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(読書)はじめてNoteでアンチコメントいただきました!

おはようございます。

朝起きてNoteを書こうと思ったら、こちらの記事↓に、こんなコメントがついていました。


・キュリー夫人が100年間評価されない、という部分がおかしい
・まだご本人死んでから100年経ってない

・フェミニズムの本を読み漁るより勉強したら?



おお!はじめてのアンチコメントです!

なんだか有名人にでもなった気分です。

「(読書)」とタイトルに書いてある通り、書評Noteですので、「中野信子先生に言ってくれ」と一瞬思いましたが、確かにミスリーディング(誤解を生みそうな表現)でしたので、謙虚に受け止め、修正しました。

先生の言及個所をそのまま引用すると、

たいていの男性研究者がとれないノーベル賞を、2度も受賞したキュリー夫人ですら、「妻として、女としてはどうだったのか」という記事がいまでも出たりする。受賞から100年経った今ですら、女としてどうかと言われる。

ペルソナー心の闇

「死んでから100年」とかどこにも書いてないのですが・・・。

しかもキュリー夫人の箇所は本質的に言いたいところではないので、

「おい、おまえの母ちゃんでーべそ!げへへ」と、

どうでもいいけどむかつくことを言いたいだけなんだろうと察します。

興味があり、コメントを書いてくれた方のNote記事をいくつか見てみましたが、思った通り、「スピ系・陰謀論大好き系」です。

身近にも陰謀論大好きな超まじめな人を知っているので、「おお、あれ系ね!」と納得しました。

そこで、思ったことは3つ。


・アンチコメントをいただくほど影響力がある、記事が読まれている、というのは単純に、うれしい。
適切なコメントであれば、記事もよくなる。

・一方で、過激なアンチコメントを書く人は、相当倫理観が強く、頭が固いか、視野が狭いか、まじめな人
勘違いはしているが、記事をしっかりと読んでくれている。

・やっぱり、「人は自分の聞きたいことしか聞いてない」が正しい


という記事の内容を回収してくれるような素晴らしい「人の話を聞いていない」コメントでした。

私の言いたいことは何も伝わっていない感じでした。

私だったら、不快になるような記事すら読まないと思いますので、とてもまじめな方なんだろうなあ・・・と思いました。


いわゆる陰謀論・スピ系にハマる人というのは、総じてまじめな方です。

おそらく会社員でコツコツ働くタイプ。

一方で、何らかの理由で、人生うまくいっていません。

例えば、外見がいまちとか、収入が安定しないとか。

そこで、Noteで吐き出しているのだと思います。(このあたり、ワーママとして共感すら感じます)

一方で、自分の考えと異なる人については、とにかく許容できない。

特にフェミニズム系アンチはどうしても、偉そうなむかつく女をぶっ潰したいのです。

さらに、なぜかまじめな男性にはアドレナリン高めな方が多いので、人を攻撃したくなるみたいです。

まあ、この「女ぶっつぶす」感じ、まったく日本においては、新しい話ではないですけれどね。むしろ当たり前にあります。


ということで、こちらのアンチコメントに対して、私が実際に行ったことは3つ。

・スルー
・即コメント削除
・即ブロック


Noteがそういった「防御手段」をシステム化してくれていることに感謝しました。逆に言うと、ブロックするニーズが一定数あるということですよね。

不愉快な人に付き合うほどワーママは暇じゃないので、残念ですが頑張ってほかの土俵で「おまえの母ちゃんでーべそ!」で戦っていただければと思います。

毎日記事を更新するほど、意識高い系の方でしたので、きっとお友達が見つかるかと思います。

みなさんは、アンチコメントへの対応、どうされていますか?

10割中、1-2割は必ずアンチが存在すると思いますので、引き続き参考にしつつスルーしていきたいと思います。

社会で自分のことが嫌いな人が一定数いることと一緒ですね。


今後、Note執筆時の参考になれば幸いです。

これを書くことで、ちょっと「スッキリ」している自分もいるものの、人の批判にはならないようにしたいと思います。





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