2022年、怠惰な一年でした
2022年のラフな振り返り
2022年はどんな年だったかというと、、、
といった感じ。
最後の方は文字に起こすとめちゃアホっぽいけど。
今年を振り返って思うこと
正直今年は、ここ数年のなかで最も停滞した年だった気がする。
上でも書いたけど、転職をきっかけに時間と金を手にしたものの、その幸福感は一過性で。幸か不幸か周りで会社経営をしているような人が増えてきて、仲良くしてもらってる友人Sからは「年収数千万とか家賃十数万とかしょーもない戦いしてんじゃねーよ」と言われる始末(これは、今年の響いた言葉ランキング2位)。だから、早く次のフェーズに進まないといけないっていう焦りとともに年末を迎えた。
ただまぁ、ちょっと話したことある人もいるけど、金銭的な不安が大きい少年時代を過ごした分、そこに対するコンプレックスと自力でどうにかしたさが大きかった。故に、大学時代からこれまでは結局、"食いっぱぐれないビジネスマンになりたい"、"人並み以上に稼ぎたい"、"子どもに余裕のある生活をさせたい"、、、といった思いが強かった。前職を辞めるときに「まだ年収で決める年齢じゃない」と言われたことに対して、"まぁよく言われる話だし、いろんな人が言うからそうなんだろうな"と思いつつも、"実際にその域に達しないとどうなるか分かんないだろ"ってのと、"経験したうえで「やっぱちげぇわ」と言うのとそうでないのでは天と地ほどに差があるから、とりあえず目の前にチャンスがあるなら取りいこうぜ"という意思決定をした。
だから、"あーやっぱ言われた通りだったな笑"とは思いつつ、見える世界が少し変わったことによって考えられるようになったことの方が大きいから、
結果的に良かったなとは思う。
そういう意味で、Amazonに入ってからは大小問わず本当にいろんなことを感じたし考えた。
といった自分自身のことに加えて
といった資本主義の原理原則的なところまで。
そして、上で書いたことはそれぞれ
といった感じで、今後取り組むべきことに繋がったりもした。
こういった一連のことから、すごくありきたりな言葉だけど、やっぱり日々の生活に"変化"を加えていくことっては大事なんだと思う。
今年の響いた言葉ランキング3位かつ、Amazonの好きなカルチャーの一つに『One Way Door/Two Way Door』
ってのがあって、
「前者はまじでミスると取り返しがつかないから慎重にやりなよ、でも世の中の大多数は後者で、これはミスってもやり直せば良いだけだからとっととアクションに移しちゃいなよ」
という考え方なんだけど。
何か変化(行動とも言えるか)を起こすと、良し悪しあれど結果が返ってきて、そこで感じたことや考えたことを次に活かしていく、そしてそれを続けていく、そして成功と呼べるところまでそれを継続していく。
転職を通じて今年の下半期はそういうことの連続だったし、めちゃめちゃ試行錯誤しつつも、実際にそれで人生が前に進んでいる感はある。
最後に
なんとか今年中にこいつを書き上げねばという状態なので、散文乱文になってしまったけども、、、
総括すると怠惰な一年だった。来年は気合を入れ直さねば、、、!
ちなみに、文中に上手く登場させることができなかったけど、
今年の響いた言葉ランキング1位は
「自分の人生の意味や方向性すら定められないやつに、部下や社員の人生が背負えるわけがない」
これに関する話は長く&深くなるので、直接会ったときにでも。笑
明日から一週間ほど帰省なので、来年のアクションはまた別途考えてみようと思う。どうせ毎年の如く、誕生日頃に『2023年兼26歳の抱負』を書く気がするので。
ということで、最後まで読んでくださってありがとうございました。
2022年お世話になりました。良いお年を!!
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