Ryohei Miyamoto

Amazon ← Rakuten

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記事一覧

2023年振り返りと2024年に向けて

2023年サマリ今年は、Amazonのカルチャーをより濃くインプットしたなと感じる一年だった。前職と比較して、自分の判断や行動が及ぼす影響範囲が桁違いに大きくなったこと…

Ryohei Miyamoto
4か月前
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2022年、怠惰な一年でした

2022年のラフな振り返り 2022年はどんな年だったかというと、、、 といった感じ。 最後の方は文字に起こすとめちゃアホっぽいけど。 今年を振り返って思うこと 正直今年は…

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2021年の振り返りと、2022年に向けて

■自分の”課題”と向き合い続けた日々2021年。 社会人2年目となった今年は、「平日死ぬほど働いて、週末は人と会いまくる」、そんな「Work Hard, Play Hard」を体現したような…

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今日の仕事は楽しみか、そしてなぜ働くのか

きっかけここ最近、自分の中で急激に温度感の高まった「なぜ働くのか」について記していく。 きっかけは幾つかあるが、大きな事の発端は、少し前にSNSで物議を醸した「今日の仕…

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自分のキャリアは自分で切り拓く④

これまで、「元部署とそこで学んだこと」「異動を志した理由」といった流れでnoteを書いてきたが、今回は異動実現に至るまでの ①プロセス ②制度 ③思ったこと・気付き ④…

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自分のキャリアは自分で切り拓く③

前回、「元部署での業務とそこで学んだこと」に関して記載したが、それを踏まえて今回は「なぜ異動を希望したのか」について、異動先の話も交えながら綴っていく。 異動先…

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自分のキャリアは自分で切り拓く②

異動に関する話の第二弾として、今回は4月末まで在籍していた部署について。 ちなみに、昨日の時点では ①異動を希望した理由 ②プロセス の二本立てで考えていたが、①を…

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自分のキャリアは自分で切り拓く

既に直接伝えた方も多くいるけど、5月から部署が変わる。 実は、昨年10月にも一度部署が変わったが、それは会社都合。(ちなみにこの類の異動は、うちでは頻繁に起こる) …

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デジデトin鎌倉

怒涛の16連休ということもあって、以前より興味のあった「デジタルデトックス」に徹底的に取り組んでみた。今回は、そこで具体的に何をしたのか、何を思って帰ってきたかな…

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2年目に向けて「Betterならやる」「楽天を使い倒す」「当たり前に立ち返る」

年度末ということで、これまでやったこと、出来たこと、課題、強み、弱み、変わったこと、変わらないこと、今後…などなど様々なテーマに関して考える時間を取ってきた。そ…

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自分の頭の中②

昨夜の殴りタイピング

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自分の頭の中①

節目節目で、紙やパソコンに「頭の中に浮かぶことをただ書き出す」ことをやる。一年目が終わるこのタイミングでも毎度のごとく一人で感情のブレストをしてるんだけど、今回…

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新卒一年目の振り返り②課題と解決策

二つ目は「課題と解決策」 🔵課題と解決策 - 業務としての成果が出せなかった:言葉の通り。1番メインとなる日々の仕事の中で、望むような成果をあげることができなかった…

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新卒一年目の振り返り①やったこと・できたこと

年度末ということで、新卒一年目として過ごした今年の振り返りを数回投稿に分けてつらつらと綴っていく。業務に関する詳細部分は省いて、共有できることのみにはなるので少…

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キャリアの転換期

前回、なぜ僕が楽天で働くのかを書いたけど、今回はその続きにあたる話を書いていく。 入社してから「楽天カードめちゃ使ってる」とか「携帯料金すごい下がったわ」という…

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なぜ楽天ではたらくのか

「原点回帰」をテーマに過ごしている今週も折返しとなったわけだが。 今日は僕が、世の中に無限とある会社の中で、なぜ楽天という会社を選んだのか、何がしたくて入ったの…

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2023年振り返りと2024年に向けて

2023年振り返りと2024年に向けて


2023年サマリ今年は、Amazonのカルチャーをより濃くインプットしたなと感じる一年だった。前職と比較して、自分の判断や行動が及ぼす影響範囲が桁違いに大きくなったこともあり、オーナーシップ(ラストマンシップの方が適切かも)が鍛えられた。

また、社内では「コントリ」や「インパクト」と言われ、ターゲットに対してのコントリビューション≒貢献度やインパクトが大きいものが何かを捉え、そこに対して課題特

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2022年、怠惰な一年でした

2022年、怠惰な一年でした

2022年のラフな振り返り

2022年はどんな年だったかというと、、、

といった感じ。
最後の方は文字に起こすとめちゃアホっぽいけど。

今年を振り返って思うこと

正直今年は、ここ数年のなかで最も停滞した年だった気がする。
上でも書いたけど、転職をきっかけに時間と金を手にしたものの、その幸福感は一過性で。幸か不幸か周りで会社経営をしているような人が増えてきて、仲良くしてもらってる友人Sからは

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2021年の振り返りと、2022年に向けて

2021年の振り返りと、2022年に向けて

■自分の”課題”と向き合い続けた日々2021年。
社会人2年目となった今年は、「平日死ぬほど働いて、週末は人と会いまくる」、そんな「Work Hard, Play Hard」を体現したような一年だった。
特に、仕事面においては、毎日が本当に戦いだった。業務内容そのものが難しい、きついという部分も多少あったが、それ以上に、業務を通じて見えてくる自分自身、特に自分自身の”課題”と向き合い続けた一年だっ

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今日の仕事は楽しみか、そしてなぜ働くのか

今日の仕事は楽しみか、そしてなぜ働くのか

きっかけここ最近、自分の中で急激に温度感の高まった「なぜ働くのか」について記していく。
きっかけは幾つかあるが、大きな事の発端は、少し前にSNSで物議を醸した「今日の仕事、楽しみですか?」のディスプレイ広告。
(知らない方は”品川 広告 NewsPicks”とでもググってみて)

ちょうどその頃、評価面談にて、異動から五ヶ月経った自分のパフォーマンスを振り返る機会があった。そこで、自分が「今日の仕

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自分のキャリアは自分で切り拓く④

自分のキャリアは自分で切り拓く④

これまで、「元部署とそこで学んだこと」「異動を志した理由」といった流れでnoteを書いてきたが、今回は異動実現に至るまでの
①プロセス
②制度
③思ったこと・気付き
④おわりに
といった流れで綴っていく。

プロセス5月からの異動となったわけだが、本格的に異動に向けて動き出したのは昨年11月。なので、動き出しから実現までに半年弱の時間を要したことになる。以下、時系列に沿ってまとめていく。

11月

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自分のキャリアは自分で切り拓く③

自分のキャリアは自分で切り拓く③

前回、「元部署での業務とそこで学んだこと」に関して記載したが、それを踏まえて今回は「なぜ異動を希望したのか」について、異動先の話も交えながら綴っていく。

異動先について
今回も詳細は伏せながらとなるが、、、異動先は楽天モバイル内の「エンドユーザー獲得を司る」チーム。分かりやすい取り組みだと、広く認知されている一年間無料キャペーンの企画や、Appleとのアライアンス提携などが挙げられる。ちなみに、

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自分のキャリアは自分で切り拓く②

自分のキャリアは自分で切り拓く②

異動に関する話の第二弾として、今回は4月末まで在籍していた部署について。

ちなみに、昨日の時点では
①異動を希望した理由
②プロセス
の二本立てで考えていたが、①を書いている途中で「そもそも元部署の仕事や状況を伝えないと異動を希望した理由が伝わりにくいな」と感じたので、この回を加えた。

少し前に元部署で評価面談を行ったことに加えて、最終日を迎えるタイミングで、部と課の上長にも「ここで何を学んだ

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自分のキャリアは自分で切り拓く

自分のキャリアは自分で切り拓く

既に直接伝えた方も多くいるけど、5月から部署が変わる。
実は、昨年10月にも一度部署が変わったが、それは会社都合。(ちなみにこの類の異動は、うちでは頻繁に起こる)
それに対して今回は、自分の意思、つまり希望を通していただいての異動となる。

楽天みたいな規模感の会社になってくると、所謂「配属ガチャ」は往々にして起こるし、個人の希望が通ることの方が少ないのではないかと思う。

「権利と義務」の話では

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デジデトin鎌倉

怒涛の16連休ということもあって、以前より興味のあった「デジタルデトックス」に徹底的に取り組んでみた。今回は、そこで具体的に何をしたのか、何を思って帰ってきたかなど、ツラツラと記していく。

【概要】
場所:鎌倉
日時:4月27日~29日
滞在場所:Bed & Breakfast Good Morning Zaimokuza(ここまじで最高だった)

【やったこと】
• あらゆるガジェットを家に

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2年目に向けて「Betterならやる」「楽天を使い倒す」「当たり前に立ち返る」

2年目に向けて「Betterならやる」「楽天を使い倒す」「当たり前に立ち返る」

年度末ということで、これまでやったこと、出来たこと、課題、強み、弱み、変わったこと、変わらないこと、今後…などなど様々なテーマに関して考える時間を取ってきた。そのうち幾つかは公開したものもあれば、そうでないものあるけれど。

今回は、一連の「リトル宮本と向き合う時間」を終えたうえで、そこから思う「このタイミングだからこそ大事にしていきたいこと」を、来年度の自分をモチベートする意味も込めて記してい

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自分の頭の中①

節目節目で、紙やパソコンに「頭の中に浮かぶことをただ書き出す」ことをやる。一年目が終わるこのタイミングでも毎度のごとく一人で感情のブレストをしてるんだけど、今回は直近それを行った12月のものを先に公開してみる。今まで本当に仲のいい友達にしか共有したことしかなかったけど、このnoteを見れくれる人ってのは少なくとも自分に興味を持ってくれてる人だろうから、少し感想を聞きたいなって気持ちもありつつ。自分

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新卒一年目の振り返り②課題と解決策

二つ目は「課題と解決策」

🔵課題と解決策
- 業務としての成果が出せなかった:言葉の通り。1番メインとなる日々の仕事の中で、望むような成果をあげることができなかった。(そもそも業務のキャッチアップに精一杯で、「こういう成果を出そう」という目標設定が適切にできていなかった。)
→自分が「成果」と認識できる定量的な目標を定める。

- 主体性の欠如:RF異動から少し経った11月頃から、モチベーショ

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新卒一年目の振り返り①やったこと・できたこと

年度末ということで、新卒一年目として過ごした今年の振り返りを数回投稿に分けてつらつらと綴っていく。業務に関する詳細部分は省いて、共有できることのみにはなるので少し抽象度が高いかもしれないけど、、、
まず初めは、「やったこと・できたこと」

✅1年間の振り返り
🔵出来事
- 研修
- RAN部配属
- RFへ異動

🔵やったこと・できたこと
【研修時代】
- チームリーダー:8人の進捗管理、モチ

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キャリアの転換期

キャリアの転換期

前回、なぜ僕が楽天で働くのかを書いたけど、今回はその続きにあたる話を書いていく。

入社してから「楽天カードめちゃ使ってる」とか「携帯料金すごい下がったわ」ということをよく言われるようになった。純粋にそういうのはとてもとても嬉しい。

ただ、同時に感じることは、それを言ってくれる人に対しての自分の貢献度というか、影響力って米粒くらいしか無いんだなということ。
というのも、嬉しい声の反面、「亮平、楽

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なぜ楽天ではたらくのか

なぜ楽天ではたらくのか

「原点回帰」をテーマに過ごしている今週も折返しとなったわけだが。
今日は僕が、世の中に無限とある会社の中で、なぜ楽天という会社を選んだのか、何がしたくて入ったのかということを書いていく。

というのも、誕生日に「note書こう」と思ったのは、今日のテーマがきっかけだったりもしてる。

少し話はそれるけど、僕は感動したシーンとか心が震えた瞬間とかモチベがガッと高まった瞬間を定期的に思い出すようにして

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