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子育てについてマジメに考えるnote

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マジメな理学療法士が、一児の父として、子育てをマジメに考えます。
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2020年10月の記事一覧

いつか我が子に伝えたい哲学

いつか我が子に伝えたい哲学

哲学とは何でしょうか。

そもそもはギリシャ語の「philosophy」という語を西周(にしあまね)という人が「哲学」と翻訳したとされます。

「phylosophy」は「知(sophy)を愛する(philo)」の意味だそうです。

広辞苑では、次のように説明されています。

①物事を根本原理から統一的に把握・理解しようとする学問。(中略)認識論・倫理学・存在論・美学などを部門として含む。
②俗に

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NHK『おかあさんといっしょ』をまじめに考察してみた

NHK『おかあさんといっしょ』をまじめに考察してみた

育児をされている方の多くには同意していただけると思うのですが、『おかあさんといっしょ』ほど有能な番組はありません。

『おかあさんといっしょ』に限らず、その前後にNHKでやっている番組は全般的に素晴らしいものばかりです。

今回は育児中の親の味方、『おかあさんといっしょ』の何が良いのかについてまじめに考えてみたいと思います。

いま育児中で『おかあさんといっしょ』の恩恵を受けている方、これから育児

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実は大切。子どもの「指さし」

うちの子どもの「指さし」が爆発的に増えてきました。

隙あらば、何かに(何もない空間も)指をさしています。

そこで、今回はこの指さしが何なのかについて考えてみたいと思います。

実はこの「指さし」、様々な能力、例えば言語を獲得する基盤になる、とても大切な行動なのです。

この記事を読むと、
✅️指さしの意味がわかる
✅️指さしの大切さが理解できる
✅️指さしに対する適切な反応が行えるようになる

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子どものする事は全て遊び3〜幼児期の発達をサポートする〜

子どものする事は全て遊び3〜幼児期の発達をサポートする〜

子どもの遊びについて、時期別に書いています。

今回は1歳以降の幼児期の子どもの遊びと発達について考えていきたいと思います。

1歳以降は身体機能が急速に発達し、それまでとは比べものにならない程アクティブな遊びをするようになります。

それと同時に、抽象的な思考や言語も発達し、社会性も急速に身につけていく時期です。

そんな幼児期の発達を、遊びの変化から考えてみたいと思います。

この記事を読むと

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子どものする事は全て遊び2〜乳児期以降の発達をサポートする〜

子どものする事は全て遊び2〜乳児期以降の発達をサポートする〜

子どもは遊ぶことが仕事です。

食事や睡眠といった生命活動に必要な活動以外の活動は全て『遊び』であり、子どもは遊びを通して様々なことを経験し、発達・成長していきます。

子どもの年齢や時期によって必要とする遊びは変化していくため、見守る大人は各時期にどのような遊びが必要なのか、どのような経験をしているのかを知っておく必要があると思います。

発達段階に適した遊び、その遊びの中で達成すべき課題を知っ

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子どものする事は全て遊び1〜胎児期から新生児期の発達をサポートする〜

子どものする事は全て遊び1〜胎児期から新生児期の発達をサポートする〜

子どもは遊ぶことが仕事と言われます。

確かに子どもは常に遊んでおり、食事や睡眠といった生命活動に必要な活動以外の活動は全て『遊び』と言っても間違いではありません。

遊びの内容は発達段階によって変化していき、その時その時で適した遊びを行います。

そして、この遊びが発達・成長に深く関わっているのです。

実は胎児期から始まる『遊び』について、どのような段階を追って変化していくのかを考えてみたいと

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子どもの歩き方の発達過程を知ると、毎日の変化を楽しく見守ることができる

子どもの歩き方の発達過程を知ると、毎日の変化を楽しく見守ることができる

子どもは通常、1歳前後で歩き始めます。

歩き始めた子どもは、大人とはかなり異なる歩き方をしています。

『よちよち』歩きなんていう風に表現されることが多い子どもの歩き方ですが、3歳くらいまでに成人の運動パターンのほとんどが現れ、その後7歳頃までかけて歩行パターンが成熟していくとされています。

では、子どもと成人の歩き方はどのように異なるのでしょうか。

このことを確認しておくと、子どもが『よち

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