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- なぜ,よりよく育てるために「だめでしょう!」からスタートしてはいけないのでしょうか。
- それは「勇気づけ」と関係があります
- エーリッヒ・フロムという人の言葉として,「幸せになる勇気」に次のような言葉が出ています。
- 目の前の他者を変えようとも操作しようともしない。何かの条件を付けるのではなく,「ありのままのその人」を認める。これに勝る尊敬はない。その自分を認められたらその人は大きな勇気
なんになりたい?と問われたら,医者とかYouTuverのように職種で応えるか,「えらいひと」みたいな漠然としたイメージで応えるかしかないですよね。
でも何がしたい?と問われたら,木工作がしたい,文を書いて発信したいというようなことがでてきます。
これは,いくつもでてきていいんです。
そして,それを掛け合わせることができます。
木工作を楽しむための本を書く人になる,という掛け合わせができると
したいことを一つに決められない人は,自分にフィットすることを探しているだけです。
あわてないことが大事ですね。
年上の人を大切にする気持ちは,年下の人を慈しむ気持ちを生みます。
しかし,年上の人の前で卑下する人は,年下の人に対して尊大な気持ちを持つことになりがちです。
自分に自信がある人は,年齢を持って人と比べる必要がないので,尊大な態度を取ることはありません。
自己成長を続けている人は,年齢でマウントを取らないんです。
重要ではあるけど緊急性はない,「第2領域」に関する行動は,モチベーションが消えたり,忙しくなったりスルと,いつの間にか消えてしまうことがよくあります。
しかし,しなくなることがあっても,必ず再開するということを想定していると,どこかで再開し,それを繰り返すことに拠ってゴールまでたどり着くことができます。
やめたらそれでおわり。
たちどまることがあってもまた再開する。
これを繰り返してゴールま
イライラしても,人は変えられません。
自分が変わるのがいいと言われます。
そのイライラは自分の長所の裏返しととらえることができます。
自分が簡単にできることをその人はできない。
だからいらいらする。
というわけです。
そのように自分に返して受け入れるという考え方があります。
また,どうしようもないこともあります。
マナーを守っていない人が目の前にいるとき,
注意するのがいいのかどうか。
そ