noteの書き方【5】具体例にも使い方のコツがある!1秒でも早く具体例を出す
どーも!
WEBライターのみずです。
ご覧になっていただきありがとうございます。
今回は「noteの書き方シリーズ」の第5回として「具体例は早いタイミングで書く」というテーマについてお話します。
誰でも今日からすぐに使える知識なので、是非チェックしてみてください。
なるべく早いタイミングで具体例を書く
文章を読んでいて「そういうことか!」と気持ちよく納得できるときってどんなときですか?
「スマホの性能」のような一般的な話ってスッと頭に入ってこないし「なるほど!」という心地よい納得感も感じにくいですよね。
でも「iPhoneのマイクって音質いいよね」のような具体的な話ってスッと心にまで届く感じがします。
良い例◎
早速、なるべく早いタイミングで具体例を書いている例文を一緒に確認していきましょう!
太字の部分が「具体例」です。
この例文は具体例の書き方としては最高です。
「ジュース」という一般的な話より前に「コカ・コーラやポカリ」と早いタイミングで具体例を書いているからです。
そして一般的な話(ジュースですと皆さんは何か好きですか?)の直後に早いタイミングで「モンスターエナジーのピンクとペプシコーラ」とさらに具体例を書いています。
悪い例✕
一方、一般的な話がダラダラと続くと途中で読むのが嫌になってしまうものです。
今度は悪い例を一緒に見ていきましょう!
先程の例文と同じで太字が具体例です。
良い例文より明らかにスッとはいってこない感じがします。
ダラダラと一般的な話が続いて、具体例が登場するタイミングが遅すぎるのです。
具体例は1秒でも早く!
まとめ:具体例は早さが大事
「iPhoneやAndroidといったスマホ」のように早いタイミングで具体例を書く!
以上、みず(@mizuxyz99)@Twitterフォローお気軽に◎でした!
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