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フットボールの拡張とは
我々、東京都社会人サッカーリーグ4部に属している世田谷ユナイテッドは、
サッカーの勝ち負けにこだわるのではなく、フットボールを拡張することにこだわって歩みを進めている。
フットボールを拡張するとはそもそも何なのか、表現するためにはどうするべきなのか。というところから大きなテーマを持って活動している。
2022年1月1日から稼働して、リーグ戦を4節戦ってきて、これはひとつフットボールを拡張してい
世田谷ユナイテッド東京都4部リーグ戦第2節
リーグ戦第2節を5-0で勝利しました。
そして僕も世田谷ユナイテッドでの公式戦初ゴールを決めました!やっぱゴール決めるってめっちゃ嬉しい。
第2節にして、早速東京都4部の洗礼というか、久しぶりの感覚。を味わった。
試合の日は前日から大雨が降っていて、当日も雨予報だったが、辛うじて晴れた。
ただ、そこまで整備のされていない天然芝のグラウンドは、大きな水溜まりが何個もあり、水溜りじゃないように見える
東京都社会人サッカー4部リーグの世田谷ユナイテッドとは
2022年4月23日に僕が所属している世田谷ユナイテッドというチームの今季開幕戦があった。
結果だけいうと、3-0での勝利。
サッカーを25年間続けている僕にとっても未開の地である東京都社会人サッカーリーグ4部という、普段誰も知る由もなければ、情報も全くない世界線であるからこそ、発信していく必要があるのではないかと思い、勝手に義務感に駆られたため、書いていく。
構造上、日本のトップリーグであるJ
エリース東京FCを一旦退団します
2021シーズンの9月から12月25日まで所属した、エリース東京FCを退団することに決めました。
8月にSHIBUYA CITY FCを辞めた僕を、シーズン途中にも関わらず快く迎え入れてくれて、10月の東京都1部リーグ全勝優勝が懸る、古巣SHIBUYA CITY FC戦にもスタメン出場させていただいたり、関東大会決勝戦も歓喜の瞬間ピッチに立たせてくれたりと、十分過ぎるほどの愛を貰いました。
サ
古巣との一戦を終えて。
何かの偶然か、神様がそうしてくれたのか、奇妙なことに、エリースに移籍して初めて出場する試合が古巣の渋谷と。
この試合は本来8月に行われる予定だったが、コロナの影響で伸びに伸び、ここまで延期していた。
エリースにとっては、リーグ戦無敗優勝の懸かる最終節。渋谷にとっては勝てば1%くらい望みを繋げられる試合。
こんなにも最高なシュチュエーションで、僕の元に舞い降りて来るとは、相変わらず運の良い男だと
SHIBUYA CITY FCを辞めました。
新しい所属クラブも決まって区切りもついたので、次の一歩を踏み出す前にSHIBUYA CITY FCでの旅について振り返りたいと思います。
2019年3月に当時まだ東京都2部だったシティに加入した。クリエイティブやブランディングがやたらうまく、若くて勢いのある人たちがいそうだなーというなんとなくのイメージで練習試合に参加したらすぐに自分にぴったりだと分かった。
練習参加から2週間後には韓国遠征にも
良い経験ってなんぞや
今世界がコロナに襲われ、行きたいところにもいけず、好きなことを選択する自由さえ奪われた世の中になったことで、海外で生活したことの価値。というものが自分の中で凄く高まっていると実感する。
僕は大学を卒業してから3年間ドイツで何者かも分からない、意味不明な海外生活をしてみた。(事実、プロサッカー選手でもなければ学生でもない、会社員でもない、家族もいないし、自分ひとりじゃ家を契約することも困難だし、今
大学時代の部活を振り返って①
現早稲田大学ア式蹴球部監督の外池さんからいただいた質問がとても興味深く、またTwitterでは伝えきれないと思ったので当時を思い出しながらnoteにまとめます。
↓外池さんのツイート
僕は大学4年になった最初のミーティングでみんなの前で
「日本一になると人生が変わるから、絶対なろう。」
とだけ伝えたのを覚えています。
僕は高校2年生のとき、初めて全国優勝をしてそこから一気に世界が拡がり、人生が
そのサッカーの大義はなにか?
今日は東京都社会人サッカーリーグ1部の試合があった。
今節は第3節で僕は1.2節と試合に出ていなかったので、今日が初スタメン初出場になった。
しかも渋谷区内での初のホームゲームということで観客も250人くらい入った素晴らしい環境。
改めて、サッカーはプレーすることが楽しいし、勝てなかったら死ぬほど悔しいし、情けないし、良いプレーができたらめちゃくちゃ嬉しいという事実を実感できた。
東京都社会人サ
現役早稲田サッカー選手との対談企画で思ったこと
学生が運営するメディアの企画でア式現役生×兼業フットボーラーの対談企画をやらせてもらいました。
まず初めに、今回の企画みたいに学生が自分たちで考え、行動を起こし、人を巻き込んで何かに挑戦していることに、とても刺激を受けました。すごい!
僕が学生の時はそんなこと全くできなかったから。
対談相手は早稲田大学ア式蹴球部の副将田部井悠君。
田部井君は前橋育英が初めて選手権優勝したときの中心選手で自己推
これを経験してたら大抵のことはなんとかなるんじゃね?って話
だいたいこれ経験してたら、他のことは何とかなるっていうのまとめます。
結構マニアックです。くだらないです。
1.電柱に挨拶
はい、また来ました電柱。
電柱に挨拶って社会に出てあんまりする機会ないんだなって知りました。
もし良かったら元気な時にやってみて下さい。想像より精神やられると思います。
2.連帯責任の坊主
人生の中で思春期に坊主にしたことがあると、なんかのハードルがグッと下がる気がするん
これから海外でサッカーしようと思ってる人全員に読んでもらいたい学校では教えてくれない大事な話(完結編)
13、そんな人はじめてだよ!ヴァンフォーレ甲府の練習参加した初日に、新チーム立ち上げということもあり、ずっと甲府を取材している地元紙の記者さんがいた。
その方に、どうゆう経緯で練習参加してるのか?とインタビューされて、僕がHPからメールで問い合わせたらGM兼監督だった佐久間さんが返信くれて、練習参加させてもらうことになりました!
っていったら、十数年やってるけどそんな人はじめて見たよ!と(笑)
ド
それでいいのか、社会人リーガー
もうかれこれ、社会人サッカーを始めて、5シーズン目になっている。
学生の時、僕は社会人サッカーに、『そんなところで絶対やりたくない』『なんでこんなにレベルが低い中サッカーを続けているのだろう』と、違和感を持っていた。
というのも、たまーにやらされる、どこの誰かも分からない社会人のおっさん達と練習試合をさせられて、下手だし全然動けてなくて弱いのに、なんか偉そうにしてくる大人たちをみて、印象は最悪だっ