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れな奥様ストーリー【7】
7:
浴室ではシャワーでお互いに肌を温める。さらに洗いっこが始まると、他の場所もそこそこに、お互いに性感帯をまさぐり始めた。
「だめっ、両方なんてだめ……すごいよぉ、きもち、いい……!」
後ろかられなさんを抱きしめる。にゅるにゅると気持ちいい中、Eカップだという胸を片手で追いかけるように揉みしだく。もう片方の手は下へと伸びて、クリをくすぐっていた。石鹸とは違うぬかるみが指とクリに絡んで、乾く暇
れな奥様ストーリー【1】
1:
ごくりと喉が鳴る。ついにこの時が来た。
寒いふりをしてポケットに手を入れているが、中にはプラスチックのリモコン。
目の前では、それはもう可愛らしい”奥様”が、目を潤ませてこちらを見ている。
(飛ばすなよ、俺。じっくりやらないと……)
駅の雑踏が遠のく。マスクの下で唇を舐めた。
*
夜のコンビニで、缶ビールとつまみの惣菜をレジに出す。冬の寒さが身に堪えるが、冷えたビールは止められ