架線舎出版

ちょっと懐かしめの鉄道の電子書籍を送り出す出版社です。

架線舎出版

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記事一覧

「架線舎」編集だけで人生が終わる人の4コマ(その1)

おわり

架線舎出版
4か月前

東青梅駅の移り変わり

 東京の西の端を走る、JR青梅線。  東京は東側に人口が偏っているので、都民でも「知らない」という人は多いかと思います。  ただ、中央線に、かなりの本数が乗り入…

架線舎出版
4か月前
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多作作家さんたち

 電子書籍を作成している身としては、他の作成者さんにも興味を持ちます。    それでときおり、Amazonの画面でカテゴリーを『kindleストア』にして、さまざまなワードを…

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都バスの日

 今日、1月18日は、「都バスの日」。    大正13年の1月18日に、運行が始まりました。それで、この日に制定されました。    当時は「東京市営乗合バス」という…

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冬の臨時列車・特急『新雪』

 53年前の本日1月11日は、特急『新雪』が運行された日です。昭和44年のことです。  その頃ちょうど鉄道ブーム起こっていて、カメラを下げた鉄道少年がたくさんい…

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50年前の10月は……

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本日、青梅駅の工事で一部代行バス!

   10月15日の今日、青梅駅が大工事を行っています!    それに伴って、河辺駅~日向和田駅間が完全に運休され、バス輸送になっています。      沿線の方は大…

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凡庸な鉄道本を出すことについて

 出版社名を『架線舎』としたのは、鉄道好きだから。「競馬小説」や「あるある本」も出していますが、架線舎の中心は鉄道本です。    鉄道本の著者の方は、とにかく、古…

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青梅駅の表示板

   青梅駅、改札付近に、こんな表示が!      永山ハイキングコースは、青梅から伸びている道です。奥深い山道ではなく、ちょっとした散策コースといった感じ。   …

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ホーム新設工事中の青梅駅

 現在、新しいホームを造っている、JR青梅線の青梅駅。    新ホームができても旧ホームは残るのですが、なにしろ、あまりに新旧の差がありすぎるので、「せっかくなの…

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「青梅‐東青梅」本の次は、「福生‐牛浜」本

 先日は、電子書籍『線路沿いの道』シリーズ【青梅‐東青梅】の、amazon無料キャンペーンのご利用をありがとうございました。      現在、引き続き、【福生‐牛浜】を…

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青梅線沿いの風景

   本日、発売いたしました。  青梅線は間もなくグリーン車を連結することになり、12両編成になります。    そのため、いくつかのホームは大々的な改装が必要とな…

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菊花賞に合わせて「皐月賞編」と「ダービー編」を無料キャンペーン

   架線舎出版第5弾の発売に合わせて、下記の2冊、無料キャンペーンを行っています!    本日夕方から、2日間。月曜の夕方までです。ぜひご利用ください!

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架線舎出版5冊目は『菊花賞編』

   ぽつりぽつりと電子書籍を発売しているのんびり出版社の「架線舎」です^^  5冊目の発売となります。   勒野宇流氏の『アイドルジョッキー弥生は1番人気‼でGⅠ…

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凱旋門賞の日に無料キャンペーン

   架線舎出版がこれまで4冊出版した電子書籍のうち、3冊が競馬小説です。競馬に関わる出版社として、フランスで行われる世界的レース【凱旋門賞】の日に合わせて無料…

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夏はすぎたけど、夏のローカル開催編

   架線舎出版で4冊目の電子書籍を出版。    3巻です!  夏はGⅠレースがありませんが、札幌記念をメインとして書かれています。札幌記念は定量戦ですので、GⅠ…

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東青梅駅の移り変わり

東青梅駅の移り変わり

 東京の西の端を走る、JR青梅線。

 東京は東側に人口が偏っているので、都民でも「知らない」という人は多いかと思います。
 ただ、中央線に、かなりの本数が乗り入れているので、東京駅や新宿駅で「青梅行」という表示を見たことがあるという人は、けっこういるでしょう。そんな中央線の「青梅行」に乗って、1時間ほど進めば青梅線を乗り通せます。

 
 その東京のローカル線『青梅線』は、半分ほどが単線になりま

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多作作家さんたち

多作作家さんたち

 電子書籍を作成している身としては、他の作成者さんにも興味を持ちます。
 
 それでときおり、Amazonの画面でカテゴリーを『kindleストア』にして、さまざまなワードを入れて検索してみたりします。「鉄道」だったり、「電子書籍」だったり、など。
 
 そこで、稀に出会うのです。
 
 著作がとんでもなく多い著者に。
 
 「おぉっ!!」と思います。
 
 その量に対して単純に感嘆する意味もあり

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都バスの日

都バスの日

 今日、1月18日は、「都バスの日」。
 
 大正13年の1月18日に、運行が始まりました。それで、この日に制定されました。
 
 当時は「東京市営乗合バス」という、今の「都営バス」の前身の会社でした。
 前年に起こった関東大震災によって、市電が走れなくなり、運行が始まりました。市電は道路上に通している線路を走っていて、おそらく大地震によって線路がずれたり壊れたりしたのでしょう。
 技術も資材も充

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冬の臨時列車・特急『新雪』

冬の臨時列車・特急『新雪』

 53年前の本日1月11日は、特急『新雪』が運行された日です。昭和44年のことです。
 その頃ちょうど鉄道ブーム起こっていて、カメラを下げた鉄道少年がたくさんいたので、『新雪』という列車名に懐かしさを感じる方も多いかと思います。

 
 名前に「雪」の字が入る『新雪』。これは、冬の臨時列車でした。運行開始から廃止になるまで行き先は変わりましたが、上野から上越線で新潟方面に向かうという、大元の部分は

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本日、青梅駅の工事で一部代行バス!

本日、青梅駅の工事で一部代行バス!

 
 10月15日の今日、青梅駅が大工事を行っています!
 
 それに伴って、河辺駅~日向和田駅間が完全に運休され、バス輸送になっています。
 

 
 沿線の方は大きく影響を受け、工事の方々はたいへんな圧力がかかっているかと思います。
 無事に終わるよう、願っています。

凡庸な鉄道本を出すことについて

凡庸な鉄道本を出すことについて

 出版社名を『架線舎』としたのは、鉄道好きだから。「競馬小説」や「あるある本」も出していますが、架線舎の中心は鉄道本です。
 
 鉄道本の著者の方は、とにかく、古い鉄道写真を持っています。編集の段階でそれらを見せてもらうのですが、よくもこんなものを撮ったなぁというものが多くあります。
 
 特急や蒸気機関車、絶景ポイントなんかでなく、通勤電車が駅に停まっているだけの写真……。
 
 たとえば、こん

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青梅駅の表示板

青梅駅の表示板

 
 青梅駅、改札付近に、こんな表示が!
 

 
 永山ハイキングコースは、青梅から伸びている道です。奥深い山道ではなく、ちょっとした散策コースといった感じ。
 
 天気のいい土日には、たくさんの人が通るかと思います。
 人にも、クマにも、危害がないように願います。
 

 そしてまたクマと同時に、シカにも心配の気持ちが及びます。
 青梅線は、青梅から奥多摩の間で、よくシカにぶつかって止まるので

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ホーム新設工事中の青梅駅

ホーム新設工事中の青梅駅

 現在、新しいホームを造っている、JR青梅線の青梅駅。
 
 新ホームができても旧ホームは残るのですが、なにしろ、あまりに新旧の差がありすぎるので、「せっかくなのできれいにしちゃおう」と旧ホームの諸々が取り換えられるのではないかと心配です。
 
 世の中、「よく使う人」と「たまに使う人」の2種類がいまして、鉄道にもその2種類の人がいます。それで鉄道の場合は、「たまに使う人」の方がその鉄道に対して思

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「青梅‐東青梅」本の次は、「福生‐牛浜」本

「青梅‐東青梅」本の次は、「福生‐牛浜」本

 先日は、電子書籍『線路沿いの道』シリーズ【青梅‐東青梅】の、amazon無料キャンペーンのご利用をありがとうございました。
 

 
 現在、引き続き、【福生‐牛浜】を準備しています。
 
 こちらもぜひ、ご利用ください。

青梅線沿いの風景

青梅線沿いの風景

 
 本日、発売いたしました。

 青梅線は間もなくグリーン車を連結することになり、12両編成になります。
 
 そのため、いくつかのホームは大々的な改装が必要となります。
 東青梅駅がそのひとつで、おそらくかなりの変化が見られるでしょう。なにしろ、上下線行き交う島式ホームから、単線ホームになるのです。
 
 変わる前の貴重な画像が詰まった一冊となる、上記あさかぜ7号さんの鉄道モノ。ご興味ある方は

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菊花賞に合わせて「皐月賞編」と「ダービー編」を無料キャンペーン

菊花賞に合わせて「皐月賞編」と「ダービー編」を無料キャンペーン

 
 架線舎出版第5弾の発売に合わせて、下記の2冊、無料キャンペーンを行っています!

 
 本日夕方から、2日間。月曜の夕方までです。ぜひご利用ください!

架線舎出版5冊目は『菊花賞編』

架線舎出版5冊目は『菊花賞編』

 
 ぽつりぽつりと電子書籍を発売しているのんびり出版社の「架線舎」です^^
 5冊目の発売となります。
 

勒野宇流氏の『アイドルジョッキー弥生は1番人気‼でGⅠレースを勝てるのか⁉』の第4巻。菊花賞編ということで、今回は内容に合わせて発売日を決めました。明日は三冠最後のレース、菊花賞ですね!
 
 こちらはkindle unlimitedにも対応しております。
 
 ぜひお読みください!!

凱旋門賞の日に無料キャンペーン

凱旋門賞の日に無料キャンペーン

 
 架線舎出版がこれまで4冊出版した電子書籍のうち、3冊が競馬小説です。競馬に関わる出版社として、フランスで行われる世界的レース【凱旋門賞】の日に合わせて無料キャンペーンをしております。

 
 本日夕方5時から、明日の夕方5時まで。すでに始まっております。
 
 ぜひご利用ください!!

夏はすぎたけど、夏のローカル開催編

夏はすぎたけど、夏のローカル開催編

 
 架線舎出版で4冊目の電子書籍を出版。

 
 3巻です!
 夏はGⅠレースがありませんが、札幌記念をメインとして書かれています。札幌記念は定量戦ですので、GⅠ馬もキツい重量を背負うことなく出走できます。
 今年も3歳桜花賞馬のソダシが出走して、見事勝利を収めていました。3歳でも牝馬は、特に負担重量が恵まれるレースです。
 レースの迫力に重点を置いた競馬小説です。
 
 9月18日の夕方より2

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