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もっと早く購入すべきだった! 「ガンダムマーカーエアブラシシステム」
昨日初めて試して、あまりの使い勝手の良さに「これはnoteにてupせねば!」と思い立ってキーボードに向かっている訳ですが、、ガンプラに使う道具でこれ程までに感動したことは過去に何度あったのだろうかと、、、
使ったことがある方は、何を今更、、、というお話なのかもしれませんが、この類の初心者向けっぽいツールを食わず嫌いで遠ざけている私のような人もいるだろうと思い記事にしてみました。
私がこのツール
ザクマインレイヤー:40年前のキットが息を吹き返す瞬間。
本当にオリジンMSDシリーズをベースにMSVの系譜再現を目指ざせるのか?
このお題目の実現性を確かめるにはどうしても確かめなければならないことがあります。
フルスクラッチなどのプロフェッショナルな技術を持っていない自分にとっては、ミキシングによる改造加工技量をどこまで持っているか?これを自己認識して、かつ作品を作りながら徐々に技術レベルアップして行く必要があります。
ちなみにミキシングとは言葉
ヤスリがけを制す者はガンプラを制す!
私がガンプラ製作に要している時間の60%程度はヤスリ掛け作業が占めていると思うのですが、皆さんは如何でしょうか?
プラモデルは人それぞれに楽しみ方も作り方も異なりますので正解はないのですが、全塗装を前提として、多少の改造やミキシングを守備範囲にしている私にとって、ヤスリがけは重要かつ多くの時間を割く作業になります。
■紙ヤスリを使いこなせ!現在巷では一昔前では考えられない程に多種多彩なプラモデ
高機動型ザクⅡ/黒い三連星仕様:バックショットの衝撃を再び。
40年前に発生したガンプラブームは絶頂期を迎え、ジオング、ゾック、ザクレロ、ブラウ・ブロウ、そして映画にしか出てこないコアブースターに至るまでもプラモデル化されつくしてそのブームは終焉しました。
なかなかガンプラが手に入らず苦労をした時期も過ぎ去り、近所の模型店でも潤沢にではないにせよ少しづつ購入ができるようになっていた頃、突如としてMSVのキット化は始まりました。
当然インターネットなんて全
プラパックでどこでもモデリング!!
今回は工具ではなくちょっとしたアイテムの話です。
皆さんはいつの間にか、ガンプラの箱が積み上がってしまう、所謂「積みプラ」の置き場に困っていたりしませんでしょうか?
■「積みプラ」から「罪プラ」へ子供の頃に、親にプラモデルを買って欲しいとねだると「この前買ったのはもう完成したの?あれが完成してからにしなさい!」って言われたものです。しかしそれも昔の話、大人になると店頭で出会ったモデルは直ぐに欲
ガンプラに最適なニッパの話。
ガンプラ製作に便利な工具やサポートグッズについて、ご紹介していきたいと思います。
第一回目はニッパーです。
ガンプラに限らずプラモデルはこれがなくては始まりません。最近ではエントリーグレードで採用されたタッチゲートなど、ニッパー不要で手で取り外せるプラモデルも出てきている様ですが、、そういった特殊な商品を除けばプラモデルにはニッパが必要です。
その昔、第一次ガンプラブームの時は爪切りで切り離
エアコンプレッサーを買い替えるべきか!?が悩みどころ。
まずここでは、ファレホをエアブラシ塗装で使うことを前提にします。
もちろん設備投資がかかるので、いきなりエアブラシ?と思われる方も多いと思いますが、全塗装でのガンプラ製作を目指すのであれば、エアブラシとコンプレッサーは必要な投資と思ってください。筆塗や缶スプレーで上手な塗装をされる方も沢山いますが、これは相当に練度が必要です。初心者こそ、エアブラシを使うことによって簡単に綺麗な塗装が出来る様になる
ザクⅠ:ここから始まるザクの系譜。
「ザクⅠ」よりも「旧ザク」と呼ぶ方がしっくり来る、そんなあなたは私と同じく40年前にファーストガンダムを見ていた世代かもしれません。
ブグを全塗装で早期に完成することが出来たので、このHGオリジンシリーズをベースにすれば、テンポよくMSVの系譜再現を進めることが出来るのではないかと思えてきました。その判断をより確かに感じるために、次はザクのデキの良さを確認することにしました。やはりザクがカッコ良
ブグ:最初のキットはランバ・ラルの青いモビルスーツ!
2019年、自分史上5回目のガンプラ復帰の最初にチョイスしたのはHGオリジンMSDシリーズのブグでした。アラヒィフがウイスキー片手にカッコ良くガンプラを嗜むのには1/144がお似合い。老眼も気になるお年頃なのですが、さすがに1/100とマトモに対峙すると細く長い付き合いに慣れない気がした次第。
オリジンMSDから始めたのは、程よいリアルさ。RGは復帰戦には難易度が高すぎるだろうし、HGUCは手を