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ホントの意味での恋愛成就

けさ、インスピレーションで急激に『愛』の本質がひらけた。

☟恋と愛の違いコレクション(個人的解釈バージョン)

☝ひとそれぞれ違う表ができるのが地球の醍醐味

恋は下心、愛は真心~♪という天才的な漢字の表現もさることながら。
上記の違いがあったな~と。

昔、美輪さんの本で。
「恋は自分中心、愛は他人中心」という解釈がされていて。
そのころはまだ、ぷりずん地球人だったので全く咀嚼できなくて。
とりあえず、やってみるか!と、他人中心を試したところ、ガンガン利用されまくって結局人間不信になってしまった。

全く、満たされることも、結局なかった。

ただ、最終的に『愛』を、今日になって腑に落ちたので遠回りではあったけれど、間違いか?と問われると、最終的に回収にいたったので有りっちゃ、有りだった😅くっそ遠回りしてしまったけど…。

結果、「愛は他人中心」は個人的には不採用。
というのも、『愛』の状態になったら。
自分と他人の境目がなくなって、ワンネスになることで、求めなくなる結果、管(くだ)化するのが愛であって。
「自分」と「あなた」と分かれて動いている段階は、結局のところまだ「恋」だった。
「自分中心の恋」と「他人中心の恋」があるので注意要だ。
☝これと、『愛』はまったく次元の違う別の話で。

これからの、新しい地球では『愛』がメインのエネルギー状態となるので行動の質をやっと、理解にいたったことで、仕入れ先と供給先を改めてつなぎなおすことで確保できた感じだ。


今朝のインスピレーションは多分老子さんが送ってくれたのだろう。

老子さんの解釈は直接教わっているお弟子さんたちが書いている本とかが、とても理解しやすくて、氣功の基本的な考え方はカタカムナにも通じていた。

その本の中で、個人的にとりわけ惹かれたのが漢字の解釈で。
あの本があったおかげで「亜」の漢字の解釈に至ったわけだけれども。

今日、急に今までになかった『愛』の解釈も教えてくれた。

老子さんの本を読むと、漢字の成り立ちについてパターンがあることが理解出来て、主に、天と地と、気の流れを漢字が表現していることに気づかせてくれる。

上から下に降りてる部分は天から地へのエネルギーの流れ。
ちょこっと払っていたり、跳ねている部分は、地から天へ返る(還る)エネルギーの流れ。
上下の線や、離れた部分で天と地を表現していたり。と。
本当は、もう少し細分化されるかもだけれど、ざっとこんな感じだけでもつかめたら漢字に悠久の奥行きが出ておもしろくなる。

今までは「恋」と『愛』の違いは上記の表のような対比できるものなのではないだろうか?どまりだったのだけれど。

もっともっと奥行きがあった。
立体化、多様化?が観えてきた。

どうやら「恋」は「変」わるもので。
『愛』は「受」け「流す」ものらしい。

両方とも尽きないのだけれど。
恋はメビウスの輪な循環で。
愛はトーラスな循環で。

「恋」っていうのは、どんどんどんどん変わるもので。
メビウスの輪的に回っている時は、ひたすら飽きたら次・自分or相手が心身様々な要因で変わったら次…。と状況が変わるもので。出会った時からまったく同じ状態をキープすることはなく、常に変わっていく。

ポジティブ(愛に昇華)に変化する場合もあれば。
ネガティブ(トラウマ・執着ストーカー)に変化する場合もあって。

「外」に意識が向いている間は。
エゴの想像に従ってぐるぐるぐるぐる回りながら変化を繰り広げていく。

恋はメビウスの輪の内で回るから、陽転しているうちは天国のように感じるけれど、陰転したら地獄でしかない。

まだまだ例えはつきないけれど。
恋にはもう、興味がないのでこれくらいにしておいて。


肝心な『愛』のその先。

知ってる人は知っていて。
もしかしたらすれ違った人の中にもそれを体現してくれてた人もいたのかもしれないけれど…。
こちらが、ぷりずん地球人だったり、ランドリー地球人の時には、違いを見極めるスキルがないからな~。
たぶん、素通りしてきたのだと思う。
ごめんなさい。


平面的な恋が立体的な愛になる時のトランスフォーマー

トランスフォーマーの意味は交流電流の電圧を変換する電気装置だそう。有限無限な交流電流なメビウス∞をトーラス🍩な直流電流に変えることで無尽蔵な無限にする感じなのかな?

①は仕入れ先・・・「受」という漢字ですが。
恋の時には横にいる人間からエネルギーを受けて、満タンになるのを夢見てためたり、横にいる人間からの見返りを期待して横に流して回収を試みたり。
エネルギーの質は良くも悪くも両方あって、質によって様々なストーリーが展開します。
その質はぷりずん地球人の時は自分側のエゴの質とほぼ同等
ランドリー地球人の時には悲劇のヒロイン状態は完全に脱するので、相手のエゴについても考慮したりしなかったりで、多少安定してくる。

これが、『愛』になると☞エネルギーの仕入れ先が『天』(大元の無・本当の意味での無限場)に変わり。
メビウスの有限無限循環を表現した「また」が消えます。

②は立ち位置・・・「恋」という漢字ですが。
恋の時には下心。これは、そのまま、みたとおり。
横にいる人間をターゲットにいかに自分を満たすか?に集中しているうえに自分の心が最終受け皿の状態。
き止めることで、「我」を養う状態。
同時に、失う恐怖が常につきまとうこととなる。

これが、『愛』になると☞自分の心は真心になって、単なる通過点になる。
変化を恐れない(変化するのが恋だから)ので、現実を単純に直視することで失う恐怖から解放キープ根性が必要なくなるされる。
メビウスの有限無限循環を表現した「また」が消えます。

③は供給先・・・「変」という漢字ですが。
恋の時の最終エネルギー供給先は自分の「心」状態が。
恋をとにかく山ほど、たくさんしたり。
まったく経験しない・できない。という経験をしまくることで。
またか?またか?と状況を繰り返すことで。
飽きるなり、疲れるなり、違うな~と気がついたりして。
本当の意味で模索したり、感覚を研ぎ澄ませることで。

見方が観方に「わる・・と・・・。(熟成期間はひとそれぞれ)

平面的な『愛』が立体的な『愛』になって今まで自分だけの「心」どまりだった最終供給先が3つに分かれます。

愛は溜め込まず流れをキープしている

今までずっと、理解できていなかった愛の循環は、体現しようと思ったらなかなかに大変だ。

天(アマ)の恵みに気がつく感性が必要だし。
心のフィルターが目詰まりすることなく、常にキレイになっている必要がある。
上から入ってきたエネルギーをす~~~っとその先へ送り込む状態。

『愛』は。

細分化するとめちゃめちゃ交流電流な流れ方?
統合化すると天と人間と地による直流電流(だけどトーラス)な流れ方?

交流と直流を兼ね備えている?

どちらか?ではなくて。

え?すごくない???


世間一般的な『愛』とは全く違う解釈で。
交流な人間同士で育む恋が。
くだ障害物身勝手な幻想を砕いたり除いたりすることで。
詰まり・・・がとれると。
フラワーオブライフな通路な枠組みができて。
その、フラワーオブライフな通路に。
直流な神が流す愛のエネルギーがいきわたることで。

光り輝く愛の花が咲くビジョン・・・。

これ。
自分がやりたいことに超直結しとる…。
先が見えた気がする…。
老子さんありがとうございます🧘

新しい地球がフラワーオブライフなお花畑になるように…。
愛を実践しよう🌻🌻🌻








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