新卒一年目の振り返り①やったこと・できたこと

年度末ということで、新卒一年目として過ごした今年の振り返りを数回投稿に分けてつらつらと綴っていく。業務に関する詳細部分は省いて、共有できることのみにはなるので少し抽象度が高いかもしれないけど、、、
まず初めは、「やったこと・できたこと」

✅1年間の振り返り
🔵出来事
- 研修
- RAN部配属
- RFへ異動

🔵やったこと・できたこと
【研修時代】
- チームリーダー:8人の進捗管理、モチベ向上に努める。営業研修にてチーム1位、ハッカソン2位
- クラスリーダー:180人の組織マネジメント。各チームの進捗向上に向けた複数施策を実施。最終的にクラスとして営業成績1位
- 個人的な実績を出す:営業成績1位
- 同期に認知してもらう:役割に手をあげること、成績を出すことで、オンライン研修下においても多くの同期に認知してもらえた。(楽天を卒業するまでに可能な限り多くのつながりを構築するというのは目標の一つで、「オンライン研修だからこそ、成果を出せばオフラインより大きな効果があるだろうな」と予想していたので、これは計画通り達成できて特によかったこと)

【RAN部時代】
- チームメイト間で英語で話す取り組み:上司が全員外国籍の方だったため、英語力向上をかねて日本人同士の会話も英語にするよう提案。
- 部内マニュアル作り:新しい組織が故に、業務マニュアルや使用するアプリのマニュアルがなかったため、新卒自身で作成。
- 新卒主導のPJT実施:業務時間にも関わらず放置されることがほとんどだったため、新卒からPJT実施の働きかけを行ない、成果をマネージャーまでエスカレ。

【RF時代】
- 7時出勤、23時まで会社で勉強:部署の専門知識キャッチアップ。途中からは自分の興味関心のインプットとして時間を活用
- 営業部署と自部署の両方のKPI達成につながるアウトプット資料作成:一度のやりとりで営業側の進捗につながる成果物の提出を意識
- キャリアプランに即した業務のアサインを依頼:英語を使うチームへのアサインや、プレゼン機会の獲得など、上長に日頃から興味関心、伸ばしたいスキルセットを伝えることで、それに沿った業務を増やしてもらうことを実現
- 日報を丁寧に書く:翌日に何を目標とするのか、実際どういう成果だったのかを毎日振り返り日報に記載

【その他】
- もっぷ会:オンライン勉強会を配属後から開始。回数で170回以上、総計500人以上に参加してもらう
- 先輩セッション(縦横のコミュニティ広げる取り組み):他部署の方や役員の方をはじめ、社内の先輩との1on1を実施。延べ50人ほどから話を伺う。
- 同期とのつながり増やす:研修で認知してもらうことから始まり、もっぷ会実施や飲み会参加などを通じて、多くの同期とつながりを構築
- 多分野への興味関心を持つこと:多種多様な同期から感化され、これまでやったことのなかったことへの取り組みや、調べたことのなかった分野への興味が多く湧いた。ここ数ヶ月の関心は、デザインとアート。後述する「わかりやすい見せ方、文章、伝え方」と言った分野にもつながりを感じるのでとても面白い。
- 異動実現:11月頃から部署異動の希望を伝えることと、異動希望先からの承認を得るため複数人にプレゼンを実施。5月1日付で希望部署への異動が実現
- 転職活動:異動希望を伝えて干されても困るので同時に転職活動も実施。自分の今の市場価値を測る意味でも非常に良い経験だった。ただ、第二新卒としてしか受け入れてもらえず、改めてこの一年でついたスキル・経験のなさを痛感した。

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