プレジャーファクトリー越谷営業所

プレジャーファクトリー越谷営業所

    マガジン

    最近の記事

    みらい奥様ストーリー【13】

    一定の刺激に慣れた俺は、適度に喘ぎながら、みらいの素股を楽しんでいた。 「もっと気持ちよくしちゃおう」  俺の適当な反応に慣れたのか、みらいの動きが変わった。  根元から先端まで動かすのではなく、先端を中心にこすり始めたのだ。 「うっ、ああ」  敏感な部分は手コキやフェラで把握済みってことか。  前のめりになり、動きも早くなっている。 「ああ、あっ」  俺の喘ぎ声が聞こえると、みらいはわざと動きを遅くし、絶頂が来るのを拒む。  それを三度繰り返され、焦らされ

      • みらい奥様ストーリー【12】

        呼吸が落ち着いてきたみらいは、俺の上にまたがった。 「みらいがイクとこみて、元気になったでしょ?」 「うん」  みらいの喘ぎ声とイキ顔をみて興奮した俺の肉棒は再び元気になっていた。  それに唾液ではないどろっとした体液が彼女の手で塗られる。蜜壺に指を入れた感触を思い出し、俺の胸は高鳴る。 「動くね」  俺の上でみらいは腰を振る。その動きにあわせて、俺の肉棒とみらいの割れ目が擦れ、手コキと違った刺激を感じた。 「い、いい」 「もっとみらいを感じて」  肉棒の感

        • みらい奥様ストーリー【11】

          みらいのおっぱいを堪能した俺の手は、彼女の引き締まった腹部をなぞり、下腹部に伸びた。切り揃えられた陰毛さらに奥の割れ目からはドロッとしたものが滴っている。 「んっ」  蜜壺から出ているものに、俺は指を挿れた。  ナカは濡れていて、指の腹がヒダに触れるときゅっと締まった。  俺は指を二本挿れ、彼女の気持ちいいところを探った。 「あ、ああっ」  出し入れしていると、みらいの喘ぎ声がだんだんと大きくなる。  その奥を二本の指の腹で、交互にこすると下腹部がきゅっと締まっていった。 「

          • みらい奥様ストーリー【10】

            「はあ、はあ、はあ」  自慰以外で絶頂迎えたのは三か月ぶりだ。  誰かに抜いてもらうのはとっても気持ちがいい。 「すごい勢いで飛んだね。いっぱい溜まってたんじゃない」 「三か月ぶり、だからね」 「奥さんと三か月もシテないの!?」 「うん」  俺の調子が落ち着くまで、ベッドに寝転び二人でお話をする。  若い妻を子供にとられて、物で釣らないとセックスしてくれないこと。  一緒に寝てはくれるけど、三か月もセックスレスだということをみらいに告げた。 「うーん、しつ

          マガジン

          マガジンをすべて見る すべて見る
          • 大人気官能小説:内緒の関係バックナンバー
            プレジャーファクトリー越谷営業所
          • スタッフ日記
            プレジャーファクトリー越谷営業所
          • 毎日ありがとうカード
            プレジャーファクトリー越谷営業所
          • 大人気官能小説:ドッチパイモミのバックナンバー
            プレジャーファクトリー越谷営業所

          記事

          記事をすべて見る すべて見る

            みらい奥様ストーリー【9】

            石鹸まみれの肉棒が暖かいシャワーで洗い流される。 「よくできました」 「はあ、はあ……」  俺は出したいという欲望に耐えるのに必死で、荒い呼吸になる。 「ごほうび、あげるね」 「あ、うっ」  みらいがそう言ったとたん、石鹸の泡ではない生暖かいものが俺の肉棒を包み込む。  下をみると、みらいが俺のモノを咥えていた。  突然の快楽に耐えられず、俺の身体が前のめりになる。 「ふふっ、立ってるの駄目そうだね」 「ご、ごめん……」 「じゃあ、ベッドにいこっか」

            みらい奥様ストーリー【8】

            「まずは、全部綺麗にしようね」 「う、うん」  泡立てた石鹸をつけた手で、俺の身体に触れる。  細長くてヌルヌルした指で全身を触れられると、下半身に変な力が入ってくる。  早く、胸板とか、腹とか、脇じゃなくて、膨れ上がっている所に触れてほしい。 「もう、押し付けなくても分かってるから」  願望が表に出てしまったのか、俺は肉棒をみらいの下半身に押し付けていた。 「ソコは最後に綺麗にしてあげる」  上半身を洗い終えたみらいは、俺の尻や太ももをわさわさと触る。  

            みらい奥様ストーリー【7】

            「んっ、はあ」  柔らかくてねっとりとした唇。  グロスをしているのか、ちょっと柑橘系の味がする。  色々な角度で俺とみらいは唇を重ね合わせる。 「それは、もっとイチャイチャしてからにしよ」  舌を挿れようとしたところで、みらいに止められた。 「キスしただけで、カチカチになってる」  みらいの手は俺の下半身に伸び、股の間をわさわさと触っていた。  自慰ではない、女性の小さくて細長い手に触れられ、俺は全身が奮い立った。  カチャカチャとベルトが外され、それが床に落ちる。  ジジ

            みらい奥様ストーリー【6】

            部屋に入り、互いの荷物を置くと、みらいと俺はバスルームに入った。 「ふふっ」 「え、なにかおかしい?」 「ネクタイ、四十代なのに派手なのつけてるなって」 「それ、妻のプレゼントなんだよね」  みらいにスーツの上着を脱がせてもらったところで、彼女が笑った。  どうやら四十代では付けない紫色のネクタイをしていたから、らしい。 「この柄、アニメのやつじゃない?」  知らなかった。ただの柄だと思ってた。  アニメのタイトルを聞くと、劇場版の売り上げが百億円を超えた有名作品のものだった

            みらい奥様ストーリー【5】

            予約日当日。  俺はムラムラした気持ちを抱きながら、指定されたラブホテルの前に立っていた。  妻には「仕事が遅くなる」と嘘をついてきた。  大きなプロジェクトがあると数日前から仕込んでいるから嘘だと見抜くのは容易ではないだろう。 「はじめまして! みらいです!!」  少しして、みらいがやってきた。  みらいはテレビドラマの主役級の女優みたいな綺麗な顔立ちをした女の子だった。  白いブラウスに桃色のフレアスカート、蝶をイメージしたような赤いヒールを履いていて清楚な服装である。

            みらい奥様ストーリー【4】

            そろそろ煙草が一本吸い終わる。   俺たちの煙草休憩は“一本で終わり”というルールがある。 「俺が使ってるとこ、教えてあげようか」 「お前……、奥さんに怒られないのか?」 「『仕事が遅くなった』とか適当な理由付ければ。別に不倫してるわけじゃないからバレても軽蔑されるだけで、離婚にはならないって」  彼が強く推してくるものだから、断ることも出来ず、俺は彼が利用しているという場所のサイトURLを教わった。  仕事の合間、俺は私用のスマホでそのページを見て、色々なことを学んだ。 「

            みらい奥様ストーリー【3】

            「他の女にヌイてもらったら?」 「そ、それは駄目だろう!!」  悩みに悩んだ俺は、恥を承知でタバコ休憩に信頼する社員に相談してみた。  会社立ち上げ時にいた俺と同い年の営業部長である。 「あ、不倫思い浮かべた?」  彼の答えを即却下すると、ニヤニヤした顔で俺を見る。  図星だった俺は、誤魔化すために火をつけた煙草を吸い、煙を吐き出した。 「まー、ようちゃんには不倫は早いて。奥さん、子供の面倒見てくれるし、弁当だって毎日作ってくれるんだろ」 「ああ。今日も作ってくれた」 「セッ

            みらい奥様のストーリー 【2】

            妻は子供が生まれてから変わった。  独身時代は、毎日セックスをしていた。彼女はフェラが上手く何度も抜いてもらった。  二人で愉しんでいる時に、彼女の妊娠が発覚し、結婚という流れだ。  四十代の俺が二十代の可愛い若妻と年の差結婚。それはもう部下や取引先に羨ましがられた。俺も若い妻を迎えられて、幸せだった。  幸せな日々が続くと思っていたのだが、子供が生まれてからは、生活費を稼いでくる俺よりも子供を優先する。  俺の用事は「子供の世話が忙しいから」と断るくせに、ママ友との食事や買

            みらい奥様のストーリー 【1】

             社員十人の小さなWEBデザインの会社を経営している俺、渡辺洋平はある悩みを抱えている。 「え、無理なんだけど」  それは仕事ではなく、家庭でのこと。  歳離れた二十代の若妻が、セックスを嫌がるのだ。  今夜も妻を誘ったのだが、顔をしかめ嫌そうな顔をする。 「三か月セックスしてないんだけど、何が嫌なわけ?」 「え、してない期間わざわざ数えてるの? キモいんだけど」  妻は俺の発言に引いている。  彼女は両手に抱えているものを俺に見せ、理由を語った。 「子供の世話が忙しいから無

            あこ奥様ストーリー⑭

            電マで刺激しているうちに、あこさんの感じ方もかなり強くなって来た。  彼女のそこに手を触れさせてみると、想像以上にぬるりとした感触が伝わって来て、かなり濡らしてくれているようだ。 (これなら……いけそうか?)  思い切り電マを押し付けたい衝動に駆られるが、なんとか耐える。  振動を強くした上で、再度性器の周りに押し付けると、その喘ぎ声がますます大きな物になった。  溢れ出した愛液で電マの頭が濡れるくらいになった頃、俺は一度電マを離した。  あこさんの性器が、物欲しそうにひくひ

            あこ奥様ストーリー⑬

             あこさんの股間は、程よい茂みに覆われていた。  体勢をかえて四つん這いになってもらい、その後ろに回り込む。  大きく股を開いてもらい、股間をばっちり晒してもらった。  そこに折れの視線が突き刺さっていることを感じているのか、しきりに腰を揺らし、恥じらっている。  彼女の股間をしっかり観察しつつ、俺は電マをゆっくりその場所に近づけて行った。 「さあ、いくぞっ」  そう宣言し、股間に意識を集中させる。  その上で、一番意識しているであろうところではなく、まずは足の付け根辺りに軽

            あこ奥様ストーリー⑫

            さて、あこさんの可愛い反応も見れたことだし、そろそろ本格的に責め始めるとしよう。  焦らしはするが、意地悪をしたいわけではないのだから。 「そんなに電マを当てて欲しいのかな?」  俺がそう甘い声音で問いかけると、あこさんはますます顔を赤くし、恥ずかしそうにしながらも頷いた。  素直でいいことだ。 「それじゃあ、ご期待に応えようか」  改めて電マをあこさんの乳首に近付けていく。  すっかり大きく、硬くなっている乳首は、何度見ても可愛らしい。 ――ヴヴヴ……ジジッ。  電マが微か