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【釜山deワーケーション】社員の日常は豊かになった?美味しい!楽しい!リアル体験記

近頃、導入・検討企業が増えている「ワーケーション」。形ややり方は様々ですが、皆さまはどのような制度ができたら嬉しいですか?前回の記事ではRSUPPORTで現在実施しているワーケーション制度とサテライトオフィスについて紹介しました!【前回の記事はこちら

RSUPPORTでは、従業員にさらに新しい働き方と癒しの体験を提供するために釜山での1か月ワーケーション制度を始めましたが、実際に制度を利用しているスタッフはどのような日々を過ごしているのでしょうか?🤔

今後、ワーケーション導入を検討されている企業様の参考になればと思い、簡単にまとめてみました👀 働くビジネスパーソンひとりひとりの人生をより豊かなものにしてくれるワーケーション制度!果たして‥実際に従業員の日常は豊かになったのか?意味のあるものだったのか?見てみましょう!


【実録】ワーケーションで過ごす一日

日常から脱出し、ワーケーションで過ごす日々とはどんなもの?
今回、8月に釜山に出発したワーケーション参加メンバーの
時間の過ごし方を聞いてみたので紹介します😀

🔻06:00 オーシャンビューのお部屋で起床!
いつもより目覚めが早いのは気のせいでしょうか?
早起きできたので施設内のジムで軽くランニング🏃
宿とオフィス空間が一緒になったサテライトオフィスのため
通勤時間も無く、朝から効率的!

🔻06:50 シャワー&出社準備
身支度する間に洗濯機も一緒に回しちゃいます!
なんだか普段よりテキパキ行動できている気が‥😮
 
🔻07:40 オフィス到着
少し早めにオフィスに降りて来て、
食パンを焼いてトーストに🍞

🔻08:00 モーニングコーヒーでお仕事スタート!
 
🔻09:00 自席でヘッドセットで定例会議
釜山にいるといったら皆ビックリ🤣
東京での普段のお仕事と変わらず会議はWebで、
電話はIP電話などで問題なし!

🔻11:00 集中してお仕事!
今日のランチは何食べよう?という
楽しみを目指して!
ランチまで集中してお仕事します🔥
 
🔻12:00 お待ちかねのランチタイム
オフィス周辺の絶品グルメを探索したり
事前に買っておいた食材で
皆でワイワイクッキングすることも!
毎日これが楽しみです😁

🔻13:00 午後も仕事に集中!集中!🔥🔥
 
🔻14:00 マネージャー会議は、ボックス型の会議室で静かに
発言が多い会議は、周りの迷惑にならないように
防音性に優れた個室の会議室空間で!

🔻15:00 10分間リフレッシュ!
窓から映る景色を眺めながら一休み。
退勤後の予定や食事のネタでおしゃべり

🔻16:00 あと1時間!仕事に集中
 
🔻17:00 仕事終了!
残業がない日は、ビーチで18時まで1時間プチ海水浴

🔻18:00 自由時間には色んな体験が可能
当日予約可能なサーフィンレッスンでサーフィン体験!
1時間レッスン後、残りの時間は乗り放題。
夏はサーフィン利用なら18時以降も
海への入水可能でストレスを発散!

退勤後だけでなく、週末休みにも
楽しめるサーフィンや観光などで思う存分
気分をリフレッシュできます✨

🔻20:00 なかなか知られていない韓国&釜山ローカル料理を楽しむ!
トッポッキ&韓国おでんの屋台で食べた
釜山名物「ムルトック(お餅)」が美味しかったです!
辛いものが苦手な方でも、出汁が染みた
「ムルトック」なら挑戦できるかも!
お餅自体も、普通のものより太くて長い
「カレトック」というものでよりモチモチでした😆

🔻21:00 宿所周辺の松亭ビーチのナイト散策

🔻22:00 お部屋へ戻り、寝る準備をして就寝
・・・

ワーケーションに関する従業員の声

1か月というと一見長く感じるかもしれませんが、その地域の魅力を存分に味わうには案外短いかもしれません。仕事と余暇のメリハリがついて、時間を有効に使えるので濃い~~1ヶ月になったみたいです💡

💭ワーケーションを終えて‥
👩普段業務上でしか繋がりのなかった同僚と
濃い時間を共にすることで連帯感がアップした気がします。
オフィスに戻ってからより密なコミュニケーション
さらに働きやすくなりそうです✅

💭ワーケーションを終えて‥
👨普段同じルーティンばかりで代わり映えのなかった日常。
限られた有休の中、長期休暇はたくさん取れないので
今回、働きながらも思う存分余暇を楽しめた良い機会だった。
これからも仕事頑張るぞ!というモチベーションが上がった🔥


ワーケーション体験記、いかがでしたでしょうか?一例ではありますが、ワーケーションに興味がある方、もしくは今度釜山に旅行を考えている方は参考になれば幸いです😃

平日のお仕事の時間はもちろんしっかり働いて、メリハリをつけて仕事に集中することが大前提ですが、週末やお休みの日は釜山市内やの近郊の周辺都市へ汽車に乗ってお出かけすることもできたようです。ビジネスマンたちが長期でリフレッシュできる機会ってあまりないですよね。

ワーケーションという制度があれば、従業員のモチベーションもあがり、組織への帰属意識もアップするので企業も従業員もWin-Winではないでしょうか💡

🔹🔹🔹

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