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『習慣』を変えると人生が変わりました!

こんにちは、りかる(@recal.jp)です。

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今日の健康法・美容法

「習慣」

私のこのnoteのカテゴリにもある「習慣」

習慣で良くも悪くも人生が変わると実感しています。

習慣は続けることに意味がありますが、目に見える変化がないとやる気も下がってしまいます。

気づいたら挫折してから数カ月経っていて、「続けていたら変わっていたかも」と後悔した経験がある方も多いのではないでしょうか?

よく聞く例だと、ダイエットや英語などがあります。

習慣を変えることは難しいからこそ、その先にはきっと理想の自分が待っていたり、人生が変わると思っています。

今回は、習慣の重要性についてご紹介します!

習慣とは?

習慣とは、日常の決まりきった行いのこと。

長い間そうすることによって、そうすることがあたかもきまりのようになったこと。

(心理学用語)反復によって習得し、少ない心的努力で繰り返せる、固定した行動のこと。

習慣とは、長い間それを繰り返し行うことで、あたかもそうすることがきまりのようになったことである。

基本的には、行動、身体的な振る舞いを指しているが、広くは、ものの考え方など精神的・心理的なそれも含みうる。

ある人の習慣は、後天的な行動様式であり、反復して行われることで固定化され、いつしかその人とその人の習慣を切り離して考えることができないような状態になる場合も多い。

「習慣は第二の天性なり」とも言われる。

一般的に、年齢を重ねるにしたがい習慣の数が増え、ある人の行動の中で習慣の占める割合が増え、しかも定着度合いも高まってくる。

習慣を(自発的に)変えようとする場合や(他者に介入して)変えさせようとする場合は、高齢になればなるほどその変更・矯正も難しくなってくる。

 習慣を変えるのは一般的に困難なことだとされるが、ロバート・マウラーによれば、小さな控えめな一歩を継続することで習慣を変えたり新しい習慣を身につけることが可能だと言う。(wiki:参照)

〜習慣〜
同じ状況のもとで繰り返された行動が、状況に応じて安定化し、自動化されて遂行される場合をさしていう。
日常の行動で、たとえば戸を開けるとか、箸(はし)を使うとか、着替えをするとか、定時的に反復するうちに、そのときの状況に適応して、行動が一定のテンポで自動的に経過するようになることである。

[小川 隆]

「習慣」の解説

しゅう‐かん〔シフクワン〕【習慣】

1 長い間繰り返し行ううちに、そうするのがきまりのようになったこと。
「早寝早起きの習慣」

2 その国やその地方の人々のあいだで、普通に行われる物事のやり方。
社会的なしきたり。ならわし。慣習。
「盆暮れに贈り物をする習慣がある」

3 心理学で、学習によって後天的に獲得され、反復によって固定化された個人の行動様式。

合わせてルーティンの記事は(こちら)からどうぞ。

習慣で人生が変わる

皆さんは今の生活や自分に満足していますか?

「はい、満足しています!」と答えられる人は素晴らしいと思います。

しかし、多くの方が「満足していなくて‥」という感じではないでしょうか?

「では、理想の自分になるために何かやっていますか?

と聞くと、それもなかなかしておらず、

「理想になるためには何かすごいことをしないといけないんでしょ」
「まず、何をすれば良いのかわからないんだよね」

というのが、多くの方の心の声ではないでしょうか。

今まで染みついた考え方や慣れた生活を変えることは難しいものです。

これは心理学で「コンフォートゾーン」と呼ばれています。

訳すと、居心地のよい場所、ですね。

安心できる場所、ストレスを感じない場所、です。

人間は変化を嫌う生き物なので、今の自分の考えや行動を変えるとストレスを
感じてしまうため、抵抗してしまう
ものなのです。

しかし、一度きりの人生。

満足した生活や満たされた自分になりたいですよね。

それでは、どうすればよいのでしょうか。

『心や習慣を変える』

一度にすごいことをやろうとせず、まずは小さなことから始めてみてはどうでしょうか。

では、すごいことというのは何でしょうか?

それは、毎日の習慣です。

まずは「心」や「習慣」を変えることから始めてみましょう。

習慣の名言

古今東西、偉い人たちがこんなことを言っています。

心が変われば行動が変わり、行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わり、人格が変われば運命が変わる。
運命が変われば人生が変わる。

(心理学者 ウィリアム・ジェイムズ)

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

(マザー・テレサ)

高校がキリスト教だった私は、聖書の授業が好きで、大好きなマザーテレサの本をよく読んでいました。

この言葉も大好きな言葉です。

まずは「心」や「習慣」を変えることから始めてみましょう。

心とは
辞書で「心」を調べると、こう書いてあります。

こころ:
人間の理性・知識・感情・意志などの働きのもとになるもの

出典:デジタル大辞泉(小学館)

つまり、心を変えると、感情や意志などが変わるわけです。

習慣とは上記で紹介した、長い間繰り返し行われていて、そうすることが決まりのようになっている事柄です。

あなたの中で繰り返し行われ、染みついてしまったものです。

一度、自分の習慣を改めて振り返ってみてはいかがでしょうか?

私は「当たり前」という言葉などないと思っているので、習慣についてもよく振り返ります。

良い習慣はさらに良くしたいし、悪い習慣は直したいですよね。

自分に合った習慣を取り入れる

成功哲学やビジネス書を読むと、

「あなたの人生の目標を立てなさい」
「それを逆算して、計画を立てなさい」
「それを紙に書いて一日に何度も読みなさい」

と書いてあります。

もちろん、それが実行できれば問題ありません。

実際に、その通りにやって成功された方も大勢いるようです。

しかし、「あなた」にそれが合っているかどうかわかりません。

大きな目標を立ててみたもののうまくいかず、すぐに投げ出してしまう人が多いのも事実です。

大きな目標は素晴らしいですが、達成できなければ意味がありません。

それよりも小さくても良いので、自分が達成できる目標を立てましょう。

そして、それを繰り返す。

継続は力なり。

いきなりエベレスト登頂を目指すのではなく、まずは近くの山、そしてもう少し高い山‥と徐々にレベルを上げていくやり方です。

日々の習慣を変えてみる

そのためには、まず日々の習慣を変えてみましょう。

やるかどうかは後で決めるとして、まずは書き出してみると良いと思います。

「できたらいいなリスト」です。

・ダイエットの為にも食事時間を気をつける
・朝7時に起きる為にも24時には寝る
・電車には乗らずに徒歩で移動中に英語を聴く
・休憩時間はモチベーションを上げてくれるインプットをする
・就寝前はデジタルデトックスで読書をする
・1日1回ストレッチをする

など、そんなにハードルを上げなくてもできること、続けると何となく良さそうなことがたくさんありませんか?

その中から、「これならできるかも」を2,3個選んでやってみましょう。

そして、それを2週間続けてみてください。
2週間に根拠はありませんが、14日も続けば「習慣になった」と言えると思います。

それができるようになったら、他の項目も習慣に取り入れてみましょう。

行動を振り返る時間の確保

今まで染みついた習慣を変えるため、言い換えると「コンフォートゾーンを抜けるため」に、初めは結構なパワーがいると思います。

そのため、知らず知らずのうちに、元の自分に戻ってしまう可能性があります。

それを避けるために、自分の行動をチェックする時間を確保すると良いです。

あらかじめスケジュールに入れておいて、未来の自分の時間を確保しましょう。

例えば、
・平日は19時までには夜ご飯は食べ終わる
・お風呂の時間は21時までに入り23時半には寝室へ行く
・お家でお昼ご飯を食べる時は英語でYouTubeを見る
・起きたらすぐヨガマットの上にいく

など、集中できる時間に集中できる場所で自己採点をしましょう。

うまくできたことは自分を褒めてあげる、うまくいかなかったことは改善する、別の方法を考える、人に相談する、など次に向けてフィードバックすると良いです。

満足した生活や満たされた自分になるための方法を紹介してみました。

これを繰り返していくと、ふと振り返った時に、高い所まで登ってこられた自分を実感できると思います。

習慣形成

習慣形成は、早い時期に行われることがたいせつであるとされている。

このため、幼児期が習慣形成の適時期とされ、家庭・幼稚園・保育所での教育の課題となる。

なかでも「基本的生活習慣」とよばれる食事睡眠排泄(はいせつ)、着脱衣清潔についての習慣と、「社会的習慣」とよばれる挨拶(あいさつ)、後かたづけ物をたいせつにする、生活のルールを守るなどの習慣の形成が目ざされる。

また、安全を守る習慣も重視されてきている。
習慣形成には、やりたくないことを強要してはいけないが、同じように繰り返し行うようにすることが必要である。

できるだけ例外を少なくする。

また、子供の周囲にいるもの、とくに親が、形成したい習慣について、つねによいモデルになっていることが重要である。

子供は、模倣しながら学習する特性をもっており、習慣形成においても親の日常的生活態度が強い影響を及ぼす。

年齢が高くなるにしたがい、それぞれの習慣的行動のもつ意味を理解するようにすることが望まれる。

よく噛(か)んで食べるという食事の習慣は消化をよくするためのものであるなどである。

また、子供が自分から進んで一定の習慣的行動をとるよう、やろうとする気持ちをおこさせることが必要である。
このためには、よくできた場合、賞賛してやるなどのくふうをする。

習慣形成によって、自分の身の回りのことが自分でできるようになり、自立心が育つとともに、社会的な適応もでき、社会化された個人の確立に役だつ。

しかし、親の養育態度が過保護ないし過干渉、放任などのため、適切な習慣形成が阻害される危険が大きい。

[岡田正章]

最後に

いかがでしたでしょうか?

過去にも未来にも、「あなた」という人は存在しません。

気づいた時から、「心」や「習慣」を変えて、ステキな人生を送ることができるといいですね。

皆さんも良い習慣を取り入れて、健康で素敵な人生を送りましょう^^

(コトバンク,Coubic:参照)

私はブログも運営していて、ヨガウェアのまとめ記事など書いています。

りかるdiary

7/26(月)
今日は4連休明けで溜まっている仕事‥デスクワーク。

息抜きに昼過ぎキックボードでお買い物。
八百屋でフルーツGETして帰宅。

夜もいつも通りのナイトルーティーン。

問い なぜ肌荒れするのか。
マスクで乾燥や皮脂や多くなりがちだから。

嬉しかった事
・仕事が楽しいと思えること
・届いた本を読み始めたこと
・八百屋でりんごGETできたこと
・自己分析が捗ったこと

今日の学び
・自分の経験を人々に役立たせる。

食事
朝ご飯:オートミール(ブルーベリーナッツ)、ヤクルト
昼ご飯:サーモン、鳥もも肉寝かせ玄米(海苔)、納豆(青ネギごま油)、ピザ
間食:チョコ
夜ご飯:わかめ、めかぶ、鮭、味噌汁

食事内容の感想
・野菜が少し少なかったかな。反省!

今日やったこと(DIET)
白湯を飲む
・朝ヨガ/瞑想

ラジオ体操

・フィットネス60min
午前中ジムへ行く

汗をかく
・10時間ダイエット
水1.5リットル以上
ウォーキング90min
ストレッチほぐし
・フェイシャル体操(カッサ)

・反り腰&巻き肩改善ストレッチ

お腹をほぐす
・自炊/料理
禁酒
掃除
体重を測る
入浴

今日やったこと(LIFE STYLE)
・自然に触れる
読書 
カラオケ

・執筆/ジャーナリング
デジタルデトックス
・動画&画像編集
・SNS更新,インスタ運用,タスク
・インプット (youtube)
・エンタメ時間 (ナビレラ)
・撮影
・外食
・画像の整理

最後までお読みいただきありがとうございます。

これからもたくさんのことに興味を持って、たくさんの人に感謝する気持ちを忘れず頑張って人生を突き進みます。

また次の記事でお会いしましょう☺︎

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