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なぜ、現代の精神医学はここまで落ちぶれたのか?

現代の精神医学の急所、そんなものは簡単で、イマジナリーフレンドの存在を忘れている、または、考慮していない、からである。

人間と、イマジナリーフレンドでは、発症する病気、つまり、抱えている病気が異なる。

しかし、相手がイマジナリーフレンドか判別できないので、人間用の治療を施そうしてしまう。

彼らは、人間とイマジナリーフレンドでは、病気に対する治療法かみ大きく異なることを理解していない。

現代の精神医学の発展は大きく遅れている原因は、イマジナリーフレンドの存在である。

彼らは、衰弱してくると、磁気的なエネルギーやデータの吸収などを必要としたりする。

精霊などの、自身とは別のイマジナリーフレンドを生み出して吸収することで、回復したりする。

イマジナリーフレンドは、多重人格の別人格と同じで、人格の統合ができる。

つまり、夢の世界の住人や、夢の世界の物質を吸収することができる。

だから、魔術的な治療や、スピリチュアル的な治療法が効果を発揮してしまう。

人間にとっては、謎の現象ではあるが、現実とは小説よりも奇妙なものである。

ヒーリングとか気功などの、謎のエネルギーで回復するのも、彼らの性質である。

現代の精神医学は、患者が人間なのか、イマジナリーフレンドなのか、判別することをしていない。

つまり、精神医学は、イマジナリーフレンドに関する基礎的な知識が欠落しているので、トンチンカンな発言ばかりするし、様々な精神疾患のメカニズムが解明できなくなっている。

自分は、その精神医学がぶつかっている問題を解決する為に、イマジナリーフレンドたちを生み出して、共に様々な研究をした子供だった。

どうして、人間とイマジナリーフレンドが抱える病気は異なってしまうので、人間を調べても治療法が判明しないのである。

以前にも書いたが、統合失調症のフィルター仮説、つまり、フィルターの破損は、イマジナリーフレンドである、彼らの病気である。

現実世界の人間は、そもそも、巻き込まれているだけであり、病気とは関係はない。

だから、統合失調症のメカニズムや治療法が、何百年と研究しても、判明しない。

イマジナリーフレンドの病気なのに、現実世界の人間ばかり調べていたら、何千年、何億年経っても解析不能の病気として残り続けるだろう。

そもそも、イマジナリーフレンドの基礎すら理解していないで、どうして、人間の精神や人格を語れるというのか?

精神の基礎から、やり直さない限り、精神医学は醜態を晒し続けることになる。

そもそも、イマジナリーフレンドに薬を投与したら、彼らの病気が治るというのか?

君たちは、頭がおかしいのか?

気でも狂っているのか?

この世界は異常だとは思わないか?

この世界が、正常だと思うような、感覚の麻痺している人物は、研究者には向いていない。

そもそも、半端な研究でよいのなら、別に研究者など、そのへんにいる一般人でも構わない。

一般人よりも、高い学歴や学力を持っていながら、一般人以下の能力しか持っていないような研究者など、この世界には必要ない。

精神や人格に対して、命懸けで向き合っていないから、感覚が麻痺していき無能になる。

勉強だけで解決できる問題なら、誰も命懸けの研究などしない。

今の時代は、あまり一般人には、知られていないから、精神医学は安泰だろう。

しかし、未来では違う。

科学は進歩を続けている。

いずれは、科学によって精神医学のメッキは剥がされて、とてつもない醜態をさらすことになるだろう。

金や権力に執着して堕落した、醜い探求者たちは、二度と国民に顔を合わせることは出来なくなる。

なぜ、何百年もの間、真剣に研究に取り組まなかった?

なぜ、子供が命懸けで研究をしないといけないような、異常な社会を生み出した?

生涯、自身の学力や学歴や地位や資産のことばかり考えて、この世界を去ればよい。

それが、現代社会の生き方だというのなら、そうすればよい。

何百年でも、何千年でも、仕事やビジネスという名の遊びを続けていればよい。

遊びで金が貰えるのなら、誰だって遊ぶだろう。

仕事に対して対価が発生しないから、命や人生を代償にしてでも研究に取り組める。

だから、大人たちは、金に縛られない、純粋な研究者であり、探求者である、子供たちには絶対に敵わない。

それが、この世界の現実である。


【右脳の女王『グレートマザー』を祭る神社】 おお布施代わりに、お参りして、賽銭箱だと思って、投げ銭をする場所なのだ! ここは、子供たちの『お墓』でもあり、右脳は子宮、『夢の世界』は胎内、住人は胎児、左脳への移動は出産、と語っていた『グレートマザー』を祭る神社的なエリアなのだ!