、
(^人^)
つづく
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