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#アクティブファンド
今、始めたらどうなるか ー MAKUNOCHI はじめます。
昨日、下記のイベントで僕自身のお話をさせていただきました。
投資信託を活用した株式投資をコツコツ続けて18年以上、その軌跡、考え方の変化の過程、変化のきっかけになったことをお話ししました。また「これから始めてみよう」とお考えになっている方に、少しでもご参考になれば、お役に立つことがあれば、という内容のお話もしました。
note でも毎月、実践の過程を発信してきました。
僕自身のコツコツ投資し
”つみたてNISA、iDeCo やらなきゃ損?”
日経平均が3万円に達したことで「株」に関心を持つ人が増えているように思います。そう感じる理由は先週の記事でも書きました。
関連して、こんな煽り?をあちらこちらで目にするようになりました。
つみたてNISA、iDeCo やらなきゃ損ですよ!?
僕自身、NISA(つみたてNISAは使っていません)、iDeCoとも利用しています。しかし、「(つみたて)NISA, iDeCo を利用しないのは損だ!
「利他」と「利己」「利己」と「利他」問答
農林中金バリューインベストメンツさんの記事です。
とても興味深い問答でした。
「利他」と「利己」
資産形成に向けて行動を起こす、投資を始める、その際、ほぼ全ての人が「お金をふやしたい」そう考えていることでしょう。動機は「利己」。私自身もそうでした。
初めは金儲けのための投資でいい
まろさん、m@さんと一緒につくっているリレーエッセー「本日のスープ〜株式投資をめぐる三重奏〜」。この60皿目
noteを続けてきたことで私の中に起こった変化 イコール #noteでよかったこと
noteが6周年! おめでとうございます!
#noteでよかったこと を再募集とのことなので、私もトライしてみます。
過去の記事をサルベージしてみると、私の最初の記事は・・・
https://note.com/renny/n/n0a06b98125f3
5年前ですね。現在の心境に至るまで、自分自身ではそれなりに大きな変化があったと感じています。
一番大きな変化は、noteに限らずネットで
インデックスファンドを上回るリターンを目指す、という理由でアクティブファンドを選ぶのは不毛だと思う。(個人の感想です)
こんなツイートを見かけました。
アクティブファンドの「目的」という話であれば、「インデックスを超える成果を目指す」ということになるかと思いますが、
確かにアクティブファンドの目論見書等を見ると、ベンチマークを設けているファンドは、そのベンチマークを上回ることを目指すと表明しているはずです。ただ、ベンチマークになっているインデックスを上回る、とすると、そのファンドマネジャーは株価(「価格
アクティブファンドは「つみたて」で:最初からドンと大きなお金を託してしまうのは、絶対に避けましょう。
投資信託を理解する、納得するためのフレームワークの一つに、「5つのP」があります。
運用評価におけるポイント
「フィロソフィー(Philosophy)=投資哲学」、
「ピープル(People)=人材」、
「プロセス(Process)=投資プロセス」、
「ポートフォリオ(Portfolio)=ポートフォリオの構成」、
「パフォーマンス(Performance)=運用効果」
のこと。
https:/
"同じ船に乗れるかどうか。"問題は、 #投資信託 でも非常に重要です!
ろくすけさんのブログです。
https://6suke.com/2019/07/14/inthesameboat/
近江商人の商業哲学で広く知られるものとして、「三方よし」(売り手によし、買い手によし、世間によし)がありますよね。
売り手と買い手が満足するのは当然であり、かつ社会に貢献できてこそ良い商売だという教えです。
この「三方よし」のように、自らの利益のみを追求することを良しとせず、社
自分の保有している投資信託、ファンドの「機能」を理解していますか?
投資信託にも、他の製品・サービスと同じく、商品それぞれに「機能」があると思います。
ほとんどの投資信託はふつうそれなりの時間をかけないとその成果を享受することができません。
したがって、長く持ち続ける、つみたて等で追加で買い続けるためには、自分の持っている、買っている投資信託の「機能」を理解することが不可欠だと考えます。
インデックスファンドの「機能」日経225やTOPIX、MSCI KOK
自分の保有している投資信託、ファンドの「機能」を理解していますか? その2
このノートの続編です。実は、本当につくりたかったのはこれから述べることなんですが、前フリが上のノートです。これから述べることは、一部で不快に感じる方もいらっしゃるかもしれません。ま、でもつくってみようと思います。
さて、SNSを見ていると、ここに来て急激に増えた印象があります。
つみたてNISAを始めたばかりの「つみたて兄さん」「つみたて姉さん」。これらの兄さん、姉さんの投稿は、日々の増えた!
この世界が全部インデックス運用になったら
#天気の子 を鑑賞したせいでしょうか、こんなノートをつくってしまいました笑
「この世界の株式投資が全てインデックス運用になったらいいのに」
こんな願いを祈る人がいるのか分かりません。が、この願いが叶ったとしましょう。
この世界で、売りも買いも、あらゆる株式投資に流れ込む、流れ出るお金がインデックスファンドに向かうのです。
そうすると、どうなるんでしょうね。インデックスファンドの連動対象とな
"人生100年時代の資産形成"で「置き去りにされている」文脈があると思う。
「老後2000万円」の報告書の騒動から"人生100年時代の資産形成"について関心が高まっているようです。ただ、その様子を見るにつけ、強い違和感を抱いてしまうのです。違和感の最大の理由は、今現在の大人たちが感じる自分が老いたタイミングでの経済的不安に、あまりに意識が向き過ぎているということです。確かに、不透明な部分が多く不安になるのは致し方ありません。しかし、余りに身勝手なのではないか、とも感じます
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