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ハイヤーセルフが教えてくれた断食法

この世界は自分が創造したストーリー。

ハイヤーセルフとのコミュニケーションがスタートするには、いくつかの条件があったように思う。
最初は受信できなかったのに途中から受信できるようになったから。

生まれたときからハイヤーセルフとコンタクトが取れている人は
「いや、条件なんてないんだよ?」と『知っている』ので通信開始も早いのだろうけど…。

信条はひとそれぞれにバラバラだから第六感忘失モード(上級モード)からゲームが始まっている人間の場合には『無条件の愛』と同じくメビウスの輪のように『ひねり』がかかっている。


『条件なんてない』と『知る』には『無条件だと気がつく』という条件が発動する。
交換条件に心底慣れ親しんだ自分にとっては受け入れがたくて。
『条件』というラベルをはった自分でかけた鍵をはずすのにかなりの時間を流転してしまった。

自殺未遂で固定観念がほころびはじめたことで。
無意識にひいた『誰かに認めてもらうためのレールを走る』のではなく『自分のやりたいことをやりたいようにやるだけの人生を生きる』ことを目指すように変えた。

ハイヤーセルフの声が判別できるまではあちらこちらにカラダをぶつけたり、散財したり、時間も、労力も搾取さくしゅされつづけていた。
自分の何がどう作用してそうなっているのか?全く理解ができない起こった出来事が。
もともと持ってる魂の周波数を、感情的な意識が輝かせたり曇らせたりする中で。
経験を重ねていった。


夢を抱かせるアトラクションに溢れた遊園地のような社会で
食っていくために交換条件をしながら生きていく生活

この固定観念が完全に崩壊したきっかけがハイヤーセルフが直接ヒントをくれた断食だった。

ハイヤーセルフが教えてくれたパーソナルな断食には覚醒効果があった。

『私のハイヤーセルフ』つまり『私の魂から派生した高次元からの助言』なので、いかなる人間のアドバイスよりも、あたりまえに『私にとって高確度こうかくどに効く状態』で降りてくる。
降りてきたアンサーやヴィジョンは光の要素に溢れていたのでワクワク詐欺的な欲の知恵ではない確証もあった。
※ワクワク詐欺☞ハイヤーセルフではなくて、固定観念やエゴ・欲主導で巧みに『閃き・直感が涌いたように見えるアイデア』のこと。完全に解脱げだついたるまではどうしてもワクワクした雰囲気でヴジョンを見せてくるので見極めができるようになるには瞑想など鍛錬たんれんが必要。

言葉で『ワンネス』の説明を読んだだけでは理解できない。
体感で受けとる一体感が得られた人間とそうでない人間とではストレスに対する強度がまったく違う。

当たり前の話だが、『ワンネス』を知らなければ常にストレスはコントロールが不可能な他人が原因になるが、『ワンネス』の境地きょうちになれば目に映るストレスは自分の意識が原因で現れているにすぎなくなる。目にうつるすべてが単なる自己責任になる。

大切なのは、自分のハイヤーセルフとコミュニケーションをとれるようになることで自分の固定観念で登場した人間に質問したり依存するような堂々巡りをしなくて済むようになること…。

『もしかしたら、人間は食べなくても別の方法でエネルギーをチャージすれば死なないんじゃないか?』と疑問を投げかけた。

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