Q.本当に誰かが正しくて本当に誰かが間違っているのだろうか?
うちのハイヤーセルフがおっしゃるには
『その人の腸相は世相に反映してる。』
とのこと。
本当にそれはそう。
元摂食障害で過食嘔吐していた(10年)引き出しと
元自力で摂食障害治して過食嘔吐を止めた(永年)引き出しから使える道具をひっぱりだす。
ほとんどの人は腸を意識しないで生きて死んでいく。
「腸は第二の脳」って言ってるお医者さんもいるけど。
腸は脳ほどでしゃばりもしないし文字通りに頭でっかちに押しつけたりも全くしない。
腸は愛だ。
腸は自分勝手な脳が
「腸の声を聴く耳も光をみつめる第3の目も」無視して目の前に現れる自分でつくった固定観念相手に「あ~でもない・こ~でもない」と白黒つけたり、好き嫌いでラベリングすることに大忙し。
でいることすらジャッジしないで受け入れているわけですから。愛です。
「第二の脳」なんて言われると「格下げかよ!」って温厚な腸さんでも、ちょっとイラッとするんではないかとヒヤヒヤします。
脳のエゴなチョイスをジャッジせずに受け入れて人間の描く無意識的だったり意識的だったりする願望を実現させて現実を体現させている腸さん。
愛そのもの。
恋する脳は五感経由で染脳されて「体験したい!」の欲がわくシステムになってるし、エゴもエゴの仕事してるだけ。
いたって、そこの流れはナチュラルだ。
ただ、もともと恋する脳も愛する腸も人体に対として内臓されている関係上、恋がすぎる状態(情報過多からの欲情過多)だと、意識の比率が恋に侵されてもともとインプットされている愛が遮断状態に追い込まれる。
もともとずっとそこにあるのに、その『そこにある愛』が理解不能になる。
愛が理解不能になると、自動的に枯渇感が発動して愛のスペースがたりませんよ~と気がつかせるためのサインを送る。
その時に、自分で自分を無条件に許して抱きしめてあげることができないと、枯渇感は満たされず、枯渇感を自分以外の幻想で満たそうとする結果ふきだまりでぐるぐるぐるぐる回ることになった。
自分を自分で愛せない結果、お好みの代替行動である幻想で埋め合わせしようとすると、いつまでたっても本質的には満たされないので社会的には「病気」と呼ばれる症状が体現される場合がある。
病気も実は、自身が自分に対して表現している愛の側面にすぎない。
人間は病気は悪いものとラベリングしてしまいがちだけど。
愛が欠乏している症状として出てくる病気は、自力で気がつくことがなにより大切と痛感。だから薬には頼らなかった。
強がる自分も弱い自分も全部ひっくるめて無条件に抱きしめてくれた最初の存在が自分自身だった人生ほど悲しいことないんだけれど。
うちのハイヤーセルフがおっしゃるには
『聖杯(あなた自身)』『聖杯に入れるものは自由に選べる』『あなたの身体はあなたが自由に選んだものの現れ』『聖杯は神が宿る神殿』
とのこと。
何もかもがうまくいかなくて自分で自分を初めて許して認めて抱きしめた(映像として脳内に・自分の傷ついた心の中にいる幼い時の自分を創り出して・今の大人の自分で抱きしめてあげる)
涙があふれた。ものすごくスッキリした。
カラダである聖杯が愛で満たされると、いらなくなった古い自分?老廃物?が涙と一緒に押し出されてクリーンアップされた。
ハイヤーセルフ『涙』『海水と同じ成分』『塩』『浄化作用』『抜群!』
なるほど!たしかに☆彡
そんなこんなで、腸の声をシャットダウンしてる最中。
求めてもいない時に特に求めてもいないものを五感で染脳されて。
体感でクセになって。
ガンガン流し込んで吐き出してた日々…。
腸が愛に溢れていたからこそ。
翻弄されてた。
自分に酔って。
甘えて。
自立しなかった。
だから全く聞こえなかった腸の声。
想像出来なかった腸の叫び声。
本当にごめんなさい。
両界曼荼羅図のところで、『金剛界曼荼羅が脳で胎蔵界曼荼羅が腸に見えなくもない』と感じたのは脳と腸の関係が自分にとっては対になっているように見えることに起因している。
脳(エゴ)と腸(愛)の両輪のバランスが悪いと人生が文字通りから回りしふきだまりで流転する。
宇宙は人間の思考をジャッジせずにそのまんま叶えまくる。
その思考のまんま現実化する。
『あまりにもまんますぎるからまんま現実化してる事に「気がつかないまんま」現実化する』
『脳(エゴ)前輪』と『腸(愛)後輪』が連動していることが大切。
スポーツジムのバイク状態で無駄にぐるぐるぐるぐる消耗しないように…。
そして、腸相から世相の話
「今から、戦争が始まります。」
と言われたとして。
急に頭の上から命を脅やかす爆弾が落ちてくる。
文句言いたくても言えずに。
ただ・社会内で起こる究極の出来事である戦争をなぜか受け入れないとならない日々の始まりです。
文句を言えば弾圧されるであろう(固定観念が働く)から文句も自己主張も言えなくなるのが戦争です。
戦争を体験したら理解できると思いますが、いち個人の小さな声はかき消されて届かない。
それが戦争です。
爆弾の破裂音はデカいですから…。
誰が、何の理由でおっ始めたのか?
命を脅やかされる値打ちのある理由とは到底思えない理不尽な状況で、急に爆弾から逃げることになった日々。
(人間が人間を合法的に殺すとか。どうしてこんな世界になったんだ?何も、私は、聴いていない。)
爆弾が降ってくる空からは、戦争期間中は絶対に逃げられないから上手に自分なりに避けてなんとか生きのびるだけ。
ひどい話だと思うわけです。
誰がこんな事しているんだろう?と。
ピラミッドのてっぺんの人間が裏で糸引いてるんだ…。
なんて陰謀論も脳裏にチラつくから、悪と呼ばれる人間が、普通の人間を洗脳して人間同士の利権の為に戦わせて、善良な人間を殺しているのか?とか。
ずっと、ずっと、ずっと。
自分以外の誰かが戦犯だと。
ずっと信じてながらく。
自分の意識の事は1ミリたりとも疑いませんでした。
断食したときに。
ちょうど血液が浄化されてきたあたり。
そこを過ぎて、3週目くらいですかね。
脳と腸を遮る壁が消えてくんですよ。
手を取り合える状態になるのが3週目くらい。
その時に、愛ある腸が初めて私にビジュアルで
「今までどんなだったか?」
を脳内に映像で映してくれました。
冷や汗しか出ませんでした…。
腸の中に沢山の兵士。
背中に『善玉菌』『悪玉菌』『日和見菌』って書いてある。
腸の入り口から、いわゆる人間社会でいうところの食事が降ってくる。
爆弾みたいに。
それは、添加物満載の謎の物質で、腸内の善玉菌に恐れられている。
善玉菌同士の噂話→「どうやら、いつも誰が送ってくんのかわからないあの、空から降ってくる謎の物質は悪玉菌を増長させるエサらしいぞ。しかも日和見菌を洗脳して悪玉菌に鞍替えさせて兵力をつけてるらしい。善玉菌を殺す為に!」
↑こんな感じ。
それで、それを防ぐ為に善玉菌、謎の添加物相手に戦う。
善玉菌…。死にまくりの地獄絵図…。
赤ちゃんの頃。
ジャンクフードにまみれる以前の腸内環境を記憶している善玉菌にとっては、腸内環境がどんどん侵される原因がどこにあるのかが全く見えていないわけです。
(あれ〜いつの間にか、気がついたらすげー汚れてる…。)と。
で、気がつきゃ知らない間に戦争に突入状態で。
善玉菌。「誰やねん!裏で糸引いてる黒幕は!」と。叫びたかったと思います。
でも、そんな事はひと言も言わずに、善玉菌は、解決の糸口が掴めないまま添加物を、ただ、ただひたすらに
(添加物がたぶん?敵?で、きっとこいつらが原因だろう?)
くらいの認識で腸内環境の比率・バランスを維持する為だけに入ってきた添加物を駆逐する為「使命」して消滅していく。
なんなら、その死骸は添加物と絡み合って悪玉菌の餌になる。
~添加物を入れた張本人である『自身』を支える為に、『自身』が生きる為に産んだ善玉菌を(どこぞの政治家の荒い金遣いのように)使用して無駄死にさせる~をくりかえす悪循環。
無意識状態で生まれた悪循環という地獄絵図を腸内で描き続けていた。
独裁者と言われる誰かにそっくりで、恐ろしく『無意識』な自分が間違ってんじゃん…。
断食する前に。
実際の社会内で、あの国の内戦で使われているあの武器は自分がジャンクフードを買う為に使ったお金の成れの果てなのかもしれない。と考えたことがあった。
だから、安全な部屋でジャンクフードを食べながら、メディアに映る戦争で死んでいく人を見て「かわいそうに」なんて口が裂けても言えなくなった。
「どうして、あんなひどいことするんだろうね。」
とメディアを見て不思議がりながら、いわゆるジャンクフードで作られた料理が並ぶ食卓で無意識に食べる事をもう何十年もしてきてしまった。
全く自覚していませんでしたが『自分の無自覚・無意識が自分の戦争の種』だったと気がつけた。
脳が腸と連携を取る事で、社会の縮図が己の中に存在している事実を。
脳内で腸の気持ち・立場を映像化してくれたおかげで。
腸相が、世相を映し出している仕組みに気がつきさえすれば、あとは意識を変えるだけで私の戦争が終わります。
私の戦争が終わるとどうなるか?
私の戦争が終わると私周りの戦争も終わる。
副産物である「この脳の力」に気がついてしまえば。
人生で残っているのは掃除・あと片付けだけだ。
あれこれやる事にある意味は、最初からあれこれやる必要がない事に気がつく為に必要なだけ。で。
意味がない事に気がついたあとに残っているのは
『帰るべき通路を塞いでいるゴミの山のおかたづけ』だけで。
世界平和を本気で祈るのであれば、まず先に、最小単位である自分の脳と腸の連携をはかることを肝に他人のせいには絶対にしないで自分が蓄積した無意識のゴミは自分で適切に処分。が基本。
やっぱり、地球は洗濯機でした。
A.世界をどのように見るかで答えが変わる
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