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満腹と憂鬱が比例する
満腹になると憂鬱になる。なるようになった。
ここ1カ月すべての食事を記録している。「あすけん」というアプリで、身長、体重、日常生活での運動量や目標体重を入力して1日の目標摂取カロリーや栄養素を示してくれる。
私もカロリーは1400±200kcalにおさえ、たんぱく質脂質糖質は決められた範囲に収まるようにプロテインを飲んだり肉の脂身を茹で落としたりしている。1食でたくさん食べるとその他食べられる
誕生日に思うこと 23歳
今日は誕生日だ。23歳になった。
フライングのプレゼントや日付が変わると同時のおめでとうをいくつももらい、昼は友人と、夜は恋人と美味しいごはんを食べる予定が入っている。いい誕生日だ。
はたちを過ぎたころから、歳を取りたくないと嘆いたり、「もう若くないね」と冗談めいて言ってきたりする人が周りに現れた。初めは驚いたけれど、若いほどいいとされる風潮を感じることもあるから、25歳に、30歳に、その先に
自分で選んだ道を歩みたいー就活に際して思うことー
多くの可能性の中から自分で選んだ道を歩みたい。
就活が解禁してそろそろ2週間が経つ。たくさんの人に会って自己分析を繰り返す中で私の望むものの一つが「多くの可能性を持ち、その中から自分で選んだ道を歩む」ことであり、作りたい世界でもあると分かってきた。いわゆる就活の軸と呼ばれるものとは少しずれるのだが、今後生きるうえで大切にしたい思いの一つだ。そう思うようになった経緯を記して、流されないんだぞと自分
ツイていない日に”そんなこともある”と思うこと
その日はついていなかった。
前日からの体調の悪さを引きずって起きたのは昼前。昼食にと作ったオムレツを焦がした鍋を洗っていたら出発予定時刻を10分過ぎていた。
もういいやと少し投げやりな気持ちになってのんびり家を出た。いつもは持っていく水筒も作るのを諦めたから飲み物を買おうとコンビニに入った。最寄りのコンビニは最近行き過ぎていて、店員さんとなんだか勝手に気まずいから横断歩道を渡った普段は行かない
夜中にしか書けない文章もある
夜中に書いた文章は恥ずかしいほど感情的で、時に苦しいほどだ。
これは私だけではないと思うのだが、夜中に書いた文章は出来が良くないことが多い。文法がおかしかったり感情的になりすぎていたり論理が破綻していたりする。良くも悪くも感情だけが突き出してしまう。普段は相手がどう感じるかを考えて伝えるものを、自分が思っているままに言葉にしてしまうのだ。
夜中書いた日記を机の奥底にしまったことも、朝起きてから
ひとり暮らしには向き不向きがあるー向いてなかった
ひとり暮らしをはじめて2年が経とうとしている。
始めは寂しくて寮生活に戻りたいと思っていて、まあでも3か月くらいで慣れるだろうと思っていた。全然慣れない。
ひとり暮らしの利点としてよくあげられるのは
・生活スタイルに干渉されない
・気を遣う相手がいない
・部屋を好きにコーディネートできる
などだろうか。これらを魅力的だと感じる人はきっと大勢いるだろうし、ずっとひとり暮らしがいいという友
悩むときは明るく高いところで歩きながら
最近悩んだときに実践していることがある。それは明るくて高い場所で歩きながら悩むことだ。これはどなたかのSNSで拝見したもので、私のアイデアではない。
具体的に言うと夜ベッドで横になって悩むのではなく、明るい時間帯(できれば早朝)に、高い場所(丘の上や屋上)で立って、歩きながら悩むということだ。私のお気に入りは風が気持ちのいい土手の上だ。
難しい問題であればあるほど、不安なことであればあるほど、
飛行機の搭乗券を無くすまで(12時15分発)
飛行機に乗り損ねた。空港まで行って乗り損ねた。荷物まで預けたのに。
11時17分羽田空港第一ターミナルに到着。電車到着後はまっすぐ受付カウンターへ行き、9桁の確認番号と学生証を提示する。学割使えなくなると飛行機代高くなるな。映画も1800円だ。
もらった搭乗券を左手にスーツケースを預けに行く。1年くらい前に登場したスーツケースを預かってくれる機械がかっこいい。重さやラベルを確認する模様が画面上