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#小売
「文章が苦手」派のお店に試してみてほしいnote活用法
「お店の発信にぜひnoteを活用してほしい!」
と話すと必ずと言っていいほど相談されるのが
「文章を書くのが苦手なんです…」
という悩み。
noteは文章のイメージが強いのか、文章を書き慣れていないことによって一歩が踏み出せない人も多いように感じています。
しかしnoteは「書く」だけでなく「まとめる」にも適したプラットフォームで、noteにまとめることによって他のSNSとの相乗効果も見込
ものづくりへの想いは、大企業も変わらない #ローソンPBに思う
昨晩はローソンPBについて竹増社長にお話を伺う配信イベントに出演させていただきました。
開始前はもっとローソンのビジョンや開発背景をローソン視点で語っていただくイメージを持っていたのですが、開始早々から世論を真摯に受け止め、改善しようとしている姿勢に感銘を受けた方も多かったのではないでしょうか。
つまり今回のリニューアルもよりよくしていくための途中経過でしかなく、ここで得られた意見をもとにより
大企業の挑戦が難しい理由
ローソンのPBデザインについて、いまだにSNSで賛否両論が飛び交っています。
先月PBについてこんな記事を書いたところ思いがけず多くの方に読んでいただき、私の記事に対しても様々な感想をいただきました。
なかでも多かった反応は、やはりその視認性の悪さへの言及でした。
大企業の「挑戦」は顧客の不便を生む私自身はそこまで見づらさを感じていなかったのですが、これだけの人が見づらさを訴えるということは、
小さなお店でも使える広報戦略としてのnoteの考え方
お店がnote活用を検討する際、「そのnoteからどれだけ売上が作れるか」を考えることが多いのではないかと思う。
数多ある投稿の中から見つけてもらい、信頼して買ってもらえるようになるにはそれなりの時間がかかる。
この部分を懸念して一歩踏み出せないお店も多いはずだ。
しかしお店のnote活用は、直接ファンを増やすだけではなく「広報」の役割も担っている。
端的に言えば、noteに書いたことがきっか
それでも、ファッションの楽しみを絶やさないために
昨日のnoteでファッション誌に求められる今後のコンテンツとして、おうち時間の楽しみ方がキーになるのではないか、という話を書いた。
3年以上前から書いている通り、私はファッションと外出には深い結びつきがあると考えている。
逆に言えば、出かけることが禁止されれば洋服が売れなくなるのは当然のこと。
すでに海外の小売系メディアはこうしたアパレル需要のダウントレンドにまつわる記事ばかりが並んでいるけれど
こんなときこそ、もっと「伝える」ために。
コロナ感染拡大が重大局面を迎え、いよいよ日本も諸外国と同じく外出規制が発生する可能性が高まっています。
先月からすでに飲食店や商業施設の困窮や不安がSNS上でも散見されていますが、ここから2週間ほどはこれまで以上に人が出歩かない期間になるはずです。
小売の視点から考えると、店舗だけではなくものづくりや物流といった人が介在する事業すべてにストップがかかる可能性があるため、オンライン専業だからといっ
まずは、自分たち自身が『愛せるモノ』をつくること #note感謝祭
約半年前、イケウチオーガニックの代表・池内さんの「『ストーリーを売る』への僕の違和感」を読んだことが、私がイケウチオーガニックに興味を抱いたきっかけでした。
『ストーリーで売る』がトレンドになりつつある今、むしろいいものを作ること自体がストーリーになっていくという考え方は、ものづくり企業としてとても本質的で、それこそが顧客への誠実な向き合い方だと思ったからです。
私はいつも、noteは誠実に発