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親愛なるキミよ。

みなさん、こんばんは。綺羅です。

今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。


今年はnoteを始めた年でもあり、はじめてのことの連続で、至らぬ点も多かったと思います。

ですが、ここまでお付き合いくださったみなさまには、コメントでの交流だけでなく、心身不調の時も温かく接していただけたこと、サポートをいただけたこと、企画に参加させてくださったこと、noteで起こったすべての出来事に、感謝の気持ちしかありません。

ここまで関わってくださった、フォロワーさまをはじめ、noteクリエイターさま、一般からお越しくださった方々に、心から御礼申し上げます。


今日、今からだと、みなさんの更新もないかもしれないので、今年の締めは、近頃の私の内なる声を文字にしてみたいと思います。

お時間のある方は、どうぞご覧ください。



❆🌆

親愛なるキミよ。


ここまでよく歩いてきた。

キミが呑んだ「悲しみ」「苦しみ」「寂しさ」「辛さ」に、キミのこころは焼き潰される寸前だったかもしれない。

果てのない絶望を目の前に、その場になす術なく、そこで死んでいてもおかしくなかったのだから。

それでも、よく持ちこたえて、ここまで来た。


キミよ、こころして聞いて欲しい。

キミが今まで味わった「絶望」の数々は、”今日に”おいてゆけ。

もう状況に甘んじて、絶望を味わうな。

これから向かう先に、絶望など持って行くな。

たとえ、誰かに”忌まわしき想い”を蒸し返されそうとしても、キミには”その想い”を守る選択ができ、その行為を阻止する選択ができる。

守るならば、私は”その想い”を守り通し、阻止するならば、私は”その想い”を蒸し返そうとするものを、必ず阻止する。

キミが「絶望」からくみ出した「煌めき」は、”今日の私”が、しかと守り通す。


今まで「絶望」も持ったまま、先に進んでいたから、私に預けるのが不安なのだろう。

私を誰だと思っている?

私はキミなのだから、私が自分の「煌めき」を守ると言えば、守る。

キミである私を、みくびってもらっては困る。


さぁ、今日この日も、もう長くはない。

キミは、一歩踏み出せる。

進め、先を見ろ。

その手で「煌めき」を掴みに行け。


親愛なるキミよ、私はキミを、愛しているよ。

その手で「煌めき」を・・・。



❆🌇

みなさんからのスキに、未来をめざせます。

この記事にお時間をいただき、ありがとうございました!


それでは、今日はここまでです。

本年はお付き合いいただき、ありがとうございました!

また来年、ここでお会いできることを楽しみにしています。

みなさん、良い年をお迎えくださいませ🎍



クリエイターの活動費として、使わせていただきます。 また、日本を中心とした、伝統文化を守り後世にも残して参りたいですので、その保護活動費としても使わせていただきます。