【自然と健康の調和】大室山山焼きで体験する伊豆・伊東市ウォーキングと酸素カプセル
こんにちは、昨日は、大室山の山焼き が開催されました。
1年に一度しか見られない、
茅の根を残しながら、
その他を完全に焼き払うことで大室山の景観を
保っているのだが、
例年2月の第2日曜日に山焼きが予定されています。
これが、自然に抗うことはできないのでやむをえないのだが
以前から住む方に聞いたところ、過去10年間予定通り実施されたことが1回のみ💦
私が移住してきて、最初の山焼き2022年は、開催3月13日まで4回お預け😢
それが、今年は延期1回のみで
昨日無事、山焼きが行われ勇壮な炎が観光客を魅了しました。
大室山の山焼きは700年以上の歴史があり、
昔は成長したカヤを燃やし、新芽を育てるために行なわれていましたが
今では早春の伊豆を彩る観光行事となっています。
先週は雨の影響だったため、
当初の予定から1週間遅れの開催となりましたが
昨日18日はなんとか雨雲も出てきていたものの
天候がもってくれて、70人がたいまつで火を入れると、
およそ30分かからずで炎が山全体を焼きつくしました。
ダイナミック。
風向き次第では、熱も感じれて、
なかなか見られないイベントです。
18日はおよそ2万5000人～3万人
媒体によって数字が異なってますが、
地元民・観光客が見物に訪れ迫力満点の山焼きに見入っていました。
さて、こうした記念行事をきっかけに、現地にいらしてから
観光地でのウォーキングするのはいかがでしょうか。
どうしても、この大室山近隣
日頃にない人の移動ともなると、車は駐車場その近くの道中で渋滞、
大室山の最寄りリフト乗り場近くからのバスは乗り切れない、
せっかくお昼12時スタートの山焼きが見れても、
移動・ランチ・トイレなどパニックになりがちではないでしょうか。。。
そこで、これをポジティブに考えるにはどうしたらよいか、
せっかくの非日常の観光地周辺です、
非日常が日常のウォーキングよりもメリットがある理由と、
ウォーキングと酸素カプセルがどのように
健康増進に寄与するかについてお話ししたいとおもいます。
観光地でのウォーキングのメリット
観光地でのウォーキングは、日常のウォーキングとは一味違います。
非日常環境でのウォーキングは、心と体に刺激を与え、
新たな発見や体験を通じて心身のリフレッシュにつながります。
特に、自然豊かな観光地でのウォーキングは、
心身を開放し、リラクゼーション効果があります。
伊豆・伊東地域は、
美しい自然環境と豊かな文化遺産で知られています。
特に、大室山の山焼きは、
毎年多くの観光客を引きつける一大イベントです。
標高580メートルの大室山は、
伊豆東部火山群の中で最大のスコリア丘で、
山全体が国の天然記念物に指定されています。
天然記念物ゆえに、
山の入り口から、てっぺんまで残念ながら登山禁止ですが
リフトで上り下りする形になります。
てっぺんの火口周辺は、約1キロ、2～30分のウォーキングができます。
しかし、ここで無事に下山できたとて、
時は春節・もしかしたら三連休の日曜・などで
駐車場から車だすのに1～2時間💦
満員で乗れないバスを見送り、
やっと自分が乗れるバスが来たとして1～2時間💦
こんな状況なら、どーせ足止めくらうくらいなら、
自分の足で！と思いませんか。
幸いにして、最寄り駅候補が３駅あります。
☑伊豆高原駅まで約3.8キロ、徒歩52分程度。
☑城ヶ崎海岸駅まで約4.1キロ、と徒歩60分程度。
☑富戸駅まで約4.2キロ、徒歩58分程度。
伊豆高原駅周辺には駐車場も充実、
駅前からバスもタクシーもいるので、
パーク＆ウォークだけでなく、往路はミックスもできます。
せっかく、自然豊かな場所にきているので、
混んでいる駐車場やバスでの足止めを避けて、
ウォーキングと組み合わせた移動というのはいかがでしょうか。
ウォーキングと酸素カプセルの組み合わせ
混雑した場所でのストレスを避けて、
ウォーキング、
そしてウォーキング前後での酸素カプセルを組み合わせることで、
健康増進の効果を最大限に引き出すことができます。
ウォーキングで体を動かし、
酸素カプセルで疲労回復と体の酸素供給を促進することで、
リカバリーされ、健康的な生活を送ることができます。
まとめ
伊豆・伊東地域の自然を楽しみながら、
ウォーキングと酸素カプセルを組み合わせた健康増進の取り組みは、
人生100年時代を健康に過ごすための大いに助けになるでしょう。
コロナで経験して、リモートワークがどこまで今も残っているのか
結局オフィス回帰している話も聞きます、
人生１００年時代に、オフィスにいるほうが効率的であるならばそれは尊重すべきですが、
聞こえてくるところでは、オフィスにメリットもなくただ縛られている方々の悲鳴を聞く限り、それは本質的ではないように感じます。
そうした時に、関東・中京エリアにもアクセスが良い
伊豆・伊東地域の自然環境というのは選択肢にもなると思います。
そして、タイミングが合えば、１年に一回の山焼きというのはいかがでしょうか。
この記事が、伊豆の地域を楽しみながら、
なにより皆さんの健康増進の一助となれば幸いです。
～ご参考：日本の三大山焼き：
若草山の山焼き：奈良市で行われるこの山焼きは、毎年1月の下旬に行われ、その美しい光景は新日本三大夜景の一つとされています1。
秋吉台の山焼き：山口県美祢市で行われるこの山焼きは、毎年2月の第3日曜日に行われ、地元の住民1000人を動員して1138haの草原を焼き尽くします3。
これらの山焼きは、それぞれ地域の伝統と自然保護の一環として行われています。また、規模や歴史、地域の風物詩としての価値から、日本の三大山焼きとして知られています23。
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