- 運営しているクリエイター
#ヴェルメンティーノ
太刀魚のパン粉焼きカレー風味 サルディーニャ島の潮風とハーブ香る白ワイン
先日、韓国料理の太刀魚のピリ辛煮のカルチジョリムを作ってから、太刀魚の美味しさに気付いてしまったようだ。
以来、スーパーの鮮魚コーナーで銀色に光る、文字通り刀のような魚体が私の視界に入るたびに気になってしまう。
とはいえ、私にとってアジやイワシほどの気軽な存在ではなく、調理方法にも少し凝って頂きたいお魚だ。
私の太刀魚インターバルは1、2ヶ月に一回といったところだろうか。
そして先日、お手製カル
イカの塩辛を効かせたミートスパゲティ ピリ辛料理に相性の良いイタリア カラブリア州の赤ワイン
いつぞやに外でワインを飲んだ帰りにドン・キホーテでイカの塩辛、たこわさ、イカ明太の3点を購入し、イカの塩辛だけが冷蔵庫に残っていた。
酔った帰りにコンビニなどに寄って食べきれないおつまみやデザートを買い込む変な癖がなかなか抜けない・・・。結局、翌日以降に、アレ、こんなの買ってたっけ、と消化していくことになる。
賞味期限を少々過ぎてしまっていたのでイカの塩辛も加熱調理するかと思っていた頃合い、夕
ブリしゃぶ 北ギリシャワインの程よいミネラル感と塩味
魚は刺身で磯の香り、フレッシュな脂を楽しむのも良いが、火を入れて旨味やコクをアップさせると異なる表情を楽しめる。刺身用のブリとサーモンをしゃぶしゃぶで食べてみた。
しゃぶしゃぶの出汁は昆布茶のパウダーを、ホットプレート兼用の鍋で少々溶かすだけ。5種の白ワインと合わせてみる。
五一わいん, エステート・ゴイチ, 龍眼, 長野県, 1,782円
生食でも楽しまれる竜眼はカスピ海周辺が原産と言われ
アジと秋刀魚の香草焼き サルディーニャのヴェルメンティーノ品種を中心に
新鮮で今にも泳ぎ出しそうなアジと秋刀魚のまるまるの身を、スーパーの一角の鮮魚コーナーで下処理してもらい自宅で香草焼きにした。
魚体に小麦粉を振り卵白をさっとつけ、乾燥ディルを混ぜたパン粉をまぶしてオーブンに入れるだけ。香草は基本レシピとしてはパセリだと思うがお好みのものを。
二回に分けてグリルし、後半はパン粉にカレー粉をたっぷりと混ぜた。合わせたワインはスペイン2種、イタリア4種の計6種。イタリ
炭火バーベキューで焼き牡蠣 シェリーのニュアンスを含む白ワイン
秋晴れの週末、ワインを保冷バッグに入れてバーベキューへ出かける。シーフードはタコ、ホッケ、鯖、アヒージョ、牡蠣を用意。
缶ビール飲みつつ火おこしをしつつ、タコにセロリのみじん切りを載せてゴマ油で仕上げた中華、エスニックテイストのカルパッチョをつまむ。
持ち込んだワインは2種。そして妹夫婦が日本酒を一本。
最近愛飲しているイタリア サルディーニャ島のヴェルメンティーノ品種、そしてスペインのシェ
にしきやケララフィッシュカレー 垢抜けたトスカーナのヴェルメンティーノとサンジョヴェーゼ
海外滞在のお供にスーツケースに入れた“にしきや ケララフィッシュカレー”。
“にしきや”は宮城県岩沼市のレトルト食品専門メーカーだ。
レトルトといっても並々ならぬこだわりを持っている。その一端を感じられるホームページの自社紹介を一部抜粋する。
ケララはインド南部の沿岸州で魚がよく食べられている。以前、ケララ州のトリヴァンドラムを訪問した際、レストランで豪快なサイズの魚から好きなものを選んで調理
インド式エビのバーベキューグリル サルディーニャの島ワイン
灼熱の中東、海岸沿いのマーケットを散歩。
昼過ぎで38度、強烈な紫外線、歩いて1分と経たないうちに額から汗が噴出する。
海水は冷たいのかなと触ってみたがぬるま湯だ。が、透明度は高く波音も心地よい。視覚と聴覚だけは多少、涼しげな気分になる。
さて、本来の目的地のシーフードレストランを訪問。バーベキュースタイルが売りとのことで、焼いたものをその場で食べるつもりで来たが、通された店内にはテーブルがな
キングフィッシュの本場カレー サルディーニャの島ワイン
週末の昼食をフードコート内のインドカレーで。
海外滞在中、どこを行っても冷房が効きすぎていて身体が冷えているからか、香辛料を欲していた。フードコートといっても侮りがたいインド料理屋にはカレーメニューだけで17種ある。大好きなバターチキンに加え、ラム、エビ、チーズ、ジャガイモとカリフラワー、ほうれん草を使ったカレーなど。チキンを使ったものだけで4種類もある。
私がオーダーしたのはアムリトサリ・フィ
餃子の皮ピザはシラスとゴルゴンゾーラ サルディーニャの島ワイン
餃子の皮にお好みの具を載せてオーブントースターでチン、酒のつまみが手軽に出来上がる。
冷蔵庫に残っていたシラス、ゴルゴンゾーラチーズを載せて焼き、食べる前にバジルソースを振る。
ワインは数日前に開栓したサルディーニャの島ワインの残りを。まずはワインをひと口。2,000円以下でサルディーニャの潮風を感じられる素晴らしいワインだ。
セッラ&モスカ(セッラ モスカ) モンテオーロ ヴェルメンティーノ