私の「健全な生存欲」が癒された近頃

みなさん、こんにちは。綺羅です。

今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。

気分転換や、自己分析のために、性格診断をすることがあるのですが、以前診断した時の結果や、前々回の結果とは全く変わっていないので、ちょっと笑ってしまいました。

変わらないなら変わらないで、どこかのなにかで必要とされているのかもしれませんね。

ちなみに受けた性格診断は、16Personalitiesというものです。

診断結果は、いつかどこかで何かの話題と関連させて記事作成したいなと、思っています。

さて、少しずつですが、私の行こうとしている道が開けようとしています。

「どうしてそうしたことが、次々と入って来てくれるのかな？」と考えた時に、

私のやりたいと考えていることを、実際にされている方が、周囲に居て、実践してくださっているからです。

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今でこそ、フォロワーさんとコメントを交換したり、コメントから会話に発展できることを楽しめている私ですが、こうした状態になるまでは、

ひとこと、ふたこと交わしただけで、もう相手とは関わりたくないと思うほどに、人間関係が怖い

という過程を経ました。

そんな私の「人間関係恐怖症」を癒してくれたのは

「人との関わり」

です。

私は、退職と人間関係の手放しを同時に行ったのですが、手放して解放されたとはいえ、「やっぱり自分は、誰からもいらない人間だったんだ。」と、どこか割り切ってしまった部分がありました。

とりあえず「誰でもいいからつながってみること」も手だったのですが、当時の私には、そんな気力は残されていませんでした。

自由になっても、自分にとって大きなものを手放しても、まだ自分のこころを痛めつけなければならない状況が続くのであれば、いい加減に死なせて欲しいなと、思っていたからです。

ですが、そう思えば思うほど、”何か”は、簡単にそんな機会を与えてはくれません。

そうした葛藤も抱えつつ、HSPつながりで、いろいろな人とコメントをやりとりしたり、会話を重ねたり、創作の交換を繰り返していくと、自分がどうしたいかという思いが出てきました。

「やっぱり死にたくない。でも、人と関わるのは下手過ぎるから、私は私でいられる距離感でいたい。私に近付いてくる目的が分からない人とは関わりたくないし、私も関わらない。それを頑なだといわれても、それを分かって待ってくれる人や、受け入れてくれる人と、出会えたらいいな・・・なんて、ダメなのかな・・・」

という、気持ちです。

私は私を殺してまで、人といたいとは思いません。

なので、気持ちは誰かと「HSP」や「生きづらさ」と向き合い考えていける未来があればと嬉しいなと思いつつも、最悪、誰からも見放されても、一人でも自分の生きたい道を行く覚悟は、持ち続けていました。

そうして、振り返ることが多過ぎて、チャンスを逃していた自分を戒めながら夢中で進んでいきました。

すると、現在では、多くのクリエイターさんとお話できたり、企画に参加させていただいたりして、自分が想定していた以上に、

多くの「人とのつながり」が、私の”何か”に関わり生きていきたいという、「健全な生存欲」を癒してくれることが多くなりました。

その「健全な生存欲」が徐々に芽生えてきたことによって、将来的にやってみいたい夢や企画、会いたい人が出来ました。

具体的な方法や計画も浮かんできて、今は、ノート計画をまとめていくことや、一人ずつのんびりとお話する時間を楽しむのが精一杯です。

そうして出会えた人たちと、何かを創っていける幸せな時間が、どんなに自分を成長させてくれるかを知ることができる、いい環境に置かれました。

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次に、自分はどうすればいいのかを悩んでいると、フォロワーさんであるSunaoさんが、「HSPさん向けのお話会」を開催されると、聞きました。

Sunaoさんは、私がnoteに参入し始めて「HSP」や「生きづらさ」を軸に発信していこうと決めた時に、関連記事ではじめてお見かけして、

「この人みたいな、優しくも芯のあるHSP発信クリエイターになりたい！」

と強く思い、今でも憧れの存在で、私にとって、優しくも信念を持ち、前に進み続けているかっこよくて素敵な天使さんです。

そんなSunaoさんの「お話会を開催」を聞いて、参加したい気持ちがあったのですが、自分の恐怖にもちゃんと向き合おうとした結果、今回は見送ることになりました。

その後、開催の様子も記事にされました。

Sunaoさんご自身、企画運営にすごく緊張されたことと思います。

ですが、そうしたお姿を見せていただけることで

「行動している最中に、不安や緊張を感じることは、全然悪いことではなく、自然なこと」

「私も、具体的に計画ができて実行できそうになったら、実行してみてもいいかな」

と、気持ちのブロックがかなり外れ、表現することに、安心感が生まれました。

Sunaoさんのこの企画で、少なくとも私は心が動かされ、やりたいことや叶えたい夢がより明確になり、具体的な行動もしたいと思えるようになりました。

Sunaoさんが感じられ経験された不安に、私の「人との関わり」という不安も、一緒に少し浄化された気がしたのです。

誰かがそばで、自分のやりたいことを見せてくれる状況は、すごく心強いことであると、分かりました。

自分は一人ではない、

「ああ、あなたも一緒にいてくれてるんだね」

という温かな気持ちに包まれながら、自分の道に進めるからです。

Sunaoさん、いつも私のnoteに遊びにきてくださって、ありがとうございます。

お話会の企画・運営、改めてお疲れさまでした,ﾟ.:｡+ﾟ

私の「健全な生存欲」も、一緒に癒してくださったことに、感謝です。

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トップ画像は いぜむ様 からお借りしました！

ありがとうございました！

みなさんからのスキに、ニヤニヤと嬉しそうに眺めるのは私です。

この記事にお時間をいただき、ありがとうございました！

それでは、今日はここまでです。

みなさんにも、noteでの関わりが、楽しいものでありますように！