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退職のご報告(おきもち)
これはただの私的なエッセイなので、適当に曲を聴きながらお楽しみください。
退職エントリに集まって来られた皆様。僕はあなたの短期的な利益やリファラル採用には貢献できません。デザインやプロダクトに悩みを抱えている方には長期的にしっかりと利益をもたらすご相談はできます、どうぞお問い合わせくださいませ。
退職ネタをちょっと喜んでしまう方々、ここにはあなたの喜ぶことは書いてありません。「最近、退職おおい
「もっと時間があればなぁ」と一年を振り返ったあなたに送る、有効な時間を10倍にする方法。
はじめまして齋藤です。タイトルはほぼ釣りですが、テクノロジーを活用して、業務効率アップ!生産性の向上!とはあまりいいたくないタイプなので、あえて「削減」ではなく「増加」の目線で語りたいです。
私は5年前まで、終電までオフィスで働くごくごく普通のブラックビジネスパーソンでした。しかし、現在はGoodpatchにおいてリモートワークを中心とした事業を運営しながら、京都の大学で芸術教育のデジタル化を考
We can go anywhere, I can go anywhere
年の瀬ということで毎年恒例の壮大な感想文を書く齋藤です。事業を総括するような役割ではないのですが、個人的には大きく壁にぶつかっていた一年だったなと感じています。しかし、上手くいかなかったことで今までの考えや動きの良かった部分を再認識することが出来た一年でもありました。毎年恒例ですが、アドベントカレンダーの締めくくりに一筆書き残しておこうと思います。(今年の記事はみんなかなりいいこと書いているのでぜ
もっとみるサンタさん、リモートワークの価値ってなんなんでしょうか?
みなさま今年もお疲れさまでした。
光陰矢の如し。もう去年のアドベントカレンダーから1年が経ってしまったのですね。一年前の記事はこちらです、ご笑覧くださいませ(Anywhereについての説明もちょっとありますので)。
この記事はフルリモートデザインチーム Goodpatch Anywhere Advent Calendar 2021 Advent Calendar 2021 の最終日の記事です。
プロダクトやサービスをつくる人におすすめの詩たち
この記事は実用的でとっても役に立つ記事が満載になると思われるフルリモートデザインチーム Goodpatch Anywhere Advent Calendar 2021 Advent Calendar 2021 の4日目の記事です。
アドベントカレンダーの頭から今日まではGoodpatch Anywhereのマネージャーチームが担当していますが、ここまでデザインの話が全然出てきていません、なんとい
サンタさん、デザイナーに世界を変える力をください。
メリークリスマス!
この記事はGoodpatch Anywhereアドベントカレンダーの最終日の記事です。この記事はほぼほぼが年末テンションのポエムとなっておりますので、UXデザインについての記事が読みたい方は前回の記事も合わせてご覧くださいませ。
そもそもAnywhereってなんぞやという方はこちらをどうぞ。
さて、年末の内部イベントでAnywhereの一年を振り返りましたが、やはり今年は
体験構造とKPIで前進するデザインドリブンなプロダクト開発
この記事はGoodpatch AnywhereアドベントカレンダーとGoodpatchアドベントカレンダーの7日目の記事です(欲張り)
今日はここ半年くらい温めていたデザイン手法について紹介したいと思います。「プロダクトやサービスの体験構造とKPIを表し、チームでディスカッションするための成果物」として「体験構造図」と仮称しておきます(ググっても7件だからだれにも怒られないよね…)。
体験構造
「変化できる企業」と「変化にアレルギーを持った企業」に二分される世界が来てしまった。
こんにちは。Goodpatch Anywhereの齋藤です。
コロナウイルスの影響で、企業活動が著しく制限されています。そして、強制的に「リモートワークなど、従業員はたらき方」や「そもそもの事業のあり方」を問われるような状況になっており、すべての企業が「変化」の圧力に晒されています。
この状況で問われているのはその企業の「変化への受容性」に他なりません。例えば、「リモートワークを導入しよう」と
デザインプロセスや方法論の捉え方とチームでデザインするということ。
この記事は "Goodpatch UI Design Advent Calendar 2019" 22日目の記事です。
GoodpatchではUXデザインの基礎としてのデザイン思考や、UIデザインの基礎としてのOOUIなどを私たちなりの手法とするために、膨大な試行錯誤を続けています。
プロセスや方法論にまとめるという言葉になんとなく拒否反応が出てしまう方も多いかもしれませんが(自分も間違いなく
ポジティブに効果を最大化するチームの力
先日designingさんに取材していただいた記事が公開されました。Twitterでも皆さん取り上げていただいて、noteにおいてもなかなかなアクセスとスキを集められているのではないかと思ってます。(今までのdesigningさんの記事のなかでもかなり上位に行けているのではないか?頑張っているんじゃないか??)
とはいえこれも取材力というか、インタビューしてくださったdesigningチームの能
現実と戦うための技術とデザインの関係性
UIとかUXを説明する時によく出てくるハインツのケチャップの話。普通の上向きの瓶詰めだったものが、上下反転して常にケチャップが口に近いところに溜まるようにするというものですね。人類はコロンブスの卵のようなアイディアが大好きなので、聴衆の注意を引くためにとても使い勝手の良い話です。デザイナーにはこういう「単純で本質をついた、あっと驚くアイディア」が必要ですよね。
しかし「製造上の都合や企業の都合で
新規事業を立ち上げるときに気をつけるべき地味なこと [Goodpatch Anywhereの場合]
Goodpatch Anywhereを立ち上げて半年以上の期間が経ち、ありがたいことに事業は順調に成長しています。メンバー数も40名を超え、超大企業からベンチャーまで、幅広いクライアント様に恵まれ、社内的にもそれなりに注目されるようになって来たのではないかなと思います。そして社長が「めっちゃ伸びてる」って言ってます。
これまで「個人的にやりたいこと」と「必要なこと」をまぜこぜにして走ってきました
Goodpatch Anywhereの近況報告
不覚にも体調を崩して眠り続けた週末の成果として、久しぶりに文章を書こうと思います。
どこにいても、デザインの力は証明できる「Goodpatch Anywhere」の記事を書いてから八ヶ月、本格的に立ち上がってからは半年が経過しました。外部から見ていると何をやっているのか、はたまたちゃんんと活動しているのかすら危うかったAnywhereですが、先日ようやくGoodpatchのサイトにもAnywhe
ラバブルなプロダクト&サービスデザイン
この記事はGoodpatch UI Design Advent Calendar 2018の11日目の記事です。
最近はOOUIなどのUIデザイン分野での盛り上がりがすごいので、補完関係となりそうなUX分野での議論もしたいなぁと考えてMLP:ミニマム-ラバブル-プロダクト(Minimum Lovable Product)について書いてみようと思います。Goodpatch内部でUIとUXの議論の
どこにいても、デザインの力は証明できる「Goodpatch Anywhere」
ここ1ヶ月ほど、本業のかたわらで準備していた「Goodpatch Anywhere」がリリースされましたー!
Goodpatch Tokyo、Goodpatch Berlinなどに続く新しい組織として立ち上げ、「フルリモートメンバーで構成されるデザインチームを作ることができないか」というチャレンジを行います。
(爆速で新規事業のLPを公開するまでのフローはなかなか面白いと思うので後でまとめます。
デザイナーが見るべきもの
エムグラムのアップデートをみて、ふわふわと考えたこと。
きちんと経験を積むためには、自分の作ったものや、自分がかっこよく作っているプロセスに愛着を持っているとダメで。
作ったものが自分と世界のインターフェースとなり、社会とどう干渉して、どういう影響を与えたのか。それを素直な目と心で観察して、次のコミュニケーションを考える。「じゃあこれはどう?」とさらに対話を続けることでやっと、「自分が何を作っ