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「日本のことを想うこと」今の時代に必要なことです。

「国士」という言葉知っていますか。

自分は麻雀をつい想いだしてしまいます(笑)

国士の意味とは

国士とは、国家のために身命を捧げる人物を指します。彼らは憂国の士とも呼ばれ、自己の利益や安全を顧みることなく、国家のために全力を尽くします。彼らは常に国家のために奮闘し、自らを犠牲にしてでも国家の繁栄を追求します。


⚫︎今の日本を考える

明治維新時代の物語を読んでいる時に、

「あの人は国士の人だから」

というコメントがありました。

どういうことかわからなかったので調べてみたら、先ほどの意味であることがわかりました。
なんか自分の中で、そういう人をバカにしている自分がいました。

恥ずかしい話ですが、国のこと想うことをどこかで恥ずかしい、良くないことと思っている自分がいます。
テロリストのイメージと結びついてしまっていて、どこか前向けない自分がいました。

これっておそろしいことではありませんか。

よく日本人は「無関心」「骨抜きにされている」という言葉を聞きます。

どこかそんな言葉も他人事に思っている自分がいました。

いつからでしょうか。
戦争に負けてから日本人は誇りを失ったといいます。
高度経済成長期までは良かったけど、そこから日本は衰退していっています。

生きる目的を見失っている人が増えたと思いませんか。

それはもちろん個人の問題もありますが、
「国士」がいなくなったからではないでしょうか。
つまり、人々の中に国を想う気持ちがなくなってしまったからです。

⚫︎今こそ、自分らしく活きませんか?

どこかヒーローを求めていませんか。

アメリカの選挙戦にて「トランプ氏」という言葉が一躍日本でも有名になりました。
「トランプ氏」が再び大統領になれば日本が救われる、ということを言う人達もいます。

それはアメリカのことですよね。

日本は日本人で解決すべきではないでしょうか。
政治の関心も薄れ、日々の生活に一喜一憂。
誰かが何とかしてくれる、そう思ってしまうのは悲しいことです。

自分もその一人でした。

いつかのヒーローを待つのではなく、「国士」として今からできることをすることが、今の日本を救うことになるかもしれません。

その方が、確率はあがるように思えます。

何のためにあなたは生きていますか

という質問に「自分のため」と応える時代になってきていますが、

「国のために」

という想いを含めた時に、より現実は変わるように思えます。

「大和魂」という言葉もありますが、一人一人がこんな思いを抱いて活きることもまた

「自分らしく活きる」

に繋がることだと思います。

私は、日本人が一人でも多く目覚めるための活動をしています。

あなたの心に炎は灯りましたか。

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