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株式会社TBSテレビを退職しました。
こんにちは。Penthouseの大原です。
本日8/25付で株式会社TBSテレビを退職しました。
散々メディア系と濁してきましたが、実はTBSで働いてました。笑
会社員とバンドマンの二足の草鞋、というスタイルを非常に気に入っていたのですが、なんとこのたびいったん一つに絞ることに!ひぃ〜大丈夫かな〜!
せっかくの機会なので退職マンがよくすなる退職エントリといふものを、私もしてみむとてするなり。
こ
「青春はどどめ色」がJ-POPの転換点となる
先日の関ジャムでも無双していた藤井風。
間違いなく今後のミュージックシーンを創っていくスーパーアーティストだと思う。まーじでカッコいい。
記事タイトルにあるのは、その藤井風が昨年末に発表した新曲「青春病」の一節である。
この歌詞を見て「時代を創っていくというのはこういうことか」と大変に衝撃を受けたので、記録として感じたことを記事に残しておこうと思う。
(※ちなみにこの記事内の「J-POP」という
きれいごとをあきらめない
ただ学生時代の友達と4人で飲んで帰っただけの、一見何の変哲も無い金曜日の夜。何だかとても幸せな気持ちだ。
何かを成し遂げたわけでも無いのにやたらと幸せなこういう夜が年に一度くらいやってくる。
なんでこんなに幸せなんだろうと考えてみると、こんな夜はだいたい幸せを感じる心に、影が差していない気がする。
普段の自分は大変矮小で卑屈な人間なので、周りの目を必要以上に気にしたり周囲と自分を比較したりして
努力ができなくても、スターになれなくても
私は努力がとても苦手だ。
基礎練のようなものをコツコツとこなしたり、1日20分何かに取り組んだり、といったことが本当にできない。
がんばることで先々力になるとわかっても、つまらないと思ってしまったが最後取り組めないのである。
人生でしっかり上達できたものは、音楽と大学受験勉強の2つだけ。
前者は人と一緒に演奏することがとにかく楽しくてそこに膨大な時間を費やしたので、基礎練をあまりしなかったが幸
RSR19で銀杏BOYZを見た
個人的毎年夏の恒例(にしたい)行事、RISING SUN ROCK FESTIVALに今年も行ってきた。
初日が台風で中止、NUMBER GIRLの復活ステージが見られないという大波乱があったわけだが、1日だけでも今年も最高のステージがたくさん見られた。
その中で夜の10時半頃、銀杏BOYZのステージを観た。
銀杏BOYZというバンドは自分にとって特別なバンドである。
高校生の頃、文化祭のグラ
「天気の子」を観て思ったこと
新海誠監督作品「天気の子」を観た。
酷評する友人も周囲に多かったのだが、個人的にはとても良い作品だと思ったので感想をここに書きます。
(内容にも言及する部分があるので、まだ観ていない方はご注意ください)
①細かな技術を駆使した美しい映像や音楽
新海監督の作品をたくさん観ているわけではないのだが、「君の名は。」に引き続き、非常に美しい映像や音楽が見応えのある映画だと感じた。
緻密に描かれている風景
常識を疑わないと死ぬ
常識を疑わないと死ぬ、と思って生きている。
世間から教えられた常識。
親から教えられた常識。
先生から教えられた常識。
私たち人間はこの世界で生きていく上でのありとあらゆる規範である「常識」に基づいて生活している。
人の道を外れてはならないので常識に沿って生きることはとても大切なことだ。
ただ重要なのは「なぜその常識に従わなければならないのか?」という答えを自分の中でしっかり持つということで
具体を重要視しすぎる危険性
「全然具体性ねえな!」
「具体的なアイデアないの?」
こんな怒号が会議で飛び交う昨今であるが、「具体的であること」が一様に美化されることは果たして正しいのであろうか?
具体的な意見の良いところとして挙げられるものには
「誰にでもわかりやすく伝わること」と「実践を踏まえていること」があるだろう。
確かに実際どう動かすかを議論する会議において上記2点の視点で考えることは非常に大事だろう。
しかし、
国語的思考と数学的思考
「文系学問と理系学問の区別とは何か?」という問いに対し、急に一つの考えが浮かんだ。
文系=国語的思考=与えられた情報を正確に読み解き、答えを考える
理系=数学的思考=与えられた課題に対し持てる発想を駆使し、答えを出す
この二項対立で考えられるような気がする。
例えば法学。
法律解釈はそこに恣意的な判断が加わってはいけないため、条文や判例が語る情報を正確に読み解く能力が必要な学問である。
「そうい
いつまでたっても変わらない
曲と曲の間とか、MCの後ろで音を鳴らすやつの気持ちだけは一生わからない気がする。というかわかりたくないくらいムカつく。
とはいえ、世の中にはそこに抵抗のない人も山ほどいるわけで、むしろそんなことにこだわっている自分のような人間の方が少数派であろう。
なぜだろうと考えると、やはり一つの結論として音楽のスタートの原動力である「憧れ」の違いというものに行き着く。
私は音楽を始めて数年の中高生の頃、他
真心ブラザース「COSMOS」の歌詞を読んで思うこと
最近思い出したようにめちゃくちゃ聴いている曲なのだが、理解できないくらい前向きな気持ちになれる。あとマジでグッとくる。
「この広い広い宇宙の中で 君と2人だけになったとしても
僕らは楽しく生きていく 君となら絶望してもかまわない」
「君」と「僕」とのラブソングとして始まるこの曲だが、途中から「愛」の話になる。
「怠け者で気難しい 愛と付き合うのはタフな事
愛をコントロールしような
はじまり
本日よりはじめ!
・日頃の生活で思ったこと
・音楽のこと
・個人的哲学
を書いていきます。
よろしくお願いします!