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美肌になる食材8選!汚肌になる食材3選!

こんにちは! ぴろです。

今日は美しい肌を作るために意識したい

”食事”について話していきます。


なぜ食事が大事なのか

それは人間の身体は食べたもので作られるからです。

適当なものばかり食べて生活していると

残念ながら美肌を作ることはできず、

一生汚肌のままです。

食事に気をつけることができると

将来的に人生を幸せにすることができます。

「そんな人生を変えるほどのこと?」

と思いましたか?


これを実践した先に

何が得られるのか

想像してみてください。

肌がきれいになって自信が付き、

街中を堂々と歩けるようになる。

そこでタイプの異性と出会い連絡先交換、

付き合ってデートに行く。


肌きれいになると一緒に身体が健康になり

いつまでも元気で長く遊ぶことができたり

色んなことにチャレンジできる。


わくわくしませんか?

それを手に入れるために

やるんです。


でも途中で諦めてしまったら

今と同じ生活が続く。

いや、もっとひどいでしょう。

なぜなら時間は勝手に過ぎていきます。

歳だけ取って同じ生活に逆戻り。

自分に自信を持てず、

好きな人と結ばれない。

好きなこと、やりたいことができない人生。



それとともに、

自分はできないダメな人間。


挫折した自分を責めて

劣等感に駆られながら

生きていくでしょう。

だから今回話すことは

人生を変える出来事になるんです。

諦めなければ絶対に変わります。


具体的に何をやっていくのか

一緒に見ていきましょう。


肌トラブルを起こさない肌を作ろう


ニキビや肌荒れは、

スキンケアと同時に

体の内側からもケア(インナーケア)をしてあげることが重要です。

とくに肌の状態と食事は密接に関係していて、

健康な肌は食事で摂る栄養素から作られています。


つまり、栄養バランスが偏った食事は

肌の環境を悪化させます。

繰り返す肌トラブルに悩んでいる人は

「肌に良い食べ物と悪い食べ物」を知って、

毎日の食生活から少しずつ生活習慣を見直していきましょう。

肌に良い食べ物とは


肌にいいとされる栄養素は

肌トラブルを治す手助けをしてくれます。

忙しくて食事が作れない方や外食が多い方は、

肌にいい食材を使ったメニューを

選んでうまく取り入れていきましょう。


無理をしても続かないので、

飲み物、サプリ、コンビニ食から

手軽に栄養補給するのもおすすめです。

まずは、肌にいい食べ物の成分と

その効果やおすすめの食材を紹介します。

1.タンパク質

【効果】

タンパク質の一種であるコラーゲンは

健康な皮膚を保つために重要な成分です。

新しい細胞ができるとターンオーバーが促され、

肌のバリア機能を整えるので

ニキビケアには不可欠な栄養です。

また、体の機能を調整するホルモンや酵素をつくる材料にもなっています。

【おすすめの食材】

タンパク質が豊富に含まれている食材は、

肉や魚、卵、大豆製品、乳製品です。


また、タンパク質を効率的に摂取できる

栄養補助食品として「プロテイン」もおすすめです。

とくに大豆からできたソイプロテインには、

女性ホルモンのバランスを整える

イソフラボンが含まれていてニキビケアにピッタリです。


逆に、牛乳由来のホエイプロテインは、

皮脂の分泌が活発になってニキビが出来やすくなる

という研究結果もあるので、

ニキビに悩んでいる方は避けたほうが良いでしょう。

2.必須脂肪酸

【効果】

いわゆる“質の良い油”と言われる

必須脂肪酸は脂質のひとつで、

代表的な成分は「オメガ3脂肪酸」です。

血流を促して細胞の機能を高める効果があり、

肌や粘膜を強化して乾燥などのダメージから

肌を守りニキビや肌荒れを防ぎます。


「オメガ6脂肪酸」も必須脂肪酸ではありますが、

マヨネーズやポテトチップスなどの

加工食品にも多く使われるため、

むしろ取り過ぎに注意が必要です。

【おすすめの食材】

必須脂肪酸は

植物油に多く含まれています。

オメガ3脂肪酸にはα-リノレン酸や

EPA、DHAなどがありますが、

マグロブリサンマなどの青魚や

アボカドナッツ類植物油などに多いです。

3.食物繊維

【効果】

食物繊維は、便秘解消などに

効果的で腸内環境を整えて

ニキビケアをサポートします。

食物繊維はコレステロールなどの

排出も助けてくれるので、

脂っぽい食事と合わせて摂るのがおすすめです。

【おすすめの食材】

食物繊維はキノコ海藻

こんにゃくなどに多く含まれているほか、

ゴボウサツマイモレンコンなどの

根菜類にも豊富です。

サラダや煮物などを意識して選ぶと摂取できます。

4.ビタミンB群

【効果】

ビタミンB群のなかでも、

ビタミンB2とビタミンB6は

ニキビ予防に大きく関係している栄養素です。

ビタミンB2・ビタミンB6は皮脂の分泌を

コントロールする働きがあり、さらにビタミンB6は

タンパク質や脂質の代謝をうながして、皮膚や粘膜を強くします。

【おすすめの食材】

ビタミンB2はレバー納豆に多く、

ビタミンB6は豚肉レバー玄米大豆製品

多く含まれています。

どちらも水溶性ビタミンなので、

スープや煮汁などそのまま食べられる料理がおすすめです。

5.ビタミンA

【効果】

ビタミンAは、脂溶性のビタミンで、

皮膚や粘膜を健康に保つ働きがあります。

不足すると角質が硬くなって毛穴が詰まりやすくなり、

ニキビを引き起こす要因になります。

脂溶性ビタミンは過剰に摂取すると、

体内に蓄積されて過剰症を引き起こすため、

摂取目安量を守るようにしましょう。

推奨量はレチノール活性当量で示され

成人男性で850μgRAEと言われます。

【おすすめの食材】

ビタミンAが豊富な食べ物には、

モロヘイヤニンジンほうれん草などの

緑黄色野菜やウナギ鶏のレバーなどがあります。

ビタミンAは脂溶性ビタミンなので、

炒め物や揚げ物で調理すると効率的です。

6.ビタミンE

【効果】

ビタミンEには強い抗酸化作用があり、

ニキビに悪影響を及ぼす“酸化”から

細胞を守る働きがあります。

さらに、血の巡りがよくなることで

肌細胞が活性化してターンオーバーを助ける働きもあり、

ビタミンCと合わせて摂ると相乗効果が得られます。

【おすすめの食材】

ビタミンEの多い食材には、

アーモンドなどのナッツ類緑黄色野菜

はまちなどがあります。

手軽に取り入れるなら、

ツナ缶でサラダを作るなどもおすすめです。

7.ビタミンC

【効果】

ビタミンCは抗酸化作用で

ニキビの大敵となる活性酸素を除去したり、

コラーゲンの生成を促したりと、

炎症を防いでニキビができにくい状態にするだけでなく、

ニキビ跡が残るのも防いでくれる栄養素です。

【おすすめの食材】

ビタミンCが豊富に含まれる食べ物の代表には、

ブロッコリーピーマン

レモンキウイイチゴなどがあります。

茹でるとビタミンCが流れ出ていくので、

水を使わないもしくは短時間に茹でるのがおすすめです。

8.亜鉛

【効果】

亜鉛はタンパク質の合成や

ホルモンバランスのコントロールなどに作用して、

身体の機能を助ける働きがあります。

体内の細胞分裂をサポートして

新しい肌を作り出したり、

ホルモン分泌の機能を正常化することで、

ニキビのできにくい環境にします。

【おすすめの食材】

亜鉛は、牡蠣豚レバー牛肉の赤身

カシューナッツなどに豊富に含まれています。

動物性タンパク質と亜鉛を組み合わせると

吸収率が高くなりますが、

食物繊維は吸収を妨げる可能性があります。

食べ過ぎ注意!肌に悪い食べ物


ここでは逆に肌に悪影響を与え、

摂取量に気を付けてほしい食べ物を紹介します。

1.脂質

【原因】

脂質をたくさん摂取すると、

皮脂量が増えてニキビができやすくなります。

また、脂質の代謝にはビタミンB群が不可欠で、

そのため、脂質を大量に摂取すると

ビタミンB群が大量に消費されてしまい、

ニキビをつくる可能性が高くなります。

【多く含まれる食材】

スナック菓子
揚げ物は、

脂質が豊富に含まれる食べ物です。

外食で洋食やファーストフードなどを

食べていると必要以上に脂質を摂ってしまうことがあります。

2.カフェイン

【原因】

カフェインには利尿作用があり、

ビタミンB群やビタミンCなど

ニキビケアに必要な栄養素を身体から排出してしまいます。

いくら食事に気を付けても、カフェインを

毎日大量に摂るとニキビができやすい状態に逆戻りです。

【含まれる食材】

カフェインはコーヒー紅茶緑茶(玉露)

エナジードリンクカカオ含有率の高いチョコレート

多く含まれています。1日にたくさん摂り過ぎていないかが重要です。

3.塩分

【原因】

過剰な塩分は、内臓に大きな

負担をかけて新陳代謝を低下させます。

また、身体の塩分濃度を保つために、

肌の水分も身体の中へと移動して水分が不足した状態になり、

ニキビをできやすくします。

【含まれる食材】

塩分は味噌醤油など調味料の使い方次第で、

いつの間にかたくさん摂っていることがあります。

外食だけでなく、和食も塩分が多くなりがちです。

味の濃すぎには注意しましょう。

まとめ


ここまで見ていただきありがとうございます。

今回の内容は汚肌を脱却し、

美しい肌を作るための食事について
でした。


いきなり変えるのはもちろん大変です。

少しずつでいいので

今日の食事から思い出してください。


スキンケアだけでなく身体の内側からも

肌荒れが起きない美肌を作っていきましょう。

今回はこの辺で!

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!


それでは!


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