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サカナクション

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NHK私たちの未来サカナクションライブ、演者がいてオーディエンスがその場にいないというのが結果的に初音ミクコンサートとコインの裏と表の関係になっていたのが面白かった。 #サカナクション

2014/01/18 サカナクション - MUSIC STATION ライヴ観覧

2014/01/18 サカナクション - MUSIC STATION ライヴ観覧

「どうせ当たりはしないだろう」――期待しないくらいの方が吉報は舞い込んでくるもので、何十倍だか知れない競争率を勝ち抜いて、Mステことミュージック・ステーションのライヴ観覧に当選。そして参戦。

サカナクションに取り4回目のMステ、初のライヴ観覧。6時間の拘束に対して、観覧時間は10分に満たないけど、それでも余りある価値のある時間を過ごすことができた。

少し余裕を持って集合場所に着いたものの、周囲

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2014/10/01 サカナクション - LIVE MONSTER 観覧

1月のMステ以来のテレビ番組観覧。日テレは『LIVE MONSTER』へ。前回Mステ同様、期待せず申し込んだら当選した。

番組を一度も見たことがなくて、放送時間も内容も何も分からないで臨んだけれど、ひとバンドで1時間丸ごと使うので内容も充実していて、Mステより満足度が高かった。

Mステと違ってダッシュはなしで移動は徒歩、リハーサルは参加できず本番収録のみ。スタッフが「放送までネタバレしないで!

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SAKANATRIBE 2016.07.17

SAKANATRIBE 2016.07.17

サカナクション初のレイブパーティー

深夜11時~朝6時まで、夜通し自然と音楽に触れ、遊んで来ました。

いろいろと思ったことを、来年2万人規模で開催されたとしたら、見返して、自分も、初めて行く人も、読んで予習できるようなメモとして機能できたらと、、少しあげておきますね。

●開催日程のこと

JOIN ALIVEからの合致は必然だったのか。

私は、SAKANATRIBE(以下、ST)目的で、夕

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【EVENT】ビクターロック祭り 2016

今年で3年目を迎える「ビクターロック祭り」。3年連続3回目の参戦となりました。年々、着実に規模が大きくなってきています。ステージ以外の部分も趣向を凝らして、ビクター全社をあげて努力している姿が十分に伝わってきます。1年目は確か、コインロッカーの設置はなく、荷物一時預かり的な感じでした。しかし、その分休憩できる席に余裕があり、ステージに向かわなくてもモニターでライブの模様を楽しみながら食事ができたも

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サカナクションと「統合」「バランス」

昨日は久しぶりに私の好きなアーティスト2大巨塔の一つ、サカナクションのライブ@幕張メッセに行ってまいりました。もう、すごい人で始まる前から結構へとへとになってしまいました(笑)。何年か前まで川崎の小さいライブハウスでやってたのに~すごい人気ですね。「あれ、世の人々って日々の仕事に疲弊しているんじゃないの??」って思うくらい、ライブに来ている人は元気そうで(笑)、飛んだり跳ねたりあのエネルギーはすご

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サカナクション - スローモーション

今日見ました。サカナクションの新曲、スローモーションのMVです。
なんとも言えない映像的なアナログさがとてもたまらないです。
曲自体のノリの良さも最高だし、やっぱサカナクションは最高です。

ライブという価値

ライブという価値

日曜日に幕張メッセで行われたサカナクションのツアー最終日に行ってきました。

高校生の頃は地元のライブハウスによく足を運んでいたし、東京に来てからも度々行っていたのですが、恐らく1年以上ぶりのライブでした。

以下、久しぶりにライブに行って感じたこと、主に2つ。

そこにある時間、空間というのは一度限りのものであるということ。

夢中になれるものがある限り自分は大丈夫だということ。

前者

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きょうの音

考えすぎて、
頭の中が限界になったら
これ観て聴いてる。
(このセッショ ンが収録されたDVDを
持っているからいつでも観られる)

いちばん最後の部分で
必ず少し泣けてきて、
ちょっとだけマシな気分になるから。


あとこれ聴きながら
ごはん作ると、
踊れて仕方なくて
全然作業が進まないけど
すごく美味しく作れる。笑

サカナクションのライブが
今いちばん行きたい。

サカナトライブ (2014/1/24)

SAKANATRIBE(1月24日)「0から100がテーマのツアー」と明かされたSAKANATRIBE(サカナ族)。アルバムツアーではないため、「演奏したい曲を選んだ」とデビューアルバムから新譜までの楽曲が盛りだくさんに披露された。
サカナクションのライブを見て感じたことは、とにかく立体的である、ということだ。オープニングではアンプから出る生音だけが空間を伝い、時間が流れるにつれ、だんだんスピーカ

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2015年ベストディスクTOP10(シングル編)

2015年ベストディスクTOP10(シングル編)

わたしの出身大学は、学年を「1年」「2年」などとは呼ばず、卒業年度の下二桁で呼ぶ。例えば1つ上の先輩は「14」だったし、1個下の後輩は「16」だ。つまり自分の学年が何と呼ばれていたかというと、「15(イチゴ)」。そういうわけで、2015年という年号のことは少なくとも4年前からは意識せずには生活できなかったし、それでいて「2015年」はどこか来るはずのない、遠い未来のように思っていた。

そんな20

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