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物事が止まっていると感じているあなたに伝えたい

屋久島にいってきました。

動機は、鹿児島を去る前に以前から行きたかった屋久島にいきたかったからでした。

そして今回の目的は縄文杉を見ることです。

縄文杉とは・・・

縄文杉は深い森に佇む屋久島のシンボルです。樹齢は数千年とも言われ、1966年に発見されて以来、スギとしては日本一の太さを誇ります。波打つように盛り上がる木肌の荒々しさや、背が低くずんぐりした樹形から、江戸時代にも伐採されずに切り残されたそうです。


⚫︎屋久島の試練

今でも、圧倒的な存在感を放ちながら訪れる人々を魅了しています。

片道5時間 往復10時間・・・なめていました。

ガイドをつけて、登山レンタル屋にて道具を借りて、参加されるのがどうやら一般的なようでしたが、一人の雰囲気を味わいたかったのもあって、自力で登ることにしました

実際「神事」としていく理由もあったので、お願いできなかった部分もありますが。

富士山も登った経験もあったので大丈夫と思っていました。

ただ体重がその時よりも10K近く増えていたので、そこはまずいと思い5K減らしつつ、毎日運動することで少しは体を作っての準備はしました。
ところが・・・まずはトロッコ道というずっと平坦な道ではありますが、長い、長い。

景色があまり変わらないのもありますが、自分のペース配分がわからず、少し消耗し過ぎたところがありました。

歩くこと3時間。

そして平坦な道がおわり、いよいよ本格的な山登り。

整備されているとはいえ、富士山のようではなく、木々の間、岩と岩の間をすりぬけながらの歩み。
木の板によって、階段のように設置されていて、整備されていましたがその段差の角度がすごい。

ひざを結構上げないと上がらない状態。

⚫︎諦めない気持ちにさせる出会い

あっという間に体力は底をつきてしまい、気持ちを入れないと前に進めなくなってしまいました。
少し上がっては休み、少し上がっては休みの繰り返し。

もうひざに力が入らなくなってしまい、毎回気合をいれないと踏ん張れない状況。
心は何度も折れましたが、最後はあきらめられないという気持ちだけで登っていました。

そしてやばいと思ったとき、なぜか鹿がでてきて気持ちを前向きにしてくれる、そんな出来事にも助けられました。

最終的になんとか目的地にたどり着き、感動を抱いたのは言うまでもありません。

もう限界と思ったときに人は試されます

でも諦めさえしなければ、意外と出来たりします。

精神的に追いつめられることは事業を経営していればよくありますが、体力的においつめられたのは学生の時以来だったのかもしれません(笑)

いつもと違った達成感がそこにありました。

自分が止まっていると感じている方がいたら、こんなチャレンジもありだと思います。
ただ、帰りの5時間の方が大変だったのは言うまでもありません。

あなたの心に炎はともりましたか

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