心理師Reizi:深層心理学としての占星術と四柱推命

心理技法として占星術・四柱推命・タロット等を発信します。国立大学で教育/心理/占星術を…

心理師Reizi:深層心理学としての占星術と四柱推命

心理技法として占星術・四柱推命・タロット等を発信します。国立大学で教育/心理/占星術を研究。第4回公認心理師試験に高得点合格済。4月より高専等で社会と英語、日本文化を担当。教員免許は英語,数学,地歴,公民,美術。サビアン占星術( http://m-0.jp ) MGC事務担当

記事一覧

インド占星術のニーチャバンガ(減衰解除)

心理学者ユングは占星術を5000年前からの心理学であるとし、魔術と共に心理学的思想の起源としていた。占星術による心理分析は心理検査とは全く違う次元から、それをゆうに…

言語理解 英単語の配属と語源

 私たちの思考は言語により支えられている。現在の世界で最も主要な言語と言えるものは英語であり、その語源を探ることは私たち人類の深層心理を探ることに繋がる。  『…

サビアンの研究してたときのお話

うちのサビアン占星術のサイト http://m-0.jp を日々更新してた頃の話今日、何気に入ったねこさんのTwitterスペースでサビアンの話になってました。ちょっと前なら 「あっ…

ライオンズゲート! 宇宙エネルギーが解放される4つの門

宇宙エネルギーが解放される4つの門宇宙エネルギーが解放される4つの門と言うのがあるのをご存知でしょうか? 他の言い方では「アバター降臨の4つの門」とも言うそうです…

発達障害 自閉症スペクトラムASD ADHD SLD 特別支援

発達障害 知的障害を必ずしも伴わず障害を見過ごしやすい。定型発達とも連動し、当事者視点の理解が重要 注意欠陥・多動症 AD/HD,幼児期は4〜6:1と男児が多く成人は差無し,…

鋭敏化 純化と脱純化 学習 行動療法

純化と脱純化 KP21 9, KP21 14 馴化•脱馴化法 刺激の弁別能力,再認記憶,1刺激,長呈示で注視時間減(馴化,刺激特定性有),刺激変化で時間回復(弁別,脱馴化) 鋭敏化 刺激…

向精神薬と副作用関連

向精神薬と副作用 KP21 103 リガンド 受容体に結合する物質で、薬とは限らずホルモンや生体内物質のこともある コーピング ストレッサーに対する認知的評価と対処行動。…

RonnestadとSkovholtの臨床家の発達モデル,緩和ケア,尺度水準,研究,心理物理学,明るさと色 KALS×プロロゴス模試振返り

1回午前も未完成だが、河合塾×プロロゴス模試(以下、KP模試)内容に入る。 Ronnestad(レンネスタッド),Skovholt(スコフフォルト)の臨床家の発達モデル KP21 3 期 -期(4-専…

〇〇効果 ミヤガワRADIO #90 <直前〇〇効果スペシャル> 準拠 (1205_公認心理師試験 応援LIVE)

〇〇効果のキーワード一覧1 〇〇効果 ミヤガワラジオ #90 準拠,他 記憶 親近効果 最後に出たものは短期記憶に残ってるので思い出しやすい 系列位置効果 系列再生法で…

河合塾KALSプロロゴス模試2021振り返り

3回試験をしっかり検討していないが、知らない単語がとても多かった。それら見覚えのない単語を抽出し、今後の勉強法をここで検討する。 KP21 3 Ronnestad(レンネスタッド…

WAIS,WMS-R 心理検査6 記憶について 公認心理師試験過去問解説

WAIS-IV 知能検査16〜90.11 60-90分 15の下位検査(基本検査10,補助検査5) 全検査IQ(FSIQ,Full Scale Intelligence Quotient)全般的な知的水準 言語理解指標VCI 類似,単語,…

ウェスクラー式知能検査WPPSI,WISC, 心理検査5 ADHD,自閉症スペクトラムの検査,公認心理師試験過去問解説

ウェクスラー系知能検査の年齢域 覚え方WPPSI 2.6-7.3、WISC 5-16.11、WAIS 16〜90.11 WMS-R 16-74 と言える。 ・WIPPSI受けるジ(2)ロ(6)ー何(7)歳(3)? ・WISC はまだコー…

田中ビネーと鈴木ビネー:重要!見落とし注意! 心理検査4 Vineland-II,遠城寺式,津守式

田中ビネーと鈴木ビネー ※田中ビネーは過去6問が出題されており、MMPIと並び出題数1位である。 ビネー式知能検査の共通点 2才から可! IQ=精神年齢/生活年齢 ×100 鈴木…

MMPIミネソタ多面的人格目録 心理検査3 公認心理師過去問解説

MMPIミネソタ多面的人格目録 MMPIミネソタ多面的人格目録(Minnesota Multiphasic Personality Inventory)は、1943年にアメリカミネソタ大学病院の精神神経科心理学者 S.R.H…

MMSE ミニメンタルステート検査(認知症) 心理検査2 MMSE-J,CDR,MCI追記 事例問題含 公認心理師試験解説

MMSE ミニメンタルステート検査 MMSE(Mini Mental State Examination, ミニメンタルステート検査)は、 認知症のスクリーニング検査である。 1975年,米Folsteinh(フォルス…

HDS-R 改訂長谷川式簡易知能評価スケール 心理検査1, 不眠症事例 公認心理士試験過去問解説

HDS-R 改訂長谷川式簡易知能評価スケールHDS-R(改訂長谷川式簡易知能評価スケール, Revised version of Hasegawa's Dementia Scale)は、 認知症のスクリーニング検査として…

インド占星術のニーチャバンガ(減衰解除)

心理学者ユングは占星術を5000年前からの心理学であるとし、魔術と共に心理学的思想の起源としていた。占星術による心理分析は心理検査とは全く違う次元から、それをゆうに超える心理に止まらない分析を短時間で行ってくれる。

心理方向に発展してきた西洋占星術より、より現実予測の方面に精度を増してきたと考えられるのがインド占星術であり、最近は明らかに日本国内でその熱が高まっている。西洋占星術と心理学を見つめ

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言語理解 英単語の配属と語源

 私たちの思考は言語により支えられている。現在の世界で最も主要な言語と言えるものは英語であり、その語源を探ることは私たち人類の深層心理を探ることに繋がる。
 『魔術は英語の家庭教師』(長尾豊)では、一通りの英単語記憶についての方向性が示されている。

『魔術は英語の家庭教師』での生命の樹への単語分類セフィラの精神機能      ↓Prime Mobile
1Kether  王冠Crown    原

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サビアンの研究してたときのお話

サビアンの研究してたときのお話

うちのサビアン占星術のサイト http://m-0.jp を日々更新してた頃の話今日、何気に入ったねこさんのTwitterスペースでサビアンの話になってました。ちょっと前なら
「あっ!Reiziさんって、あのサビアン占星術のサイトのReiziさんですか!お世話になってますv」と言ってもらえたのに、最近はあのなんとかっていうサイトに「何座 何度」と検索した時の順位で抜かれ、さらに他の後から出てきたサ

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ライオンズゲート! 宇宙エネルギーが解放される4つの門

ライオンズゲート! 宇宙エネルギーが解放される4つの門

宇宙エネルギーが解放される4つの門宇宙エネルギーが解放される4つの門と言うのがあるのをご存知でしょうか?

他の言い方では「アバター降臨の4つの門」とも言うそうです。

(the Four Gates of Avataric descent)

よく言われるライオンズゲートと、その仲間です。

4つの門が始まる星座度数や期間などエンジェルズゲート(Angel's Gate) 水瓶座15度 2月4日

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発達障害 自閉症スペクトラムASD ADHD SLD 特別支援

発達障害 知的障害を必ずしも伴わず障害を見過ごしやすい。定型発達とも連動し、当事者視点の理解が重要
注意欠陥・多動症 AD/HD,幼児期は4〜6:1と男児が多く成人は差無し,女性は不注意優勢傾向,DSM-5で12歳以前に症状
極限性学習障害 LSD,学習の困難として、読字,書字,算数などに著しい困難を示す
神経発達症 DSM-5では自閉症スペクトラム症,注意欠陥・多動症,極限性学習障害など
自閉症

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鋭敏化 純化と脱純化 学習 行動療法

純化と脱純化 KP21 9, KP21 14
馴化•脱馴化法 刺激の弁別能力,再認記憶,1刺激,長呈示で注視時間減(馴化,刺激特定性有),刺激変化で時間回復(弁別,脱馴化)
鋭敏化 刺激の繰返しで反応性が増大。刺激が強いと起こりやすい。刺激特定性は見られない
刺激特定性 刺激特異性,特定の刺激に対してのみ同様の効果を示す。繰返し刺激による馴化にある
スティルフェイス実験 ステルフェイス

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向精神薬と副作用関連

向精神薬と副作用 KP21 103
リガンド 受容体に結合する物質で、薬とは限らずホルモンや生体内物質のこともある
コーピング ストレッサーに対する認知的評価と対処行動。Lazarusが心理学的ストレスモデルを提唱
バルビツール酸系薬剤 1960年代以前に使用。高依存、過量服薬の呼吸抑制で死に至ることも,高齢者はせん妄,転倒,骨折
フェノチアジン系薬剤 抗精神病薬。錐体外路症状,抗コ

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RonnestadとSkovholtの臨床家の発達モデル,緩和ケア,尺度水準,研究,心理物理学,明るさと色 KALS×プロロゴス模試振返り

1回午前も未完成だが、河合塾×プロロゴス模試(以下、KP模試)内容に入る。

Ronnestad(レンネスタッド),Skovholt(スコフフォルト)の臨床家の発達モデル KP21 3
期 -期(4-専門家期)
1 素人援助者 隣人を強く感情的にサポート。個人的経験や傷つきによるアドバイスの傾向
2 初学者 特に簡単で使える,新理論へ熱意がありすぐ影響される。自信がなく不安も大
3 上級生:博後期

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〇〇効果 ミヤガワRADIO #90 <直前〇〇効果スペシャル> 準拠 (1205_公認心理師試験 応援LIVE)

〇〇効果のキーワード一覧1 〇〇効果 ミヤガワラジオ #90 準拠,他
記憶
親近効果 最後に出たものは短期記憶に残ってるので思い出しやすい
系列位置効果 系列再生法での初頭効果(長期記憶)と親近効果(短期記憶)
自己関連づけ効果 他者により自分に関連させるとよく記憶できる
研究
実験者効果 研究者の期待の影響。これを避けるため二重盲検法が行われる
○ 順序効果 先の手続が後

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河合塾KALSプロロゴス模試2021振り返り

3回試験をしっかり検討していないが、知らない単語がとても多かった。それら見覚えのない単語を抽出し、今後の勉強法をここで検討する。

KP21 3 Ronnestad(レンネスタッド),Skovholt(スコフフォルト)
過去問題 名前のみ既出 3 110
現認TEXT 記述どころか出典
赤本シート 6期発達モデルのみ 模試問題対応不可
赤ペンギン 名前と 簡単に心理職の成長モデル 模試問題

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WAIS,WMS-R 心理検査6 記憶について 公認心理師試験過去問解説

WAIS-IV 知能検査16〜90.11 60-90分
15の下位検査(基本検査10,補助検査5)
全検査IQ(FSIQ,Full Scale Intelligence Quotient)全般的な知的水準
言語理解指標VCI 類似,単語,理解,知識*
知覚推理指標PRI 積木模様,行列推理,パズル,バランス(16-69才)*,絵の完成*
ワーキングメモリー指標(WMI) 数唱,算数,語音整列(16

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ウェスクラー式知能検査WPPSI,WISC, 心理検査5 ADHD,自閉症スペクトラムの検査,公認心理師試験過去問解説

ウェクスラー系知能検査の年齢域 覚え方WPPSI 2.6-7.3、WISC 5-16.11、WAIS 16〜90.11 WMS-R 16-74 と言える。
・WIPPSI受けるジ(2)ロ(6)ー何(7)歳(3)?
・WISC はまだコー(5)ヒー(1)無(6)理だよぉ〜!
・WAIS はWISCと1年被らせの90歳まで
※ちなみにK-ABCも2.6から
【語呂合わせ】ゴハン食べ終わって観てね。知能

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田中ビネーと鈴木ビネー:重要!見落とし注意! 心理検査4 Vineland-II,遠城寺式,津守式

田中ビネーと鈴木ビネー
※田中ビネーは過去6問が出題されており、MMPIと並び出題数1位である。

ビネー式知能検査の共通点
2才から可!
IQ=精神年齢/生活年齢 ×100

鈴木ビネー知能検査 2007年改訂版(2-18.11)
年齢域は2-18.11才。成人には適用できない(改定前は使用可)。
鈴木ビネー知能検査において、偏差知能指数は用いない。
※本来のビネー式検査の理念を貫くイメージ。偏

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MMPIミネソタ多面的人格目録 心理検査3 公認心理師過去問解説

MMPIミネソタ多面的人格目録
MMPIミネソタ多面的人格目録(Minnesota Multiphasic Personality Inventory)は、1943年にアメリカミネソタ大学病院の精神神経科心理学者 S.R.Hathaway(ハサウェイと、精神科医J.C.Mckinley(マッキンリー)によって開発された性格検査である。
患者群と非患者群との間の統計的有意差を基に作られ、妥当性信頼性

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MMSE ミニメンタルステート検査(認知症) 心理検査2 MMSE-J,CDR,MCI追記 事例問題含 公認心理師試験解説

MMSE ミニメンタルステート検査
MMSE(Mini Mental State Examination,
ミニメンタルステート検査)は、
認知症のスクリーニング検査である。

1975年,米Folsteinh(フォルスタイン)夫妻開発の質問セット。

11の質問で、時場の見当識,記憶力,計算力(シリアル7),遅延再生,言語的能力,図形的能力などをカバー。

30点満点、24点以上で正常。
20点

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HDS-R 改訂長谷川式簡易知能評価スケール 心理検査1, 不眠症事例 公認心理士試験過去問解説

HDS-R 改訂長谷川式簡易知能評価スケールHDS-R(改訂長谷川式簡易知能評価スケール,
Revised version of Hasegawa's Dementia Scale)は、
認知症のスクリーニング検査として用いられる。

1974年 長谷川和夫による知能検査。
1991年に改訂版が公表され、2004年の痴呆症から認知症へ改称で現在の名称に変更済。

9の質問で、意識,注意,態度,発動

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